自動車と地球環境問題


第三章 交通量を少なくするための施策

A 都市のあり方の改変

ドーナツ型の都市構造は中心部へのビジネス街の集中が問題であり、これが郊外にあれば職場と住居が近くなり移動距離が短くなる。その分交通量も分散され、渋滞の緩和にも大いに効果がある。

特に東京などの大都市圏になればなるほど、通勤時間が永くなる傾向がある。ただこれは都市計画や時代のニーズなど多くの要素が絡んでいるのでまず不可能だと言っていい。都市の改変よりも環境問題に関する価値観の改変のほうが容易ではないかと思う。