生活習慣病とは・・・
毎日のあなたの食生活・運動不足・喫煙・飲酒・ストレスなどが原因で引き起こされる病気です。
やがて肥満になり生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症)を招き、動脈硬化へと進みます。
心臓病は突然死
脳卒中は寝たきり
糖尿病は失明・人工透析・手足の壊死など |
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・虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)の危険度がメタボの人は正常値の人より36倍も高くなります。
・内臓脂肪蓄積の結果、尿酸の産生が過剰となり、高尿酸血症が70%に認められます。
・非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)も高率に発症し、放置すると20%が肝硬変に進展
メタボの簡単目安
@腹囲 |
・男性90cm以上
・女性80cm以上 |
A血圧 |
・130/85mmHg以上 |
B中性脂肪 |
・150mg/dl以上 |
CHDL |
・男性40mg/dl未満
・女性50mg/dl未満 |
D血糖 |
・100mg/dl以上 |
5項目中3項目以上あてはまるとメタボ
日本肥満学会(JASSO)準拠
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メタボに多い血液画像
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ドロドロ |
小さな点々が
中性脂肪
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トピックス1(2013年1月)
最近見たテレビ(みのもんたの朝の番組)で脳梗塞や心筋梗塞の話題が取り上げられていました。それによると、日本人の食生活の欧米化により、血管は丈夫になったが、血管が詰まるようになったとのこと。そういえば、昔の日本人の循環器系の疾患と言えば脳溢血(脳内出血)が多かったような気がする。最近の循環器系の疾患はやたらと脳梗塞や心筋梗塞の話が多いような気がします。コレステロールの多い方は要注意です。このような方は上の左の血液画像のようにドロドロであることが多いのです。
トピックス2(2013年4月)
佐藤玲子さん(仮名)64才80パーセント白髪です。
酵素飲用3ヶ月で、生え際から、黒い髪の毛が生えてきました。1センチ位ですが、生え際全体がフサフサしています。
実は私もこんな嬉しい出来事が!
髪の毛が増えて嬉しいよ!
トピックス3
本の紹介
鶴見隆史先生著  |
トピックス4
生命源「百寿」飲用されたM様血液検査の結果

血液サラサラはこんなに良い結果を生みます。
主治医をうならせた「百寿」の効き目!
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肝機能と動脈硬化の指標であるコレステロールの改善が見られます。
まず肝機能を表すGOT・GPT・γGTPが下がり、正常値に戻っています。
GOT(51→27)
GPT(57→25)
γGTP(59→31)
悪玉コレステロール(LDL:142→137)
中性脂肪(191→113)
血糖値(111→100)
コレステロールや中性脂肪が下がったのは当たり前ですが、肝機能もこれほど改善すると、主治医もビックリ「デブなのに、どうしてこんなに数値がいいの!おかしい!」と呻らせました |
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B食べ過ぎにより血液ドロドロ |
食べ過ぎにより血液が汚れる仕組み

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血液中の栄養物質が過剰になり血液がベタベタして流れが悪くなる
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消化吸収・燃焼が十分にされない為血液中に老廃物が増える |
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血行が悪くなり体が冷えてくる
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血管が縮み、更に
血行が悪くなる
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血液中にある老廃物の
燃焼が妨げられる |
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血液検査結果の数値では判りにくい
不健康な血液「未病状態血液」
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有棘赤血球
大腸機能障害の方に多くみられます。体内毒素が排泄されず、血中に入り込み赤血球を傷つけています |
ターゲット状赤血球
鉄分・ミネラル不足の方に見られます。酸素を十分に運搬できず貧血気味の方に多くみられます |
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赤血球凝集集合体
ドロドロ血液「水分不足・栄養過剰摂取」の最終形。アレルギー体質・未治療の糖尿病の方に多くみられます。
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ゴースト赤血球
赤血球の膜が壊れやすくヘモグロビンが流出。ビタミンE不足の方、溶血性貧血の方にみられます。 |
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楕円赤血球
ホルモンバランスの崩れによるカルシウム不足の方に多くみられます |
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※「腹八分目」を心がける |
※血液をサラサラにする食品を摂る
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発酵食品(納豆、ヨーグルトなど)を摂る
酵素を摂る(瞬時にサラサラに) |
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※運動で体を温める
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運動を始めるとトロンボモジュリン、30分以上続けるとプロスタサイクリンが出てきて血液をサラサラにする。
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※入浴で体を温める |
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C体の冷えは代謝を悪くする |

ダイエットにとって冷えは代謝を下げ、エネルギーの消化を悪くするため、大敵です。
早急に冷えを改善し、健康的なダイエットを目指しましょう。
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冷え性が原因で起こる主な症状 |
むくみ |
夕方脚が太くなったり、冷えて手や顔が腫れぼったくなります。腎機能が低下し、水分代謝が悪くなっています。
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頭痛・肩こり |
冷えが原因で首肩が凝りやすくなり、それが原因で頭痛がおこります。
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腹痛・下痢・便秘 |
胃腸まで冷えてくると働きが悪くなり、腹痛や便秘・下痢などもおこります。
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慢性疲労 |
冷えは疲労物質を蓄積し、慢性疲労に繋がります。
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集中力低下・鬱感 |
食欲不振・倦怠感が出てきて、やがて自律神経がバランスを崩し、鬱やイライラ、意欲の低下、集中力の低下が起こるようになります。
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肌荒れ・シミ |
老廃物の代謝が悪くなると末梢細胞の活性化が低下し、シミや肌荒れを作ります。
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不眠 |
体温と眠りは相関関係にあり、体温が上がってから人は眠りにつきます。
体温が上がりにくいと眠りにくいのです。
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薄毛・脱毛 |
末梢血行の不良は毛根への栄養の流通を悪くし、薄毛や抜け毛の原因になります。
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生理不順・不妊症 |
慢性的な冷えが自律神経に影響し、ホルモンバランスを崩していまいます。
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胃がもたれる |
同様に自律神経の不調は消化液の分泌抑制に繋がり、胃がもたれることにもなります。
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風邪をひきやすい |
冷えは自律神経失調症をつくり、体温調節機能を低下させ、免疫力が弱くなります。そのため風邪をひきや憂くさせます。風邪のみならず、花粉症やアトピーなどのアレルギー体質を作ってしまいます。
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冷え性の原因
@血行不良
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血液ドロドロで末梢血管まで血液成分が行きわたらない。
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A筋肉不足 |
特に女性は男性に比べて筋肉が少ないため、発熱量が少ないのです。つまり筋肉量が体温を決めているのです。そのためただでさえ女性は筋肉量が少ないのに、間違ったダイエットを行い、さらに筋肉量を減らしている方が多くみられます。
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B女性ホルモン・生理 |
女性ホルモンと自律神経は同じ大脳の視床下部でコントロールされています。女性は初潮・生理・妊娠・閉経などを通じて女性ホルモンのアンバランスを余儀なくされています。この時期自律神経のアンバランスから冷えになることも多いようです。
また、生理中は一時的にせよ出血し赤血球不足になります。そのため全身への血液の流れが少なくなり末梢血行不全をおこします。この時期は代謝も悪くなりダイエット中体重減があまり見られないことも良くあります。
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C生活環境 |
食生活で体を冷やす食品(ファーストフード、食品添加物、チョコレートなどの砂糖でできたお菓子)などは東洋医学的に陰性の食品とされ、体をとことん冷やしていきます。
また、体を締め付ける衣服、体型矯正下着やガードル・ストッキングなどは末梢血行を阻害し、冷えの原因となっていきます。
また、エアコンなどに頼り過ぎ、自分で体温調整をしなくなっているのも自律神経の機能を低下させ、冷えを作ります。
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D運動不足 |
運動自体が熱を作り全身を温めていきます。運動不足は慢性的な冷えの原因と言えます。
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冷え性は対症療法ではなく根本療法が望ましい!
血液を正常に戻し、血流を良くすることが最も大切です
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血液がドロドロだと末梢血管まで赤血球が行きわたれず、体温が上がりにくい状態です。
血行の良い方は血液もサラサラで末梢血管までしっかり赤血球が行きわたっています。 |
発酵食品「生命源」飲用20分後
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個人差はあります |
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D便秘の悪影響(体内毒素排泄障害) |
便秘による主な症状 |
腹部のトラブル(腹痛・膨満感・食欲不振・吐き気など)
肌のトラブル(肌荒れ・ニキビ・シミなど)
頭部のトラブル(頭痛・めまい・肩こりなど)
腰部のトラブル(腰痛など)
においのトラブル(おなら・口臭など)
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便秘が肥満・ストレス・アレルギーなどの発症原因にも!
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運動不足になると、便を出すのに大切な腹筋が衰えるとともに、皮下脂肪がつき肥満を招きます。そうなるとさらに便秘は酷くなり、ストレスもたまり、気分も優れず、ますます運動から遠ざかるといった悪循環を生みます。また、便秘が続くと腸内の悪玉菌が増殖しやすくなり、そこから発生した毒素(アレルゲン)がアレルギーの原因になります。症状としてはジンマシン、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などがあげられます。
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便秘に関わる様々な病気 |
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便秘が引き起す、あるいは結果として便秘が発生する代表的な病気としては次のようなものがあります。
1)大腸癌・直腸癌
2)腸閉塞・腸管癒着・腸捻転
3)痔疾
4)過敏性腸症候群
5)その他(肝疾患・腎臓病など) |
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最良の改善策とは・・・腸内細菌の善玉菌を増やし悪玉菌をへらす!
60種野草発酵原液酵素「生命源」なら血液も腸内もキレイに! |
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便秘による悪影響 |
便秘によって悪玉菌が増えると腸内の腐敗がおこりアンモニア・フェノール・インドールなどの有害物質が作られます。これらは通常は腸管壁から吸収され肝臓で解毒されます。しかしあまりに多すぎると血液中に入り全身を巡り様々な弊害を生じます。
右の図の「金平糖」のように表面がゴツゴツしているのは便秘により排泄されなかった体内毒素が血中に吸収され血球を壊しているからです。
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有棘赤血球
ひどい便秘は毒素で赤血球を壊します |
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腸内細菌とは
大腸内には100種・100兆個、重さにすると1.5kgの細菌が住んでいて、絶えず増殖しては便とともに排泄されています。腸内細菌は善玉菌と悪玉菌で構成されており、このバランスは一定ではなく個人の健康状態によって左右されます。善玉菌が増えれば悪玉菌は減り、悪玉菌が増えれば善玉菌が減るという仕組みになっています。日常生活で便秘になったり、ストレスや不規則な生活が続いたりすると、腸内に悪玉菌が増え、様々な障害をおこします。自分の体の腸内細菌のバランスが正常かどうかは便秘しているか否かで判断できます。便秘していなければ善玉菌が多いので正常と判断しても良いと思われます。
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悪玉菌とは
ウェルシュ菌や大腸菌です。これらの菌はタンパク質や脂質を餌として増えます。若い人が好む食事にはそれを主とした食品が多く、そのため悪玉菌が増えてしまうケースが多いようです。結果便秘になってしまいます。
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善玉菌の代表
乳酸菌の一種のビフィズス菌です。玉ねぎの中の糖質や食物繊維を餌にして生きています。腸内で糖や繊維を分解して有機酸(乳酸・酢酸)を作り、腸内を弱酸性に保つことで悪玉菌の増殖を抑えています。
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女性ホルモンと便秘
便秘と女性ホルモンには深い関わりがあります。
便秘で悩む人の90%は女性と言われていることからもわかるように、女性ホルモンが影響しています。女性ホルモンは卵巣から分泌されている2種類のホルモンで「プロゲステロン=黄体ホルモン」と「エストロゲン=卵胞ホルモン」があります。
★黄体ホルモンは妊娠のための女性ホルモンです。受精卵が着床しやすいように子宮内膜の状態を整え、妊娠した後は妊娠を維持する役目を持っています。
★卵胞ホルモンは女性らしさのためのホルモンです。思春期から分泌量が多くなり女性らしい体を作っていき、妊娠に備えて子宮の内膜を厚くしたり、受精卵の着床を助けます。また、卵を作るホルモンでもあります。 |

便秘によるポッコリお腹 |
★便秘に影響するのは黄体ホルモンです。黄体ホルモンが分泌されることによって体内への水分や塩分の吸収は活発になります。そのために大腸の腸壁からも便の水分が盛んに吸収されて便が硬くなってしまい、排便しにくい便にしてしまいます。便秘になりやすい時期が黄体ホルモンの活発になる生理前だというのもこのためです。
このようにして起こる便秘は女性ホルモンのバランスが原因だから病気ではありません。
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それ以外の便秘の原因
1、食事の量が少ない |
食事量が少ないと大腸の蠕動運動が衰えてきます。
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2、食物繊維不足 |
不溶性の食物繊維は水分を溜め込み便を軟らかくして、通りをスムーズにしてくれます。また、便の量を増やしてくれるので腸の蠕動運動も刺激します。水溶性の繊維には腸内環境を整える善玉菌を増やす働きがあり、不足すると便が固くなり便秘がちになります。
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3、水分不足 |
水分不足は便が硬くなり便秘になりやすい。
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4、排便の我慢 |
便意が起こっても、何らかの理由でトイレに行かないと、これが習慣化してしまい便意が薄れて便秘がちになります。
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5、ストレス |
腸の蠕動運動も自律神経の働きです。ストレスなどで自律神経が乱れると蠕動運動も乱れ、便秘や下痢などを引き起こします。
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6、不規則な生活 |
これも自律神経を乱れさせますので便秘の原因になります。
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7、腹筋筋力の低下 |
腹筋の働きも腸の働きに大きく関わっているので、筋力の低下は直腸の働きまで低下させてしまいます。
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便秘の種類

近年の研究で腸の捻じれも原因と報告
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種類 |
内容 |
対処法 |
弛緩性便秘 |
腹筋が少なく、蠕動運動が弱くなって便を押しだせなくなっている(もっとも多いタイプ)
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●食内容の改善・・発酵食品・酵素
●適度な運動 |
痙攣性便秘 |
ストレスなどにより腸が過敏になって回盲弁が痙攣状態に便を押し出し、時にはウサギの糞のような便になる。
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●ストレスの解消 |
直腸性便秘 |
下剤や浣腸などの乱用により直腸が鈍感になっている。便意の抑制が原因。
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●下剤・浣腸の乱用を止める
●適度な大腸マッサージ |
大腸の捻じれ |
横行結腸、脾湾部、下行結腸などに捻じれがあり、便が溜まりやすくなっている。
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●突く大腸マッサージと腰部のスイング |

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弛緩性便秘の対処法
食内容の改善 |
便秘に良いとされている食べ物としては梅干しやレモン、プルーン、温野菜、海藻サラダ、ひじき、れんこん、たまねぎ、きのこ、こんにゃく、ヨーグルトなどがあげられますが、特に発酵食品はずば抜けて効果的です。
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大腸マッサージ&運動 |
薬に頼らず自分に合った
便秘解消法を
見つけましょう!

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便秘に有効とされるツボ |
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E体温と体調・病気にかかるしくみ |
未病・・・東洋医学では「半健康で、病気に進行しつつある状態」
【自覚症状はあるが検査では異常が見つけにくい状態】
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体温と体調の関係
39.3℃
36.5℃
36.0℃
35.5℃
35.0℃
34.0℃
33.0℃
30.0℃
29.0℃
27.0℃ |
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ガン細胞死滅
健康体、免疫力旺盛
震えることによって熱産生を増加させようとする
恒常的に続くと
・排泄機能低下
・自律神経失調症が出現
・アレルギー症状が出現
ガン細胞がもっとも増殖する温度
水におぼれた人を救出後、生命が回復できるギリギリの温度
冬山で遭難し、凍死する前に幻覚が出てくる体温
意識消失
瞳孔散大
死体の体温 (「体を温めると病気は必ず治る」 石原結實 著より) |
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病気にかかる仕組み


血液画像チェックをおススメいたします
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・・・LBA:ライブブラッドアナリシス・・・・・
一滴の血液で、赤血球のドロドロ・サラサラ状態はもちろんのこと赤血球の形状から分かる健康状態、白血球、血小板、カイラス、フィブリン、プラークなどの状態もチェックできる。
生体血液画像分析研究会 |
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ビフォア・アフター例
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F自己免疫機能を正常に |
花粉症などのアレルギーについては花粉症のサイトで説明いたしておりますが、自律神経の調整に加えて血液を正常にすることも免疫機能が正常に働きやすくなります。
アレルギー体質の方に
多くみられる血液画像
赤血球凝集集合体
重いアレルギー疾患、無治療の糖尿病、膠原病を患っている方によくみられます。
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正常血液
サラサラ血液
赤血球8/1000・毛細血管5/1000
赤血球は変形能を用いて自分より細い血管を通り抜けます。
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G不健康な血液は万病の元 |
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?血による体調不良
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血液がドロドロになって血液の流れが悪くなることを、漢方医学では「?血」といいます。
通常血管内を流れる血液は小川のようにサラサラ 流れていますが、?血になると流れが悪くなって淀み、まるでどぶ川のように汚れてしまいます。
血液は全身60兆個細胞を巡って栄養素と酸素を体内の隅々まで送り届けますが、血液が汚れると、細胞まで汚染されることになります。
そこで血液が汚れると、体内ではその汚れから何とかして細胞を守ろうとする働きが起こります。
湿疹やジンマシンなどの発疹は悪いものを皮膚から排泄しようとするあらわれ。
炎症はばい菌の力を借りて血液の老廃物を燃焼しようとするあらわれです。
さらに血液の汚れが進むと血管の内壁に汚れが沈着し動脈硬化、血管が細くなって限界が来ると今度は血管内で血液の汚れが固まり、血栓ができます。
これらの病気を一時的に手術や薬などで抑えても、血液は汚れたままです。
そうなると残った浄化法は「一か所に血液の汚れを固め、出血させること」しかありません。これが癌です。
このように東洋医学では「すべての病気は血液の汚れから来る」と考えます。
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