第96回卒業証書授与式
3月20日、卒業証書授与式がしめやかに執り行われました。
たくさんの来賓に見守られて、式が始まりました。
■卒業証書授与
ステージで、一人ひとりの手に、卒業証書が渡されました。
受け取った後、式場のみんなに、自分の将来の夢をはっきりとした声で述べました。

二十四の瞳のどれもが、生き生きとして輝いていました。
歌と呼びかけによる「お別れのことば」のときの一コマです。

卒業生の涙

在校生も涙

すすり泣く声が増えていきました

式場の全員で校歌を斉唱しました

すすり泣きが号泣に変わり始めました

「・・・卒業してほしくないです・・・」
卒業生が退場した後の式場には、在校生の泣き声だけが残りました。
低学年の席からは、嗚咽と号泣する声が式場に響き渡りました。
来賓からは「卒業生の涙にも感動したが、在校生の姿にはもっと感動した。」との感想をいただきました。

1年生教室

1年生教室

2年生教室
大ざっぱな片付けを終えて、校舎の中に入ってびっくり。低学年の教室の方から大声が聞こえてきます。子ども達は、まだ、泣き続けていたのです。次の指示を与えなければならないのに、泣きおさまりそうにありません。
ついに、「泣きながらでいいから、聞いてください。」と前置きをして、次の指示を伝えました。靴を履き替えて、卒業生を校門まで見送るための準備をしなければなりません。
下足箱のところで、1年生と2年生がいっしょになりました。鳴き声が2倍の大きさになりました。式が終わってからもおよそ30分間泣き続けていました。
在校生が作ったアーチの中を、親子が手をつないで、校門に歩を進めました。
手を引かれてくぐった校門。6年たったこの日は、手を引いて、校門を出ていきました。
6年生の一年間の態度が、優しさが、思いやりが、在校生に涙させました。
在校生の涙は、卒業生からの贈り物です。
ありがとう、卒業生。
君たちが残してくれたこの心は、間違いなく、伝統として引き継がれることでしょう。我々教師もそうさせます。
校門を出たところのあちらこちらで、カメラに向かってポーズをとっていました。

最後のだっこ

最後のツーショット

最初の抱擁・・・?
卒業生が退場した式場には、在校生の嗚咽と鳴き声が残りました。
テーブルやイスを片付け、静まりかえった体育館の床には、こぼした涙が水滴となって、光っていました。美しい輝きでした。
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