鎌倉五山

1998年6月
金宝山浄智寺は、臨済宗円覚寺派に属する鎌倉五山第四位の寺です。北条宗政夫人が一族の助けをえて、1281年(弘安4年)頃に起こした寺で、亡夫と幼少の師時を開基にしています。開山は、中国の名僧兀庵普寧と仏源禅師大休正念(請侍開山)および日本僧の真応禅師南州宏海(準開山)の三人です。
仏殿にまつってある木造三世仏座像は、向かって左から阿弥陀・釈迦・弥勒の各如来で、過去・現在・未来の時を代表してます。裏庭の奥にある洞窟には、弥勒菩薩の化身といわれる布袋尊がまつられており、鎌倉・江の島七福神の一つです。
庭の白雲木が、5月に美しい花を咲かせます。参道右横の大木タチヒガン(さくら)は、神奈川県指定百選の一つになっています。また、仏殿横のコウヤマキは、鎌倉一の巨木で、鐘楼前のビャクシンとともに鎌倉市指定文化財です。
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鐘桜門 |
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仏殿 |
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木造三世仏座像 |
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布袋尊 |