実力の世界〜鮎の友釣り〜

 カクの鮎釣りデビューの釣果はお見事な「ボウズ」でありました。やはり思いっきり鮎釣りを楽しむためには自分の道具が必要であると認識し、直ちに鮎釣り道具一式を購入
 次の釣行は、純天然鮎を数釣りすべく、米代川本流の下流域となる二ツ井地区での釣行でしたが、当然のことながらカクにはさっぱり釣れません。
 しかし、同行した釣り仲間グループにて名人と尊敬される方は、まあまあ釣れたと語り、帰り際に数えると50匹以上も釣り上げていたのでした。釣っている場面を拝見いたしましたが、基本的に引き釣りで川の中を縦横無尽に移動していき、次々と追気のある鮎を掛けているのでした。
 その日のカクの釣果はチビ鮎が3匹・・・。約20倍もの釣果を見せ付けられ、やはり友釣りは実力が反映される釣りなのだと認識いたしました。
 そして、50匹以上も釣れたら同行者にいくらか分け前でもくださるものかと思いきや、タモでゴシゴシしてクーラーボックスへ直行!ますます実力勝負の厳しい釣りであることを痛感いたしました。
 ちなみに、カクと弟子で釣行した際は、それぞれの釣果を確認後、自然からの恵については均等に分配することとしており、このぬるま湯のような分配方法が鮎釣り技術の向上を妨げている原因なのかもしれない?(弟子より釣れないことも多々あります・・・)
 なお、分配した鮎のほとんどは職場や近所に提供され、家族で食べる鮎は、チビ鮎、衰弱しながら死を迎えた黄色い鮎及びお裾分けしそこねた年越し鮎(冷凍庫内にて)のみであり、妻から「まともな鮎が食べたい・・・」と口撃され、家庭内でも厳しい実力の世界なのであった。
PS:実力といえば、カクは2002/9/20米代川中流域への釣行で中型鮎を50匹ほど釣ってそこそこ満足していたのですが、同時期の同場所にてD社テスターの村田名人と主藤名人が数百匹も釣られており(某釣り番組で放送されていました。)、さすが名人と感服いたしました。


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