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貧乏ライダーの知恵袋

 このページでは「金を使わず、頭を使う。」というポリシーから生み出された貧乏ライダー向けの工夫を紹介します。


【リアバック】

 北海道のライダーハウスに泊まった時、私のバイクに付けられたリアバックが話題になりました。この自転車用リアバックが皆さんの興味を引いたようです。バイク用のリアバックというと何万円もするものが多いようですが、私が使用しているのは両方合わせても8000円程度。チャリダー時代に使用していたものを転用したものです。バックはちょうどバランスが取れるようにシートに縛り付けて有ります。左右合わせて40リットル位にはなるので私は炊事道具・ランプ類・折り畳み椅子・着替え・工具と結構な量を詰め込んでます。

 自転車用だけにマフラーの熱に対する耐久性が心配だったので、マフラーに接近する部分に反射板を張っています。今のところ全く問題ありません。あと法に違反せぬよう車体から15cm以上はみださないように意識はしています。



【タープ】

 長距離の旅になると雨に降られ、停滞せざる負えなくなる場合は多々あります。雨が降っている時などは窮屈な一人用テントから出られなくなり、大変フラストレーションが溜まります。そんな時に非常に役に立つのがブルーシートタープです。私は1.8m×2.7mのブルーシートの一端を立ち木に、もう一端をテントのトップにロープで縛り、左右に十分開くように縄を張ることでテント内のスペースと同じくらいの面積をテント外に確保しています。これだけスペースがあれば炊事はもちろんのこと、雨が降っていても洗濯物が干せるし、暑苦しいテントの外に出て読書なんかも出来ます。予算1000円程度でとても快適な停滞生活を保証してくれます。


【防水グローブ】

 夏とはいえ雨の中を走行すると体の熱がどんどん奪われていきます。それが最も顕著なのはハンドルを握っている手です。高い防水グローブを買うお金の無い私は皮の軍手をグローブとして使っているため、雨など降ろうものならあっという間にグチョグチョで不快極まり無いだけでなく、熱を奪われるせいで手の感覚が鈍ってしまいます。そんな時、あるライダーが台所用手袋をして走っているのを見かけ、これだと思いました。当然のことながら台所用手袋は完全防水。しかもひじの手前まで覆われるので、手首の所から浸水する心配もありません。難点があるとすればムレですが、それは白手袋を間にはめることで解消されます。そのため白手袋をはめるぶんだけ大き目の台所用手袋を選んでいます。完全に手にフィットするタイプの台所用手袋ならば、手袋をしたままかなり細かい作業も可能です。素材がゴムなので滑ることもなし。防寒効果は少なくとも五月初めの関東地方の雨に対しては全く問題ありませんでした。白手袋と合わせて予算は400円です。



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