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平家ゆかりの関門海峡の生き物

平家蟹  平家蟹(へいけがに)
 
 カニの甲羅が憤怒の表情に見えることから、壇之浦の合戦で亡くなった平家の武将がカニに生まれ変わったといわれ「ヘイケガニ」と名づけられました。

 甲長2cm、足を伸ばすと約15cm。
関門海峡だけでなく瀬戸内海沿岸に多く住んでいるそうです。

 画像は、下関の土産品コーナーで販売されている平家蟹の実物大レプリカです。
 むかし、壇ノ浦では平家蟹が網にかかると地元の漁師たちは、平家武将の怒りと苦悶の表情に「平家の怨霊」を偲び、大切に取り扱って赤間神宮(明治以前は阿弥陀寺)へ奉納しました。神社ではその蟹をお祓いし、茹でて磨き、小箱に入れ、記念の土産物として参拝客に紹介していました。≪解説書より≫
小平家  小平家(こべけ)

 壇之浦の合戦で入水した平家女官が美しいマダイに生まれ変わったといわれ「コベケ」とよばれています。関門海峡では7月〜8月にかけてよく見られます。

 体長約10cm。

 下関市立しものせき水族館「海響館」で撮影。



下関市立しものせき水族館「海響館」公式サイト






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