ダメ男 日高の最低で嫌な内面と生活を書き捨てる …かきすて。
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081222()  休みの今日は昼まで寝ていたのだが午前中にサキからメールが届いていた。 「おはよう。朝からメールしてごめん。 あんな。寝る前に考えていたんやけどやっぱり「何か違う」って言われた事 忘れられなくてずっとモヤモヤするんよ。 8年間付き合った元カノの事も何か違うって思いながら付き合ったって言ってたやん? それを言われるの二回目やし付き合い初めから何か違うって思うなら 最初からあたしらの未来って無いって事よな? あたしのダメな部分をこれから見る事になるかも知れないのに知る前から 何か違うって思われてるってもた同じ事してしまったらすぐ同じ事を 言われるんじゃないかな?ってすごい不安になる↓あの言葉すごい傷つく↓ このモヤモヤ晴れる事があるのか分からないし なんだかこの状態だと素直に甘えたい気になれない↓ ちゃんと付き合えるか分からないよね。どうすればいいのか分からない。
081221(日) 雨降って…。 サキからの決別のメールの翌日。 18時に「Wiiはどうしよう・・・日高さんのパンツもあるよ」というメールが届く。 サキは今日取りに来て欲しいと俺はもっとサキと遊びに行きたかったな。と返信すると 「もう付き合うことは無いんだから遊びに出掛ける事も無いよ」と言われた。 俺はそんなの嫌だ。と言うとサキは「それってどういう意味!?付き合ってって意味??」と聞かれ 俺が流れで「うん」と答えるとそんなのメールで言う事なの!?と言われる。 そんな事無いよと俺が答えるとサキはこう返信した。 「じゃあ遊びでもいいの? 最初から遊びなら付き合うとか面倒な絡みこっちから振らないよ。 あたしは日高さんがあたしの事信用させてくれるように 努力するって言ったからちゃんと向き合ってみようと思った。 告白する気が無いなら初めから好きとか言わないで欲しかった。 振り回されてたのはこっちだよ。 はっきりあたしのこと好きやと言えないならもういいわ! Wiiは明日外に出しとくから早く持って帰って!!!!」 それから電話でサキと話す事になった。 なんだかんだ色々話している内にサキの口から10月頃は別に好きな人がいたし 11月の俺とメールをしている間には別の男ともメールをしていたという事を聞き なんだか俺の中でサキに対する感情が冷めてしまった。 嫌いではないがもうどうでいいかな。と思ったのである。 サキも俺の引いた態度を感じてもう付き合う事は無いなと思ったそうだ。 それから世間話をしているとやはりお互いに気が合うのか話が盛り上がってしまう。 サキも俺と喋っている時が一番楽しいと言ってくれるし俺もそう思うのだ。 なんだかんだ言いながら俺はサキの事も好きなので流れで付き合う事になってしまった。 もう後戻りはできない。
081220(土) サキからの決別。 朝サキの家から出勤前。 サキに『なんで日高さんは付き合おうって言ってくれないの…』と泣かれた。 毎度毎度サキの家に行き楽しく笑いあってセックスをして腕枕をして眠る。 しかし付き合っている訳では無くサキはそれでいいとは思っていない。 俺も決断しなければならないのだが決断していない。 この状況をいつまで続けサキとアオイを苦しめるのか。 俺は泣くサキをおいて仕事に行った。 サキからあとでメールが届いた。 『これだけ会っても伝えても安心させてくれないならもう待つのやめるね‥ つらいのはいやだから。色々考えてしまうからごめんね。』 サキからの決別のメールである。 俺は嘘でもサキに付き合おうと言えばいいのだろうか。 そうすれば楽しい生活が待っているのか。 これから訪れるクリスマスをサキと祝い年末年始はサキの家で年越しをする。 そうすれば丸く収まるのだろうか。 しかしそうした時アオイはどうするのだ。 アオイは放置したままなのだ。やはり両方をうまくやる方法などない。 今だけの嘘でごまかしてきたツケを払わずに また嘘を嘘で塗り固めてしまいそうな自分が怖くて仕方がない。 そうこう考えている内に時間は過ぎ去り何も返信できないまま夜になってしまった。 今夜サキは地元の友達と忘年会で朝までカラオケオールだと聞いている。 このままサキとの関係を終わらせてしまった方がいいのかもしれないな。 そしてアオイの元へ戻り普段の生活を取り戻せばいいのか。 アオイと離れて過ごした今だからこそ見えてきたアオイのいい部分がある。 別に野菜が食べれなくてもこれから食べれるようになればいいじゃないか。 料理をしないといっても一緒にすればいいし 何もかも相手のせいにしていた自分がバカらしく思えてきている。 なにより安らぐのはアオイと居る時間だと改めて感じている。 サキとの刺激的な時間も魅力的だし楽しいのだが はたしてどうだろうか? 付き合ってみたら変わるのかな。もう何がしたいのか分からない。 だからといって二人から離れる勇気など無い俺はずるい人間だ。 常にキープしながら事を運んでいる。傷付くのを恐れたやり方だ。 こっちがダメになってももう片方があるという考えの最低人間。自分で自分にうんざりする。
081219(金) 付き合わないの? 仕事が終わり電車に乗っているとサキから今日は来ないの?と 言われたのでUターンして電車を乗り継ぎサキの家へ向かった。 サキの家に到着し普通に風呂に入りポケモンバトルをして サキのベッドにもぐり込みごそごそしている内にだんだんHな方向になってきた。 サキをイカせたあと。サキは俺のチンポをシゴき続けるので入れたくなり 「入れていい?」と聞くとサキは俺のチンポをシゴきながら 「付き合ってないのに入れるの?」と聞いてきた。 その言葉に俺は硬直してしまう。そしてそのままサキの手コキでイッてしまった。 エッチが終わった後 サキは「日高さんはなんで付き合おうって言ってくれないの? 付き合う気が無いの?」と聞いてくる。俺は言葉に詰まって何も言えない。 サキは「もう今日が最後だね。もう待てない。」と言い眠ってしまった。 俺はなんて答えればよかったのだろうか…。
081218(木)  今日は俺が休みでサキは仕事であった。 サキは仕事の後に忘年会へ出掛け夜に電話で喋って寝た。
081217(水) 合コンと止める権利。 今日は俺は仕事でサキは休みだったので行ってきますのキスをして出勤。 昼にサキとメールをしているとサキが「21日合コン行くかもー」と言った。 俺は彼氏ではないので止める権利が無い。 しかしサキは俺に止めて欲しくてこんな報告をしている事は明白で 言い方を変えればサキは俺を試しているのである。 俺は「そうかー。年末は忙しいな。」と返信すると サキから「止めないんやね。わかった。楽しんでくるわー。」 続けて「日高さんがいつまでもあたしを独り身にしておくからだよ!! 捕まえる気が無いなら あたしも捕まえてくれる人を探しに行くよ。」と言われ それからのメールはそっけないメールになってしまった。 サキの気持ちを考えれば当然の態度である。
081216(火) 一足早いクリスマスプレゼント。 朝。サキが出勤前に「今度カニを食べに旅行に行こう!」と誘ってくれた。 サキと遊ぶ約束をする時にいつもアオイがよぎる。 そして旅行なんてできるはずも無い。と考えると言葉に詰まってしまうのだ。 サキから「何で返事しないの?」と聞かれ慌てて 「お…おう。行こうか!」と力の無い返事しかできない俺。 何もかもが中途半端だ。サキは俺を愛そうとしてくれている。 しかし俺はサキとアオイを騙しているのだ…。 サキは出勤し俺は帰宅した。 夕方にサキから「今日は家に来るの?」と聞かれる。 サキはどうやら年末は忙しくて予定が詰まっているので 会える内に会っておきたいと考えているようだ。 俺は連日サキの家に泊りに行っているがまぁ良い。 今夜はサキにクリスマスプレゼントを渡す事にした。 サキの家に行くとサキは女子高生のコスプレをして俺を歓迎してくれた。 サキの家でくつろいでいるとサキが冗談交じりに 「日高さんはあたしの事なんも考えてくれないよね〜」と言うので 俺は「アホか!考えてるわ!!」と言いながらクリスマスプレゼントを手渡した。 10日近く早いクリスマスプレゼントはサキが好きなクロエの小銭入れだ。 サキが以前から欲しがっていたのを俺は覚えていて買いに行ったのだ。 サキは感激しながらこげ茶の小銭入れを持って 喜んでくれてサキの喜ぶ姿を見て俺も嬉しくなった。 その後サキは俺にくっついてきていい雰囲気になったので 制服姿のサキとHをした。生徒と先生役でベタだが興奮するHであった。
081215(月) 期間限定 仕事が終わる頃にまたサキに会いたくなったので 『今日行くわ!』とサキにメールをするとサキはいいよ♪と答えたので泊まりに行った。 最近サキは会うたびに『今年会うのははこれで最後かな?』と 冷たく言うのでなんだか今会わないと!という気になってしまっている。 まるで『期間限定』に踊らされる消費者のようだ。 サキの家で普通に過ごしているのが普通に思えてきたがこれは普通ではない。 サキとは付き合っている訳じゃないしサキには別れたと言っているが俺はアオイという彼女がいるのだから。
081214(日) 日高31歳の誕生日。 31歳の誕生日の今日も仕事である。 日付が変わった瞬間サキからおめでとうメールが届きその後電話ががってきたので話した。 憶測であるがサキは俺を信用していないので電話をしてきた理由は 彼女といるかも知れないという意味での確認の為が含まれていた気がする。 アオイからのメールは無かったのでアオイの中でも俺が薄くなったのだなと思った。 仕方ない。アオイを騙してサキと会いセックスに溺れてしまっているバカは俺なのだから。 翌朝アオイからおめでとうメールが届いた 『誕生日おめでとう!一緒に祝えなくて残念だけど(>_<。)』 読んだ瞬間胸が痛くなった。アオイの所に戻らなきゃならない。 分かっていながらサキとの関係を切れない優柔不断な日高であった。 仕事が終わり俺はサキの家に向かっていた。 罪悪感と裏腹な行動。 そしてまたサキの最寄り駅での下車。 サキの家に到着するとサキは歓迎してくれて 新しく買ったチェアーを自慢しながら俺がサキの家に持ってきている Wiiの電源を入れると『みんなのポケモン牧場』が起動した。 サキは『ちょっとした誕生日プレゼントだよ♪』と 微笑みながらプレイし後半はサキとエッチをして朝方に眠った。 とうとう誕生日にもアオイと会わなかった…。何がしたいんだ俺は。
081211(木) サキの風邪がうつる。 昨晩はサキにうどんを作って食べさせて高熱にうなされるサキに添い寝した。 そして今日。仕事が終わった頃。 悪寒とだるさが襲いかかってきた。サキの風邪がまんまと移ったようである。 しんどいからにんにくたっぷりのラーメンと餃子を食べてパワーアップして帰宅しよう。
081210(水) サキの風邪。 朝サキにメールするとサキは風邪を引いたという。 いつもは健康体らしいのだが俺はサキと出会ってから弱ってるサキしか見たことがない。 仕事が終わり俺はサキの家へ向かう。何度この駅に降り立つのだろうか。 いつもこれが最後だなと思うのだが毎度来ているこの駅。 弱ってるサキは『日高さんはあたしの何なの?』と聞かれる。 確かに俺って一体サキのなんなんだろうか。
081209(火) サキへのプレゼント。 忘年会終わりでサキの家経由で帰宅し夜にサキのクリスマスプレゼントを買いに行った。 サキが以前休憩に行く時に大きい今の財布じゃなくて 小銭入れがあったら便利で探してると聞いた事があったので サキの好きなクロエの小銭入れを購入しプレゼント包装をしてもらった。 帰宅した頃にサキが今日は泊まりにこないの?と聞いてくれたが 買い物から帰宅したばかりだったので断念した。 サキは『今日も来てくれる予感がしたんだけど♪』と言ってたのがなんだか印象的であった。
081208(月) 忘年会。 今日はデパートで仲の良いメンバーとの大忘年会である。 総勢23人集まりゲームやクイズ大会で盛り上がった。 クイズ大会は幹事と俺とで司会をしてヘキサゴンドリルから常識問題を出題し チーム戦で負けたチームはみんなの前でモノマネをするという企画で楽しんだ。 終電がなくなりオールするメンバーと共に二次会の 居酒屋へ行き朝までぐだぐだと談笑し始発前に解散した。 俺は始発でサキの家に向かった。 サキは『日高さん絶対今日来ると思ったわ(笑)』と言い サクッと風呂に入り寝てサキの出勤時間に一緒に家を出てバイバイした。
081207(日) ポケモンの後。 今日は仕事が終わってからポケモン仲間が集合してのバトルトーナメント大会である。 もちろんサキも参加していて仕事で遅れて来たサキは 俺の隣に座り普通にポケモンバトルを楽しんだ。 ゲームの最中に俺とサキしか分からないフレーズのギャグを 言ったりして二人だけニヤニヤしたりする場面などがあり楽しかった。 解散した後もちろん俺とサキは別々の帰り道なのでバイバイした。 サキからのメールがあればすぐにでも引き返すつもりだったのだが連絡がないので仕方なく帰宅した。 帰宅した頃にサキとメールが始まりだんだんサキに会いたくなってきたので深夜に車でサキの家へ行ってしまう。 サキと喋っていると楽しくて仕方がない。
081130(日)  月末の仕事が終わりポケモンメンバーとバトルをしていると サキから仕事が終わったというメールが届く。「今日来るん??」という メールを待ってましたとばかりに俺は「行く!」と言いサキの家に向かうのであった。 サキの最寄の駅に降りコンビニに寄ってから家に行くとサキは機嫌が悪かった。 どうやら俺がコンビニに行って遅くなったのが気に食わなかったらしい。 コンビニに行くなら行くで連絡して欲しかったというのである。 気持ちは分からないでもないが正直言って面倒くさい。
081129(土) 陶酔。 サキとの連絡が途切れ頭では吹っ切らねばならないと思いつつも 心の中ではどこかポカンと穴が開いたような気がして仕事が手につかない。 夜になり思い切ってサキに「もう顔も見たくない感じ?」とメールをした。 返信が来なくてもかまわない。それが終わりというものなのだから。 するとサキから「それはそっちじゃないの?」と返信が来た。 俺は「そんな訳ないやろ」と返信すると サキは「なんだか変な誤解とかあるしもういいかなと思っていた」 サキは続けて「今日会える?」と聞いてきたが 今日はあいにく友達のフクダが家に来ると言うとサキは 「それでも来たら許してあげようと思ったのに」と言い俺はそれに返信をしなかった。 そのメールをした時刻は既に22時30分俺は帰りの電車に乗り込んでいたのだ。 家に帰りフクダが訪問しフクダが帰宅したのが1時30分であった。 フクダが帰宅したあと俺はまず風呂に入り着替えて車に乗り込む。 サキの家の場所は分かっていたので車を飛ばすのであった。 サキと会うのは止めようと思う建て前と会いたい気持ちが交差する。 もしかしたら深夜に車を飛ばしてサキに会いに行く 自分に陶酔して恋に身を投じるこの状況が好きなのかもしれない。 2時30分。 深夜のドライブが終わりサキの家に到着した俺はチャイムを押す。 22時30分から一切連絡をしていなかった俺の訪問にサキは驚いていた。 寝起きのサキは仕事の疲れもあって眠そうだ。 俺はサキの家に30分ほど滞在し3時にサキにバイバイと言って家を出る。 サキは一緒に寝て欲しそうだったが俺も明日は仕事なので帰宅したのだった。 運転しながら古いテープを再生しながら鼻歌を歌い帰宅し眠る。
081128(金) 最後のチャンス。 朝出勤前にサキに昨日は寝ていたというメールをした。 するとサキからこんなメールが届く 「最後のチャンス(^□^)! ありがとうとごめんね。がすぐに言えないと信用なんかしないから! メールする気あるなら考えて」 俺はなぜ寝ていただけなのにそんな事を言われなければならないんだ!?という返信をした。 最後のチャンスなんて上から言われる事自体にも腹が立ったのである。 そしてサキとの連絡は途切れる。 俺は自分に「アオイの事を考えるとこれで良かったのだ」と言い聞かせる。 これでサキとは終わるのだろう。
081127(木) サキとショッピング。 今日はサキと一緒の休みだったので昼まで寝た。 夕方から行動しサキがダウンを買いたいと言うので初めてのショッピングデートをした。 服の系統がお姉・ギャル系のアオイとは違いモード系の服を着るサキとの ショッピングは今まで行った事が無い場所ばかりで新鮮だった。 俺的には女の子らしいお姉系ファッションが好きなのだがこれはこれでいい。 夜に食事をしてサキは女友達と映画の試写会の予定があったのでバイバイした。 帰宅してから深夜にサキとメールをしてまたショッピングデートしようという話になる。 それから一時間くらい連絡せずに 俺が風呂に入っている時にサキからメールが届く。 「日高さんはきっと浮気中ですね(笑)おやすみ」 俺は正直イラッとした。少し連絡が途絶えただけでなぜこんな事を言われるんだ。 別にメールの質問に答えずにおいた訳じゃないのに。俺は返信せずに眠る事にした。
081126(水) サキの手料理。 朝一番で昨日のサキの最後のメールに 「俺に大切にされたいって事やんな。」と返事をした。 サキは「それなら良かった♪」と返信しお互いに仕事へ向かう。 昼にサキから「日高さんは年末年始って実家に帰るの?どないお過ごし?」 と聞かれたが俺の中で誰とどう過ごすのかなんて今の状況では分からないので 「予定は今のところ分からないよ」と返事をするとサキは 「まぁごめん!年末予定とか関係ないよな!(笑)明日休みなんだけど 今日アソボー!ヒダチュウに会いたくなりました♪」という。 俺は悩んだ挙句に「遊ぼうか!何するの??」と聞くと サキは「昨日おとといご馳走になったお礼でしゅ(^O^) ご飯作って家で待ってるでしゅ♪」どうやら家でご飯を作って待っててくれるようだ。 サキの家に到着するとテーブルにオムライスドリアとサラダと コーンスープとデザートの柿が並べてあり俺は女の子の手料理なんて あまり食べた事が無いので感激して美味しくいただいたのであった。 そして今夜もサキの家に泊ったのであった。
081125(火) 何がしたいのか。 昨晩に引き続きサキは今朝から機嫌が悪かった。 サキは俺に好きと言って欲しかったのだろう。 昨晩の機嫌をとるためか俺はサキを抱きしめ 「好きやで」と言うとサキは嬉しそうに抱きついてきた。 俺はサキの甘えと拗ねる部分に毎回翻弄されている気がする。 サキは俺に何度もキスをしてごそごそと俺の上に乗り俺の体を愛撫する。 やがてサキは俺の乳首を攻めだすと思いも寄らぬ快感が俺を襲うのであった。 俺が喘ぎ声を出すとサキは「乳首気持ちいいの?」と微笑みながら舐め続ける。 あまりの気持ちよさに俺は我慢できなくなりオナニーしていい!?と聞き 俺は自分で自分のチンポをシゴきだすとサキは「だぁめ♪」と言い 両手で俺の乳首を攻めながらフェラチオを始めた。 毛布の中に入った暗闇からジュポジュポというエロい音がして 乳首の気持ちよさとフェラチオの快感で頭の中がどうにかなりそうになりイッてしまった。 イッた後もサキは俺の精子を味わうかのごとくねっとりとした唇と舌で 俺のチンポから出る精子を絡みとり満足げに精子をティッシュに出したのである。 サキは口をゆすいだあとベッドにやってきて俺はサキとセックスをした。 サキの中に俺のチンポが入り込み奥まで入れるとサキは「もっと突いて欲しい…」 と可愛くねだるので俺も興奮しグイグイ突き上げサキの体を堪能するのであった。 セックスの後サキは出勤の準備をする。 俺はサキが遅れてはならないと思いセックスの後は すぐに着替えてサキが化粧を終えるのを待っていた。 この時サキの機嫌が一変しあまり喋ってくれなくなった。 家を出る時も けげんな表情で家を出て歩いている時にこう言った。 「日高さんはアタシの事どう思っているの?この先どうしたいん?」 俺はサキの質問が私と付き合うのかどうするのかハッキリして 欲しいと言っているように聞こえ言葉に詰まって何も言えなかった。 そんなサキは出勤時間が迫った事もあり俺を残して自転車で職場へ向かった。 俺は「もう終わりだな。」と呟き駅へ向かったが 少し歩きたくなりUターンして朝の枯れ葉舞う並木道を歩くのであった。
数分後。職場に到着し仕事前のサキからメールが届く。 「ゴメンね。 日高さんとの未来いっぱい考えたけどそれまで日高さんが アタシを安心させてくれるには日高さんに負担になると思ったから。 アタシはめんどい女やから。他の女の子と幸せになってね。 すごい好きだったよ(u-u)ありがとう」 メールを読んだあと俺は脱力感に襲われた。 サキという女の子と彼女のアオイを不幸にして何をしているんだろうか。 そんな焦燥感に浸りながら澄み切った空の下 俺は歩き続ける。 名も知らぬ公園に差し掛かったときベンチでおじいさんがオカリナを吹いていた。 俺は暫く足を止め空を見ながら自分の愚かさを感じ オカリナの寂しい音色に身を委ねるのであった。 ずいぶん歩いて俺はサキの職場に到着した。 離れた所からサキの職場を覗いてみると当然ながらサキが働いている。 俺はサキの職場のエレベーターホールのイスに座り返信をする。 かなり歩いた!今サキの職場を覗いたんよ。 なんだか話しかけにくい雰囲気やったから遠くからストーカーぽく覗いたわ(笑) メール内容やけど実際どうなんやろな。食事している時に無言になったりとか 今の関係だから起きた事なんかな。それとも腹が立ったから喋らなかったんやろか。 めんどくさい以前にそれが知りたいわ。後者やったらしんどいかな。 実際にサキが俺から離れていくのは俺がハッキリしないからなんよな。 俺も大好きや。一つでも深く趣味が一致してそれがすごい嬉しかったし楽しかった。 まだまだ知らないお互いの一面を見る前なのにね。その経緯に至るまでが 俺の負担になるからと思っての決別メールなんやもんね。 ひとりで考えるわ。 サキ。最後まで嫌な男に付き合ってくれてありがとう。忘れない。 本当にこれが最後だと思いメールをした。 メールを送信したあとは少し放心状態になり暫く座っていると ブーンブーン…!とバイブが鳴る。ケータイを見ると「着信:サキ」 思わす電話に出るとサキが「今から休憩なんやけどどこに居るん?」 俺はまだエレベーターホールに居ると伝えると 昼食食べようと誘われサキと合流するのであった。 職場の制服姿のサキを見るのは初めてでいつもの部屋着のサキとは違い綺麗だった。 そういえばサキとは昼間に食事に出掛けたり一緒に歩いた事があまりなかったので かなり新鮮な気持ちでサキも心なしかテンションが高かった気がする。 さっきあんなメールを交わしたばかりだったが何も無かったような 和やかかつ楽しい雰囲気で昼食は何を食べようかと二人で歩きながら迷い サキがパスタが食べたいと言うのでパスタを食べる事にしたのであった。 一時間後。サキは急ぎ足で職場へ戻る。 早足で歩きながらサキは「これからどうするん?」と聞くので 俺は「またご飯食べに行こうってさっき食べながら言ったやん! また行こうや!」と言ってバイバイした。 なんかこの展開。元カノの場合にそっくりだ。
夕方にサキからメールが届く。 おつかれさま。お昼はご馳走様♪ メール読み返してみていくつか誤解されているように思ったから返事しとくね。 日高さんはアタシのことを前から好きって言ってくれたやん。 付き合いたいとまで言ってくれたし。だからアタシとすぐ付き合う為に彼女と 別れたとまでは思ってないし。付き合ってって言ってくれないから 朝にあのメールを送った訳じゃないで。 アタシも正直冷めそうになってたけど別れたなら日高さんにもそれなりの考えがあって 散々怒ってた事に対して信用を取り戻すために努力をしてくれるのかと思ってた。 メールをくれるって事は長い目で見てアタシを選んでくれたのかなって。 もちろん心変わりする事もあるやろうし だから無理してメールしなくていいって 前々からよく言っていたんだけどね。 でもやっぱりすきでもマイナスから始めるアタシの愛?を満たせるには 日高さんには負担になるんかなーって思ったんよ。 今は信用できないし小さな事が気になっちゃう。 本当にアタシだけを好き!って思わせてくれたなら昨日の夜みたいな あんな小さな事で怒ったり拗ねたりしないもん。 それを絶えてまで好きで居られないししんどいって思うなら アタシと連絡をするのはやめときーっていう意味でメールした。 昨晩はアタシが大切にして欲しいだけやのにって泣いた時に ごめんって言ってくれなかった事は本当にショックやった。 確かに今アタシは日高さんが好きだからメールが来ると 楽しくなってまた期待しちゃう♪またアタシに挑戦?してくれてるって♪ アタシは今知る限りで日高さんと気が合うと思うし 趣味も合うし体も合うと思ってる(笑) でもそれを止めるなら始めは寂しくて泣いちゃうかもやけど 自分で言った事だし我慢する。正味出会いがない環境ではないから アタシは乗り越えられると思うのね。 だからそうなっても今なら逆恨みしないよって別れ際にはゆったんよ。 また今日考えてもらって夜に電話くれるかな? それから夜になり電話をしてサキが俺にどうされたいのか分かる? と質問されて上手く答えられなかった。 サキを受け止められるだけの状況や力量を持ち合わせていない 自分に苛立ちサキも苛立ちながら電話は終わる。 最後にサキからのメール。 「結局アタシがどうされたいかってゆうの理解されずじまいやん↓ ショックです。お休み」
081124(月) 嘘が下手な嘘つき。 「最近さぁ。日高さんと遊びたくなったりゲームの話をしたくなくなったり 自分でもよく分からんわぁ。このままだったら何も感じなくなるのかな…って思う。 何も期待してないけど…。あぁ思春期で悩む女子みたいw」 仕事が終わり俺はサキと待ち合わせた駅に降り立つ。 サキと会い夕飯をとることにしたのだ。 食事中俺がサキの話題をぶった切るので機嫌を悪くして喋らなくなった。 最初は悪ノリで機嫌の悪いふりをしているのかな?と思ったが 本当に機嫌が悪くなって喋らなかっただけのようでなんだか疲れた。 サキと居ると落ち着かないな。と思うと俺の中でもかなり倦怠感が出たのである。 一緒に居てあまり楽しくないなと思い始めると俺も態度に出る。 せっかく一緒に居るのになんだか楽しくない雰囲気が出るという事はもう終わりだろう。 食事が終わりサキの家に行き風呂に入りベッドへ入る。 サキがくっついて来るので俺はムラムラしてきて Hをしようとするとサキは「嫌っ!」と俺を突き飛ばす。 「日高さんはアタシの事好きじゃないもん。だから嫌い。」 そう言うサキに俺も冷めたし納得したので手を出す事をやめたのである。 真っ暗な部屋のベッドでサキは「本当に彼女と別れたの?」と聞く。 俺はサキに彼女のアオイと別れたという嘘を付いている。 嘘を付いているのでサキは俺を家に招き入れたのであるが本当は違う。 俺は気が咎めつつも「別れたよ」と嘘を付きサキは「証拠は?」と問い詰める。 俺は彼女には別れたと言ったしもう連絡先も消去したと言った。 サキはきっと納得していなかっただろう。 俺の言葉にあまり返事をせずに俺に「アタシの事大切にしてくれる?」と問いかけた。 俺はこういう時だけ何故か嘘を上手くつけずに 「うん…」と力なく答えるしかできず泣いてしまう サキを尻目にいつの間にか眠ってしまうのであった。
081123(日) 二度目の断り。 仕事が終わりサキに仕事が終わったというメールをした。 するとサキは「お疲れ様!(〜世間話〜) 今日も帰宅?」と聞かれた。 俺は帰るつもりだったが改めて聞かれるとすごく悩んだ。 この足でサキの家に行けば楽しい時間が待っているに違いない。 しかし俺は悩んだ挙句に「もう電車やで〜!」というメールを返した。 行くかどうかの迷いのメールをすればサキは必ず家においでと誘ってくれる。 俺は昨日断っているので行かないわけにはいかない状況になる事を恐れたのだ。 打算的にいえば今日断ればもうサキの家に行けなくなる。 その可能性は捨てたくないというのが本音であろう。 やはり自分の中で捨て切れないエロ根性が根強く残っているのである。 その後はサキとポケモンの話題をして30分後くらいに 「てか自分ちに帰ってるの??」と聞かれたので俺は「そうやで」と答えると サキは「なんだ。。遊びに来てくれるんやと思った(-へ-)」→ 「来てくれないならつまんない。」→「あいたかったのに・・ちょっぴり。」と言う。 サキの気持ちが分かっているだけにサキに対して臆病になっている自分がいる。 いっその事。バカになってサキの家にほいほい出向いてドアを開けるなり キスをして押し倒してセックスでもした方がいいのか? 後先を考えない方が幸せなのだろうか?いや。それは幸せではなく無謀なバカだろう。 これから先も俺はサキから逃げ続けるのか。 それとも後は野となれ山となれ精神でバカになるか。 悲しんで俺に嫌われたくないと思って自分からメールをしてこない 彼女のアオイを放置して俺はどこへ向かおうとしているのだろうか。
081122(土) サキからの招待状。 距離と嘘を枷にして新しい一日が始まった…。 仕事の前にサキからメールが届いた。 「なんかもう[ラブレター絵文字]→[普通のメール絵文字]になった感じ? それならそれで仕方ないが。なんか昨日のメール返信しにくい感じだったから 考えてたら寝ちゃった(笑)それはごめんね」 俺がそんな事は無いよというメールを返したがサキはそう感じると言った。 サキは俺に「今日会いたい?」と聞き 「会いたいなら勤務がきつくない今日と明日で 今晩しか時間はないんだけどって言おうと思って」と誘ってきてくれた。 今日は三連休の初日で仕事はかなり忙しく 食事休憩も取れずに一日中立ちっぱなしで仕事をした。 そうこうしている内に夜になりサキからメールが届く。 「本日このメールが届いた方限定! メールに返信いただくと一名様のみ サキ邸にてケーキパーティーにご招待!! そのほかティーサービス・宿泊券もご用意致しております☆ このメールが届いた方はお仕事の疲れを癒して ゆっくり夜中のティータイムをたのしみませんか?」 手の込んだ可愛いお誘いメールである。 数日前の俺ならば喰らい付くほどの 美味しそうなメールなのであるが今の俺は少し冷静であった。 もしこのメールにつられてサキの家に泊りに行くと絶対にサキの猛アタックがある筈だ。 俺はきっとサキの猛アタックに負けて付き合う約束をしセックスをしてしまうだろう。 今の俺にその重圧に耐えれる精神力は残っていない。 心の中ではアオイに申し訳ない気持ちでいっぱいなのである。 アオイが悲しんでいる今 俺はサキと過ごしても全く楽しくない。苦痛だ。 俺は自分に制約しサキに「今日は疲れているから帰るよ」と断った。 サキは残念そうに新しい家具を買ったから見せてあげたかったのに。と残念そうだ。 そして暫くサキのメールに返信しなかったのだが そんな俺にサキは苛立ちを覚えたのか怒りのメールが届くのであった。 自分の気に入らない事があるとすぐにメールでキレるパターン。どこかで…。 …そう。元カノである。 サキは元カノの性格に似ているのだ。 サキ的に俺がメールのお誘いに乗らなかった事も根に持っているみたいで 「日高さんとなんてもうメールしないもん!」とスネられた。 なんだかますますサキに対して嫌悪感というか引き気味になっている自分がいる。
081121(金) 距離と嘘。 一日置いて今日も休みである。 昼にメールの着信音で目が覚めるとサキからであった。 「おつかれ! ちょっと聞くけど…昨日アタシに普通に普通の メールをしてきたって事は彼女と別れたって事なんよな??」 まただ…。 勝手な話だが俺はサキからのこの手の話題にほとほと疲れた。 サキは夕方にまた夜にでも連絡ちょうだいと言って メールをよこしてきたが俺は返信をしなかった。 色々考えて俺はアオイにもサキにも失礼な事をしている。 この際アオイともサキとも連絡を取らないほうがいいのかもしれない。 何もかもを捨てて一度自分自身を見つめ直した方がいいのかもしれないと考えたのである。 そうと決めたら一人も悪くない気がした。 こうやっている内に婚期を逃してしまうのかな?なんて思ったりしたが仕方ない。 夕方にアオイに電話をして付き合いに距離を置こうと電話をした。 アオイは泣き俺はそんな悲しむ声を聞いていると胸が痛くなった。 また優しい言葉をかけたくなったがこのまま俺の誕生日や クリスマスや年末年始を誰かと幸せに過ごすという事が考えられない。 そんな思考がぐるぐる回りアオイにごめんな。と言って電話を切った。 夜にサキから連絡があり彼女と別れたの?と 聞かれたので昨晩別れたという嘘の返事をした。 サキは「日高さんが少しでも誠実さを取り戻してくれたのなら良かった」と言う。 アオイに対する申し訳ないという気持ちとサキとの修羅場を回避する事で一旦は終結したと思う。 俺はこれからどういう方向に向かって歩いていけばいいのか考えていかねばならない。
081120(木)  今日は仕事である。 体調が芳しくないがなんとか仕事をこなした。 サキはまだ咳は出るらしいが仕事にやりがいを持って頑張っている。
081119(水) 冷静な思考が必要だ。 サキが仕事に出るので俺も身支度を整える。 サキからはまだ昨晩の質問攻めが続いていた。 「日高さんは私の事好きなんでしょ?」 「好きだといってくれるのになんで一番になれないんだろ?」 「今度私のウチに来る時はフリーできてね」 サキはそう言いながら俺を追い越し自転車で職場へ向かった。 …。 俺が最悪であることは間違いない。 それとは別にサキの性格に元カノの片鱗を感じずにいられない。 性格がきつくて俺を攻め立てたあの性格に。 感覚的にしか分からない事だがなんだか嫌な予感がする。 サキとの関係が良い時は幸せだが難が出ると一変しそうで怖い。 出会ってまだ僅かな時間。初めての一人暮らしの女の子。 ゲームの趣味が合う。話していて話題に事欠かず面白い。 この数点に惹かれて好きになったサキという女の子。 冷静に考えて本当に選ぶべき女性なのだろうか? 俺は恋愛の初期によくある盲目状態なのではないだろうか? サキという女の子を美化して見ているのではないか? 冷静な思考が必要だ。 女の表面的な魅力に惑わされるな。 それから俺は帰宅し爆睡した。 寒いからかサキの風邪がうつったのか目覚めると喉が痛かった。
081118(火) 問答。 今日も仕事である。明日は休みなのでゆっくりできる。 昼にサキからメールが届き 咳がしんどいので病院に行こうと思っていたら 寝すぎてしまって午前の診察に間に合わなかったと言っていた。 俺は昼過ぎにサキに「今夜会おうか?」と誘うと サキは咳が完治していないくせに「カラオケ行きたい!」と言っていた。 俺は最近の歌も知らないしあまり歌ってないから恥ずかしいので渋っていたが サキは「最近風邪で家にこもりっきりでストレスたまっているから 若さを放出したいの♪♪」とせがむので今夜はカラオケに行く事になった。 そんな約束をしていたのだが夜になり関西地方は強烈に寒くなり 外で遊ぶなんて耐えられない冷え込みになっていたのでサキの方から 「やばい今日死ぬほど寒いで!家でぬくぬくコースに変更する!?←自己中w」 結局カラオケは中止になり俺はサキの家に行く事になった。 正直言って俺はカラオケは乗り気じゃなかったのでこれで良かった。 仕事が終わりサキの家に向かっている途中でサキから 「今日は寒いから家を暖めて待ってるから気をつけておいで♪」と メールが届き家で女の子が待っている状況に慣れていない俺は 当然ながら嬉しい気持ちになるのであった。 今夜はポケモンバトルしよう!とサキが言うので俺は電車の中で ポケモンの調整を行いながら先の最寄の駅に降り徒歩でサキの部屋へ向かう。 サキの部屋のチャイムを押すとガチャッと鍵を開ける音が聞こえ ドアを開けると女子高生のコスプレをしたサキの姿があるではないか。 眩しいほどの白いブラウスにチェックのミニスカートから伸びる細身の足がたまらない。 俺はそんなサキを抱き寄せてキスを何度もし サキが「おかえり!」と可愛く言い 俺は「ただいまっ!」と笑顔で答えた。 サキを抱き寄せながら「…これって完全に愛人みたいだな」と 大変な事をしている自分に冷静な日高が心の中でそう呟いた。 普通に付き合っているのであればきっとこのままHをする展開なのだが 俺とサキはHはしないという約束をしていたのでそのままベッドへなだれ込む事は無かった。 今考えてみればこれはサキの挑発だったのかもしれない。 私と付き合えばこんなに楽しい事があるよ。というアピールだったと言い換えてもいい。 強烈なサキの挑発を受けた後はお互いにDSを開きポケモンバトルを何度もした。 結果は俺の全勝でサキは悔しがっていたがまたポケモンを育てる意欲が沸いてきたという。 お互いに風呂に入りベッドの中でサキは 「これからどうするの?彼女とは別れないの?」と聞いてくる。 俺がサキと会う分だけサキは俺とのこれからに期待するのは分かっている。 しかし俺はどちらも選ぶ事はせずにアオイには差し障り無い態度をし サキには突然会いたいと言って家に押し掛けてきたりする。 自分でも定まらないこの行動に翻弄され続けるサキは被害者である。 もちろん何も知らないアオイも被害者で俺は重罪を犯しつつもそれを止めようとしていない。 サキに「好き?」と聞かれれば「好き」と答え「彼女とは別れないの?」と 聞かれれば答えない。こんな問答が続き朝になるのであった…。
081117(月) 石田君の結婚。 仕事をしていると以前デパートでバイトをしていた石田君(23歳)が彼女を連れて店に来た。 話をすると石田君はこのたび結婚するそうだ。しかもできちゃった婚であるという。 至る経緯は何であれ結婚と妊娠はめでたい事だ。心からおめでとうと握手した。 仕事が終わり21時過ぎに乗り換えの駅を歩いていると背中をポン!と叩かれ 後ろを見ると昼に会った石田君の姿があった普段全然会わないのに 昼に会って夜にまた再会するなんてこれは偶然ではなく必然だと思い石田君を誘い居酒屋へ。 居酒屋で乾杯しながら結婚に至る経緯を聞くと 元々彼女とは将来的に結婚しようと思っていたそうで石田君は 彼女の両親とも面識があり将来的には一緒になりたいと両親にも話していたようだ。 結婚は延長線上にあったが意外に早くできちゃったので駆け足になったのは否めないそうだが。 石田君が一通り結婚に至る経緯を話した後今度は石田君が質問する。 「日高さんは結婚しないんですか?」この質問は30歳になってからというもの 誰からもされる質問である。俺は「結婚ねぇ…」とぼかしながら「…まだやな」と答えた。 石田君は俺が前の彼女とまだ付き合っていると思っていたので 前の彼女とは別れて今はアオイと2年付き合っていると説明した。 石田君は「彼女とは順調なんでしょ?」と聞かれ俺はまた答えに迷いながら 「実はな…」と今のアオイとサキの現状について事細かに話したのである。 今までのサキとの出来事を話し終わると石田君は 「日高さんの話を聞いていて思ってんですけど日高さんは今サキさんの 話しかしていないですよ?それって無意識にもサキさんの事を選んでるって事 なんじゃないですかね?俺が日高さんの後輩じゃなくてツレなら今すぐ ケータイを奪って俺がアオイさんに別れ話を切り出してやりたいくらいですもん!」と 力説され俺も今の現状ではサキにかなり魅力を感じている事は確かで でもアオイに冷たい事を言えない自分がいて もどかしくてしょうがないのである。 悪者になりたくないという偽善。これが俺の決断力を鈍らせている。 アオイとサキの両方にいい顔をして何とか丸く治めて両者と付き合い続ける。 こんな男には幸せなど訪れない。 石田君は結婚しようと思っていた彼女との間に子供を授かり 買ったばかりの車も子供の為に売りに出しタバコも止めなけりゃな。 とこぼしながらも将来について着実に前進している。 今夜石田君と出会い呑みに行き話せる機会があったのは 決断力の無い俺に神様が真剣に考える貴重な時間を与えて下さったのかもしれない。 俺自身は誰が好きで誰と将来を共にしたいのか。 決断の時は迫っている。
石田君と祝い酒をして居酒屋を出たのが0時過ぎであった。 その間にアオイからもサキからもメールが届いていた。 アオイからは「電話ちょうだいね」 サキからは「今日は泊りに来ないのね?」 まずはアオイに電話をして石田君の結婚の話をした。 帰宅してから少し喋ったのだが石田君との話で自分自身が 先の方に傾いていると分かっていたからなのかあまり乗り気で喋れなかった…。 アオイの電話が終わった頃にサキから電話があり「何してたの?」と聞かれる。 俺は朝の事から再度石田君と出会い居酒屋で祝い酒をしていたという旨を話した。 サキは「今日来ると思って待ってた」と言われ嬉しかったが 今日は石田君を祝えたのでこれはこれでよかったのだと思っている。 喋っている途中サキはまだ風邪が完治していないのかコホコホ咳をし苦しそうであった。
081116(日) 抑えれぬ会いたい衝動。 閉店間際にサキが俺の店にやってきた。 最近は病弱ですっぴんの姿しか見ていなかったので元気な姿が見れて良かった。 仕事が終わってからポケモン仲間とバトルをして22時過ぎに帰る。 帰りにサキにメールをするとサキは友達と食事をしていて 今は電車待ちだと言うので「ちょっと待ってて!」と言い サキの乗る駅へ向かいサキと立ち話をして30分くらいでバイバイした。 このままサキの家に行きたいという気持ちも芽生えたがまた セックスをしてしまうとややこしくなるのでグッと堪えたのである。
081115(土) 平行線という平穏。 今日は普段通りの仕事。 サキとはメールでポケモン話を終始。 この関係が今はいいような気がする。
081114(金) けじめの無い男。 今日は俺もサキも仕事である。 俺は出勤時間が早いので「行ってきますのキス」をして職場に向かう。 昼にサキからメールが届く。 「ちょっと真剣話。やっぱ今の関係でえっちしたりすんの止めよう思わない?? 元々は彼氏にご飯作ったげたり色々尽くすんは好きなんやけど… 昨日もそうやったけどやぱ自分の彼氏じゃない人にめちゃ奉仕したいって 思えないんよな。気が咎めるというかね。そうなると中途半端やし悪いんよ。 なんやかんやで今の彼女と別れたりしないんは理由があるんかもやけど 進展を望むならやっぱケジメをつけてからやと思うやん↑ まぁ別にメールしたり家で遊んだりまではいいけどね♪」 サキの気持ちを考えると俺は本当に悪である。 人の気持ちを弄んでサキの方から切れない事も知っている。 自分自身もアオイとサキの中で揺れているが結局ハッキリしない俺が悪い。 最近サキの事でアオイがおざなりになっていてアオイは寂しい思いをしている。 また誰一人幸せにできていない俺がそこに存在しているのである。
081113(木) マンガ喫茶での出来事。 サキとの初エッチの翌朝である。俺もサキもほとんど寝ていない。 今日は俺は休みだがサキは仕事であるので9時頃にサキの家を出る。 一緒に部屋を出る前に「行ってきますのキス」を交わし駅でバイバイした。 帰宅した俺は睡眠不足のため洗濯をした後に爆睡した。 夕方に彼女のアオイと会う約束をしていたので大阪へ。 電車に乗っている時にサキから体調不良のメールが届いていた。 朝はあんなに元気だったが昼過ぎから目まいがして辛いと言う。 アオイと会って食事をした後まったりとマンガ喫茶へ入る。 サキの事は気になるがアオイを置いてサキに会いに行く訳にはいかない。 アオイと個室に入りそれぞれマンガを選びに行った時にサキから電話が掛かる。 俺は本棚の影に身を潜め電話に出る。アオイがそばに居なくて幸いだ。 サキの声は弱々しく今にも折れそうであったが俺は何もできない。 サキは会いに来て欲しいと言うが俺は友達といるから無理だと断るしかなかった。 それからアオイとバイバイする22時まで頭に入らないマンガを読み時間を潰す。 アオイに甘えられたりキスを迫られても心はどこか違う所にあった。 アオイが夜のガールズバーの仕事へ行き 俺は帰りの方向からUターンしてサキの家へ向かう。 23時にサキの家を出れば最終電車で帰宅できる。 サキに連絡無しで突然現れる俺の姿にサキは驚いていたが 俺はコンビニで買ってきた冷凍うどんと弁当を食べさせると元気になっていた。 結局仕事は早退し病院に行って点滴を打ってもらったそうだ。 帰宅するつもりでサキの家に行ったのだが結局また泊まる事になった。 風呂に入り添い寝をするのだがお互いにまた体を求め合ってしまった。
081112(水) サキとセックス。 昨日の看病のせいかサキは俺に対して 優しくなりゴタゴタがある前の関係に戻りつつあった。 仕事が休みのサキは友達と遊ぶついでに俺の職場に寄り サキが好きなエヴァンゲリオンのDVDを俺に貸してくれた。 夜。11月9日に話していた「空耳アワー」の話になり メールでサキは「ウチ来る?」と聞くので俺は「行くつもりだった」と返信した。 サキのパソコンのYouTubeで「空耳アワー」を見る事になったのだ。 興味がそそられる物が一致しているとかそんなのは口実に過ぎない。 お互いに会いたかったのであろう。 仕事が終わりサキの部屋へ向かう。この移動を俺はこれから何度するのであろうか。 サキの部屋へ到着し早速YouTubeで「空耳アワー」を見て爆笑した。 夜中の1時過ぎになったのでお互い別々に風呂に入り寝る準備をする。 サキとベッドに入り眠る事にした。 少し喋りながらゴロゴロしていると サキが俺の耳をペロペロと舐めてくる。 俺は挑発に乗らないように無視しているとサキの舌は俺の耳から首筋へ移動してきた。 俺のチンポの高鳴りをサキは自分の太ももで感じながら俺の上に乗りだす。 首筋から胸元へ舌が移動した頃にサキは「ハイ終わり♪」と言うので 俺は逆にサキの上に馬乗りになり耳から首筋をねっとりした舌を絡みつかせる。 攻めには若干の自信がある俺は舌と唾液を巧みに使い ネチョヌチョとサキの耳元や首筋を攻めるのであった。 サキの吐息が本気の喘ぎになる頃 俺は攻めをやめて「ハイ終わり♪」と言い返した。 サキは自分の太ももに硬く当たっている俺のチンポを指でつんつんしながら 「さっきからコレが当たってるんやけど…」と言うので 俺は「確認してみ」と促すとサキはごそごそと手を俺の股間へ伸ばし 俺のチンポに到達するとパンツの上からシゴき出した。 サキは気持ちよさそうにしている俺の顔を覗き込み布団の中に潜り込む。 やがて俺はパンツを脱がされサキは俺のチンポの先をゆっくりと咥えるのであった。 経験豊富と見られるサキのフェラチオはテクニックがありかなりの気持ち良さであった。 チンポの先を吸い付くように舐めた後はチンポの味わうかのようなフェラが続く。 俺は経験とフェラ好きじゃないとこのテクはなかなか習得できない事は知っている。 下半身でサキの口の中の温かさを感じた後は俺の番である。 サキの上にのしかかりパンティーの上からサキの股間の湿り気を確認する。 サキはハァハァと声にならない吐息を漏らしその声に興奮する俺。 俺はサキに「直接触って欲しいんじゃないのか?」と 聞くとサキは「ん…んん…」と声にならない様子だ。 俺の指はパンティーのギャザーから湿地帯を攻めついにアソコに到達する。 サキのアソコは予想以上にヌメヌメと湿っており そのいやらしい愛液ははアナルまでをも湿らせていた。 俺はパンティーを脱がし指でクリトリスを攻めるがサキは少し痛がるので それならばと布団に潜り込みねっとりとしたクンニをする事にしたのである。 俺は舌の先でサキのアソコを舐め回しやがてクリトリスを攻める。 舌の先でクリトリス付近を攻めながら敵陣の本丸を探す。 やがて我が捜索隊は怪しい箇所を特定し唇をクリトリス付近に押し付けると 奥の方からプチュッと敵陣の本丸であるクリトリスが観念して出てくるではないか。 出てきたクリトリスを硬くした舌の先でレロレロと 攻め立てるとサキは体を仰け反らして喘ぐのであった。 もう我慢できなくなった俺は我慢汁が滴らんばかりのチンポを サキの中に挿入しヌルヌルで潤い程よく締まるアソコを堪能する。 いろんな体位を試してみたがサキは正常位が好みのようなので正常位で サキの気持ち良さそうな顔を楽しみつつチンポを奥の方まで突き上げるのであった。 激しく突いた後はまったりとピストンしながら 自称ドMのサキに言葉責めを開始するのであった。 サキの耳を舐めるようなキスをしながら人差し指でアソコの 挿入部分のヌメりを触りつつ「こんなに濡らしてそんなに気持ちいいのか?」 「いやらしい液がアナルまで濡らしているぞ…」指に絡みつく愛液のヌメりで サキのアナルを弄るとサキのアソコはきゅっと締まりその一連が興奮する。 Hの後サキは「日高さんエロいね」と俺的には最高の褒め言葉をもらったが 実は俺はあんなに興奮したにもかかわらずイッていなかった。 フェラの時は興奮してイッてしまいそうだったが挿入に関しては 少々イクのを我慢した部分はあるが結局それどまりだった…。 サキは俺が大人でイク事すら我慢できると思っているようだがそれは違う。 彼女のアオイとのHは大概すぐにイッてしまうからである。 エロくて挑発的でテクニックもあるサキとのセックスよりも 官能的なアオイとのセックスの方が俺には合っているのであろうか…。
081111(火) 優しさという仕返し。 朝サキにメールをするとサキは風邪を引いていた。 昨晩サキはは呑みに出掛けて帰ってから夜中の寒い時間に 友達の原チャリを買う為に外に出たりしていたからだろう。 昼に休憩室へ行くと俺とサキの事を少し知っている 鈴木ちゃんが居て「いったい(俺とサキの間に)なにがあったんですか!?」と聞いてきた。 鈴木ちゃんはアオイとサキの両方を知っている唯一の女の子である。 彼女が居るのにサキといろんな事があって混乱している鈴木ちゃんに 俺は事の真相を大体話した。家に行ってキスをしたことなどは省いたが。 俺の心情とサキの怒りの両方を聞いて鈴木ちゃんは 日高さんだけを悪者にしていてごめんなさいと言い もうこの件について鈴木ちゃんは関与したくないです。と答えた。賢明である。 仕事が終わって俺は買い物をしサキの家へ行く。 俺はサキが風邪で寝込んでろくなものを食べていないというメールを貰っていた。 サキの最寄の駅で降りサキのアパートへ行き突然電話をして部屋の中へ。 サキは突然の俺の訪問に驚いていた。 俺はサキのキッチンを使い たまご雑炊を作りサキと一緒に ビューティーコロシアムを見ながらあれこれ言いながら楽しく食べた。 ご飯の後にはサキに薬を飲ませてあげてベッドに毛布を敷いてあげてた。 今回俺は一切の下心は無くサキの風邪を心配しての お見舞いだったので二時間程度で帰るつもりであった。 サキは寂しそうな顔をして「もう少し居て…」と言うので 30分だけサキの眠るベッドに座り手を握って頭を撫でてあげた。 サキは添い寝はしてくれないの?と言うが俺は「しないよ〜」と答えた。 30分後俺はサキに見送られながら駅へ向かう。 電車が来るまでサキと喋ったが「サキは戻ってきて〜」と言っていたが ここで戻ってしまうとこの間の二の舞になってしまうので帰る事にした。 ある意味今回俺がサキの家に行って何もせずに 帰宅する事は自分自身の中で前回のリベンジだったのかもしれない。 言い換えれば前回 けなされた仕返しとも言うべきか。 俺はある種の満足感を得て帰宅したのであった。
081110(月) かけひき。 今日は休みである。昼に起きるとサキからメールが届いていた。 「おはよう!すみません途中で寝てしまいました↓またの機会に話しましょう! …それとポケモン大会の事は口実やったんやけど。昨日酷いメールしてごめんなさい。 嫌いになってもらえたら幸いですが…。」 どういうことだよ…。でもサキの気持ちは分かっている。 捨て切れない何か(それが恋心かどうかは分からない)があっての事だろう。 俺はサキに返信する。
「メール内容はもっともだ。 しかしあれを書いている時サキのの中のもう一つの人格が乗り移って 書いていたように見受けられ相手を潰すことがメインになっていたように思えた。 よくあるネットでの批判のように。 あながち間違ってはいないはずである。確かにヘコんだし俺は最低な男だ。 それは理解しているつもりだ(返信している時点で理解していないのかもしれないが) でもここまで罵倒されてもなお俺がサキを嫌いになれない理由は 最後まで鬼になれないサキの優しさを知っているからであろう。 ―――――――― こっからは普通の話。返信は普通の話だけでいいぞ。 やっぱ昨日思ったんやけどなんやかんやゆーてサキはオモロいわ。 5分だけ喋るつもりが20分以上喋ってしまうし。普通の女は空耳で盛り上がらんぜ。 サキが俺と会話の波長を合わせてくれてるんやったらそれまでやけどな。 で。俺が買ってなんはもはやご存知やろ!? ポケモンの話だけは継続してグイグイいかせてもらう。 大会では負けて優勝を逃したがまだまだサキには負けんよ!俺を倒してみろ!!」end
…そんな俺の返信に数時間後。サキから返事が来る。
「いや返信します。 昨日色々話聞いて傷ついたし腹も立ちました。だからといってただ感情的に ああゆうメールをした訳ではないです。ほんましょーもな。って思ったら 会う事も無いからポケモン仲間も捨てられるし放置すると思います。 ただ日高さんに気付いて欲しかったんです。 自分がした事。アタシが本当に伝えたい事。 メールで腹が立ったコトで表現した部分は少なからず感じたことです。 それで最後まで酷い言葉を使って攻め続けたのは嫌われて日高さんの中のアタシが 居なくなった方が上手くいくんじゃないかなという賭けです。彼女ともアタシとも。 ポケモンの話なら食い付くって信じてましたからぁ☆ うまくいったんじゃないでしょうか?エヘヘ(笑) ―――――――― こっから普通の話♪ あたしもまだいっっっっっぱい話したい事あるし(恐らくオタクネタ) オモロさ共感できるやろ↑↑思うからなんか切るのもったいない!! ↑アタシも相当勝手ですがその辺はシンクロ(笑) ぐいぐいいきますか!日高さん倒します!!」end
…ナニコレ?仲直り!? 何だかよく分からない展開になってしまった。 唯一分かるのは俺とサキは自分が好きな事に対して手段やかけ引きなど無いという事か。 こうなってしまった以上彼女のアオイ以外の被害者は サキの相談に乗ってポケモン大会を辞退させられた 鈴木ちゃんやサキの同僚の女の子やその周りの人たちという事になる。 人の恋愛に足を突っ込むといい事ないな。 ↑オマエが言うな。
081109(日) 批判と裏腹。 サキに朝まで電話で罵倒され一瞬寝ようとしたら仕事に遅刻してしまった。 その後のサキからのメールはこの「…かきすて。」の 読者様はもちろん。俺も分かっていた事なのだがここまで俺の事を ばっさり切り捨てた女ははいなかっただけに是非読んでいただきたい。 このメールが今回の出来事の核と言えます。
「ばっかじゃないの。遅刻とかあなたはバイトさんだったんですか? 可愛い彼女と別れる気なんか無かったくせに。 アタシにあそこまでヘラヘラ遊んでゲームしてるのすごい神経してますね。 モラル以前に人間を疑います。何も悪くない彼女の人生が勿体無い。 ここまでくると別れてあげるのが優しさじゃないでしょうか。 自分のしたことに自覚があるんならね。 貴方みたいな人が理想どおり普通の幸せをつかめるなんて思わないで下さい。 人に正論を言われると言い返せなくなるなんて自分を持ってなさすぎ。 スゴイ大切な部分が欠落しています。 もうアタシは日高さんの周り友達や同僚の人みんな騙されているんだなぁて思ってならないです。 ほんとに何も関係を持たなくて良かったと心から思います。 一生の汚点になりますので。 もうアタシから見れば貴方の30年間生きていたのか 死んでいたのか分からないくらいどうしようもない人間やと思いました……。 自分の都合で傷つけていい人なんて居ないですよ。 アタシが生きてきた中でいろんな人に出会ってきましたけど間違いなく日高さんが最低です。」
…強がり抜きで「見事」の一言であった。 サキがこの「…かきすて。」の読者であるかのような確信的批判。 少々の怒りはこみ上げたが間違いのない痛烈な文章に俺はひれ伏したのであった…。 そして夜になり今日はポケモン仲間とゲーム大会だ。 俺とサキとの関係を知ったポケモンメンバーの鈴木ちゃんは欠席した。 おそらくサキから何らかの話を聞いていたのであろう。仕方あるまい。 ゲームが終わり帰りの電車の中でサキからメールが届いた。 まだ俺に言い足りないことがあったのだろうか?俺はうんざりしながらメールを開く。 するとサキのメールは「大会どうでした!?」であった。 拍子抜けした俺は「どうしたん?」と返事をすると サキは「ポケモンはやりたい!大会のこと気になるの!」と言う。 もういいや。と思った俺はポケモンの話題をする。 最初はゲームの話からスタートしたのだ。俺が路線を変更したからややこしくなった。 ポケモンだけの話なら普通の人と比べ物にならないくらい二人は盛り上がるのである。 なんだかんだ話して結局電話までしてゲームの話題で盛り上がり なんだかんだで話題は「空耳アワー」の話になったりしてコアな話題で盛り上がった。 自分でもあれだけ言われてなおもサキと楽しく喋っているのだろう? サキもなぜ俺とこんなにも楽しく喋れるのだろう? もう訳が分からない。 ハッキリ分かるのは俺とサキは話題に事欠かない事だろうか。
081108(土) 修羅場。 昨晩からサキのメール返信が無い。 朝のメールにも返信が無くサキの勤務時間になっても連絡無しである。 これはサキの方から一方的に俺との連絡を絶とうとしているに違いない。 俺は朝からサキの事ばかり考え仕事中ため息ばかりついてしまう。 俺はここまでサキの事が好きになっていたのだな。と感じたのである。 夕方になり何気にケータイを見るとサキからのメールが届いていた。 「メールを返さないつもりでしたがやっぱり無理でした。 寂しい思いをさせてごめんね。アタシも寂しいし辛いんです。 でも日高さんには誠実であって欲しいんです。 勝手でごめんなさい。ゲームの話は返信するつもりでした。」 俺は張り詰めていた糸が切れるが如く返信した。 「今日どれだけため息をついたと思ってんねん… 半日と少し連絡が途切れたくらいで何も手につかないで 虚ろでボーっとしてたしこんな俺に自分でもビックリしたわ。 サキの事がめちゃくちゃ好きなんやん!こんな絶望感を味わいたくない! 離したくない!そのためにも自分をちゃんとする!!」俺は本心をぶちまけた。 夜になり俺はサキと会おうと思ったがサキは友達と会う約束をしたそうなので帰宅した。 帰宅した頃にサキからメールがきて「さっきのメールで自分をきちんとするって どうするつもりなん?」と言われた後にサキから電話が掛かってきた。 そして修羅場は始まる…。 サキはこれからどうしてゆきたいの?と聞いてきた。 俺は彼女のアオイよりもサキに惹かれている。 彼女のアオイはいい子だが趣味嗜好が似ているサキに魅力を感じている。 もしかしたらそれはサキの事をまだ何も知らない俺の錯覚なのかもしれないのだが 今の俺には恋の錯覚でもサキの事が一番好きなのである。 しかしそれはサキの心を侮辱する事になる。 俺は彼女のアオイがいるのにサキに好きだと言った。 「ちゃんとする」という言葉は発したものの現実は平行線。二股状態だ。 サキは今夜ハッキリして欲しいと詰め寄ってきた。 今夜答えを出さなければサキは俺の前から居なくなると言われたのである。 俺は今サキの事が好きだ。しかし彼女のアオイに今すぐ別れようなどとは言えない。 じっくり時間をかけてアオイと話したいと思っていたからである。 そんな俺の「じっくり時間をかけて…」はサキには通用しなかった。 イライラしてきたサキの口調がだんだん変わり荒々しくなる。 「どうすんねん!!」と8年間苦しめられてきた元カノを彷彿とさせる怒号が俺の耳を打ち抜く! 俺はどうすればいいのか分からなくなり返事に困りどもっている内に電話を切られた。 それから言われるがまま俺は彼女のアオイに電話をして世間話から別れ話を切り出すのであった。 アオイは俺が料理の事や子供嫌いな事が気になっている事は知っていて 料理は少しずつ覚えてゆくし子供はなれるように努力すると泣きつかれた。 俺が実家に帰ってしまうなら大阪を出て付いて行こうとまで考えている。 こんなに好きになった事は初めてだから…。と言われ心が締め付けられた。 俺はもしかしたらとんでもない過ちを犯そうとしていたのかも知れない。 こんなに俺の事を思ってくれる彼女が居るのに他の女にうつつをぬかし本当にバカな男だ。 俺はアオイに謝りこれからも仲良くやってゆこうと言い2時間の電話を終えた。 電話が終わった瞬間知らない電話番号から電話が掛かってきた。 恐る恐る電話に出ると電話の相手はサキの同僚の女の子からで 「サキが話したいって言っているので電話をしてあげて下さい」と言われた。 どうやら今日サキが会っていた人物はこの同僚の女の子だったらしい。 サキに電話をするとサキは2時間前よりも荒々しく俺を責め立てる。 彼女とサキのどちらを選ぶのかハッキリしたかどうか聞いてくる。 俺はサキが恐ろしくなり何も言えない。それからサキの罵倒が始まる。 彼女が居るくせにサキに好きだという神経がおかしい。 人間としてなっていない。誠実さのかけらも無い。 彼女とサキのどちらにもいい顔をして のうのうと過ごそうとしているずるさが許せない。 などと正論の刃が俺を切り刻むのであった。 正論とは裏腹にサキは俺の事が本当に好きだったのであろう。 サキはあたしと付き合えば日高さんを絶対満足させてあげれる自身がある。 あたしとの生活はきっと日高さんの理想通りになるよ。と悔しそうに言う。 それからなお罵倒され続け俺も電話を切ればいいのに朝まで電話に付き合ったのであった。
081107(金) デジャビュ。 サキと朝まで電話で喋っていたので夕方まで寝てしまっていた。 ケータイのバイブが鳴り響き電話に出るとアオイであり昨晩会う約束をしていたのだ。 予定の時間から1時間30分が過ぎてやっとアオイを会って夕飯を食べて DVDを借りて俺の家で海外ドラマを見て過ごした。 最後にアオイがキスをねだってきたのでキスをして時間が遅いので 送ると言うとHはしないの?と寂しそうな顔をするので少し無理をしてHをした。 しかしいつものアオイとのHとは違い俺の中の迷いからかHに集中する事ができなった…。 こんな経験は元カノの時の状況と同じであった。
081106(木) 結婚とは? 同僚の有野さんは今年の二月にできた彼氏と付き合っており 約一年後には結婚するそうだ。有野さんの彼氏は俺の友達でもありよく知っている。 半年くらい付き合っただけなのに有野さんと彼氏はなぜ結婚を決意したのか? 俺は昔の彼女とは8年くらい付き合っていたしアオイとは2年付き合っている。 一人の人と付き合う年月は俺の方が多いのだが決定的に何かが違うのだろう。 疑問に思った俺は仕事中 有野さんになぜ結婚を決意したのか聞いてみたのである。 有野さんの答えはこうだった。 彼氏とは毎日いても疲れない。気を使う部分と気を抜くタイミングが 二人とも似ており共通の話題で楽しめるものが多くて落ち着くそうだ。 そう言われてみると確かに有野さんと彼氏の間には恋愛のあとの安心感が伝わってくる。 好きや惚れたの感情は1年や2年で一旦落ち着いてしまうものだが家族のような 空気は本当に相手を信頼して愛していないと滲み出ないのかもしれない。 元々人間はみな他人同士が恋愛をして愛情育み家族となる。 100%合う人間はいないがそれに近い相手を探し見つけるのはなかなか難しい。 難しいからこそお互いの長所や欠点を知り理解して付き合っていかなくてはならない。 その欠点にどうしても我慢ができなければ別れは致し方ないのである。 有野さんの話を聞いてたまには人の恋愛感を聞くのもためになるものだなと思った。 有野さんの話を踏まえて俺はこれからどうしてゆけばいいのだろうか? アオイという彼女は優しくて俺の事を想ってくれるいい子である。この点は申し分は無い。 しかし生活の上で野菜を一切食べられない事が俺的にはやはりこの先 無理が生じてくるのではないのだろうか?と思っているのである。 結婚してもまともな食事が出てこない食卓など結構キツい気がする。 しかも彼女はあまり子供が好きではない。 俺は子供が好きな方なので外で子供を見ると楽しくなるのだが 彼女のアオイはそれを見て眉をひそめるのである。これも結構キツい。 アオイは彼女としてはいいのだが嫁としてはあまり良くないのかなと思うのだ。 最近サキという女の子の登場で俺の心に迷いが生じている。 一年弱もの間この「…かきすて。」を放置していたのは それなりに満足した生活を送っていた証拠だったのであろう。 最近になって日記を書くようになったのは俺の恋愛に動きがあった証拠だ。
夜になりいつもは休みの前日は俺の家に泊りに来る アオイの宿泊を断った俺はひとりで家に帰るのであった。 様子がおかしい俺を心配してアオイが俺に電話をしてきた。 俺は色々喋った後 遠まわしにアオイとの結婚は今のところ考えられない旨を伝えた。 こんな事を言われてアオイは「こんなことを言われるなら先月 九州の実家に行かなきゃ良かった…」と泣いてしまう。 俺も先月の時点ではアオイを両親と 祖母に紹介しこの先の事も考えてゆこうと思っていた。 しかしサキの登場や有野さんの結婚に踏み切った話を聞いていると 本当にアオイでいいのかな?と思うようになり今まで目を背けていた アオイとの問題点が急に波のように押し寄せてきたのである。 アオイの批判ばかりして自分はだらしなく不誠実な男で どうしようもないが今年で31歳になってしまう俺にはあまり残された時間 というものがなくなってきているような気がして急に焦りだしたのである。 電話で悲しむアオイとそんなアオイに戸惑う俺の電話は約2時間に及び アオイは寂しいから明日の夕方に会って欲しいと言われそれを断れなくてOKするのだった。
アオイと電話をしている間にサキからメールが着ていた。 「今日考えていてやっぱりこれからメールはしない方がいいと思う。 お互い切り替えてゲーム友達としてこれからいよう♪寂しくなりますが。 …って何かシリアスになってしまいましたがこれからもよろしく(^v^)」 そのメールは2時間前に着ていて俺は納得する部分もありフラフラしている 自分に「二兎追うものは一兎も得ず」という言葉が胸を貫いた。 そして俺はサキに「・・・うん。・・・分かった。これからは 落ち着いてゲーム話で盛り上がれる元の仲に戻ろう!」と返信したのだ。 するとその3分後サキからいきなり電話が掛かってきた。 サキは「今。少しだけ寝ていて夢で俺から返信が来て‘もうメールはしない’と言われて ケータイを見るとその夢と同じ内容のメールが実際に着ていて泣いてしまったんよ… 自分でも驚いたんだけど泣いてしまうほど日高さんの事が好きだったんだなと思うと 急に日高さんの声が聞きたくなって…」と言うではないか。 俺はサキに振られたと思っていて泣く泣く大人ぶって 「これからは元の仲に戻ろう!」と返信したのにまさか そんな事を言われるとは思ってもおらずビックリしてしまったのだ。 サキと話をしていると今俺が彼女がいる事は本当に嫌だけど好きで仕方が無いそうで サキの誕生日に俺が泊りに来てHこそしなかったものの抱き合って朝を迎えた時も 寝てしまうのが勿体無いくらい幸せだったと言われた。 仕事に行く前に玄関で当たり前のように俺から‘行ってきますのキス’をされた時 サキは胸がキュンとなって自分自身から求めずに自然にサキが喜ぶ事をした俺に惹かれたそうだ。 実際俺はサキとのバイバイに後ろ髪を引かれる思いだったし 最後の最後までサキに触れていたいと思っていたからこその自然な行動であった。 部屋から出てサキはアパートの二階から「行ってらっしゃ〜い」と 笑顔で手を振ってくれて俺はそんな光景に幸せを感じていた事を言うと サキ的に自然にキスをしてくれた事が嬉しくてそれが自然な笑顔になってたんじゃないかな? 自分にとって嬉しい事を相手が自然にできるという事はこの上ない幸せだろう。 そういう話をしていると俺はもっとサキの事が知りたくなり サキとの恋愛に可能性を感じるようになってゆく。 あれこれ話していると時間は瞬く間に過ぎ去り気付けばなんと午前8時まで電話をしてしまっていた。 約5時間も電話をするくらいなら夜中に車を飛ばしてサキに会いに行けたじゃないかと思えるくらいだ。
081105(水) 好きに。 30分ほどしか寝てない俺はサキに見送られ玄関で行ってきますのキスをして仕事へ向かうのであった。 仕事中は昨日の先の事で頭がいっぱいでこれからアオイとサキとどうしてゆくのか自問自答した。 夜にサキからメールで「もうアタシ達連絡をとらない方がいいのかもしれない」と言われる。 俺には彼女がいるしそれを不幸にしてまで付き合う事は無いと思う。と言われたのだ。 しかし俺はこれからまだ知らない事を知り合ってゆこうと話してサキを説得した。 サキは「これからなるようになるだろうし好きにしましょう。 好きにしてください。」と返事が来て一応の収束はついた。気がする。
081104(火) サキの家へ。 アオイとのお泊まりデートが終わった後の22時。 俺はサキに『顔が見たいから会いたい!』とメールするとサキは意外にも快諾するではないか。 という訳で今から電車に乗ってサキの家に行く。 彼女のアオイは22時から朝までガールズバーでのバイトである。
サキの住む最寄の駅に到着しサキと合流した。 サキは「こんな時間(22時過ぎ)に来て帰れるの!?」と言うので 俺は「帰れる訳ないやん」と言いお泊りを示唆しながら先の家へ向かうのであった。 実際に先の最寄の駅から俺の最寄の駅までは1時間以上かかるのでこの時点で終電ギリギリなのである。 よく考えてみると俺は女の子の独り暮らしの家に行った経験に乏しかったので少し緊張した。 サキの部屋は間接照明とアロマキャンドルで薄暗い部屋になっておりなかなか雰囲気のある空間であった。 サキの部屋でポケモンの話をしたりバトルをしたりしていると時間がみるみる過ぎてゆく。 部屋自体は雰囲気の良い感じなのだがやっている事がポケモンなのでなかなか大人の雰囲気になれずにいた。 午前1時が過ぎたのでサキが布団を敷いてくれている途中で サンタのコスプレと女子高生のコスプレのどっちが好き!?と質問してきた。 先週のメールでサキがサンタのコスプレをした写メを 俺に送ってきてくれた事がありあまりに俺が喜ぶので捨てずにとっておいてくれたのだ。 しかしサンタと女子高生のコスプレの選択を迫られると当然ながら女子高生の方が気になるので 女子高生をリクエストすると「ちょっと待っててー!」と言って別部屋へ行き数分後。 チェックのミニスカに白いブラウスが眩しいサキの姿が現れた。 俺はその可愛さに少し萎縮してしまう。 サキは「ネクタイの締め方が分からないから日高さん締めて〜!」と 挑発的とも取れるお願いをしてきたので恐る恐るネクタイを締めてあげるのだが 手が少し胸に当たったりしてドキドキが止まらない。 こんな事されたら押し倒してしまうのが男の役目なのであろう。 しかし今夜の俺は何故かビビってしまって何もできずに女子高生姿のサキを放置プレイしてしまったのでる。 そんなチンタラしている内に時間は刻々と過ぎ去り午前3時が過ぎてしまう。 何もできないままベッドへ入るサキに俺は遅ればせながらの勇気を振り絞り 「寒いから一緒に寝ようか!」と言いやっと一緒のベッドに潜り込む事に成功した。 2年間のブランクの間に俺はいつの間にか男の本能という牙が削ぎ落ちてしまっていたようだ…。 ベッドの中で喋りながらサキに近付いてゆく日高。 このままキスをしてのしかかろうとした瞬間 「日高さん何を考えてこんな事しようとしているの?彼女いるでしょ!?」 とサキに言い放たれてしまうではないか! その言葉に硬直してしまう牙を無くした日高。 真っ暗闇のサキの部屋に緊張が走りそして重苦しく張り詰めた空気が日高を襲うのであった。 あんなコスプレまでして俺を挑発したんじゃなかったのかよ!?と心の中で思ったのだが 口に出せないような雰囲気。それを打破する為に「せやな!何してんだ俺は!」と 苦しすぎて格好悪い逃げ方をする日高。もはやこれまでである…。 そして数分間の硬直の後サキが「アタシの事好きなの?」と聞く 「うん。好き。」と答える日高。サキは「今まで一ヶ月間メールをしてきて 先週は二人で飲みに行ったりして 誕生日プレゼントもくれるし 日高さんはアタシの事好きなのかな?って思ってたの。勘違いじゃなかったんやね」と言う。 続けて「今日は誕生日だし日高さんが会いに来てくれるんじゃないかな?って期待していたし… でもどうして?彼女いるんでしょ?」と投げかける。 俺はサキの性格や会話に惹かれている。 アオイとは違う魅力があり会話が弾み楽しいのは断然サキなのである。 まだ出会って一ヶ月と少しなのだが自分に無いものを持っている サキという女の子をもっと知りたいと思ったのである。 俺はこの一ヶ月間の出来事や行動や想いをサキに伝え正直に惹かれている事を打ち明けた。 するとサキは「キス…したい?」と聞いてくるので俺は正直に「したい。」と返事をし そっとサキの唇の柔らかさを感じたのであった。 そんなサキをギュッと抱き寄せ頭を撫でてあげると いままでツンとしたサキが甘えてくるではないか。 無理に体の関係を持つのではなく抱き寄せ語り合う事も必要だと教えられた気がする。 それから朝が来るまで喋ったり時折激しいキスをしたりして過ごしたのであった。
081103(月) サキの誕生日プレゼント。 今日は仕事が早く終わったので俺は走る。 5日はサキの誕生日でそのプレゼントを買いに行ったのだ。 サキとはもちろん付き合っている訳ではないのだが 最近急接近している気になる女の子の誕生日は特別であろう。 明日は彼女のアオイとデートなので買いに行けないし 運良く早く仕事が終わったこのチャンスを逃す手は無かろう。 無事プレゼントを買えたので駅のロッカーに保管した。 今夜このプレゼントを持っていると非常にまずい。 今夜はアオイが泊まりに来るのでプレゼントがバレてしまうと計画が終了してしまうからだ。 明日のアオイとのデート後にサキに手渡すつもりだ。 しかしプレゼントをロッカーに入れたすぐ後にサキからメールが来て 『DSiを買ったから自慢したい!』と言うのでサキと会い そのままプレゼントを手渡す事に成功したのであった。
081102(日) 火種。 アオイとの付き合いが二年を突破した。 先月は九州の実家に帰省する際アオイも 一緒に連れて行き両親と祖母にも紹介し付き合いは順調である。 アオイはデパートの仕事を9月いっぱいで退職し 現在はバーでアルバイトをしている。バーといってもガールズバーなのだが。 最近の俺は相変わらず趣味のポケモン仲間とゲームをしている。 意外にポケモンをやっている大人が多く毎月ゲーム大会をやって優勝者を決めたりしているのだ。 9月末から洋菓子売り場のサキというアオイと同年代の22歳の女の子と知り合った。 サキはかなりのゲーマーでポケモン話で盛り上がり毎日メール交換してゆく内に気になる存在となる。 サキは俺に彼女がいる事を友達から聞いているのだが 俺から彼女の話はしないので聞かれることもない。 先週はサキと二人で飲みに行きそれからというものメールだけではなく電話もするようになった。 少しずつエスカレートしている俺の行動が少し怖い。
「・・・かきすて。」6th anniversary!
著・日高 Counter.掲示板.旧板.…かきすて。for Blog 過去ログ: 0211.0212. 0301.0302.0303.0304.0305.0306.0307.0308.0309.0310.0311.0312. 0401.0402.0403.0404.0405.0406.0407.0408.0409.0410.0411.0412. 0501.0502.0503.0504.0505.0506.0507.0508.0509.0510.0511.0512. 0601.0602.0603.0604.0605.0606.0607.0608.0609.0610.0611.0612. 0701.0702.0703.0704.0705.0706.0707.0708.0709.0710-12.