当園からのごあいさつ 

 農園の大麦が、3月から4月にかけてあっと言う間に60p〜70p位の丈になりました。大麦畑の穂が、風に揺れている様を見て、昔、ある詩人が「泳いで来ます」と穂の波の中を分け入って行った話を思い出します。 桜の花は若葉に、そしてチューリップは満開になり、唐突に春が来たような今年度の始まりです。花や若葉の「どうしてそうなったの?」の不思議さ、驚きを子どもと共に解き明かしていくところに、幼児教育の原点があります。 与えられた知識よりも物事を追求する気持ちの方が、はるかに多くの事柄をとらえようとする力が、子ども達に蓄えられると信じます。
 このような子どもの発想を受け止めながら、ともに楽しんで日々を過ごしたいと思います。子どもはゆっくり大きく育ちたいと望んでいるのではないかと思います。そのような世界を守れるのは家庭や幼稚園です。
 今年度もさらなるご理解とご協力を皆様方にお願い申し上げます。


                                             かきの木幼稚園  園長 川井直子


 

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