蚊爺の蚊取りボトル
6月17日 Cボトルの洗濯ネット中に小さな蚊らしきものを1匹みたが、羽化出来たものは大抵は隅の気泡部分で死んでいた。B、B’には相変わらずボウフラはみられない。
6月22日 Aにはたくさんの蚊が羽化して外へ出られないので水面に浮かんでいた。装置の外へ出たものがどれだけいたかは不明。B,B’にはボウフラは見られなかった。Cは本日をもって観察を中止。ボウフラの死体を探した。何匹か死んでいたがそれほど多いわけでもないというか、死体を探すことは困難だった。(写真次へ)B”ボウフラの数は徐々に減少していくようにみえる。6月23日 Bに小さなボウフラがいた。随分注意深く探さないとわからなかった。もっと前からいたのかもしれない。B’にはいなかった。6月26日 Bの小さなボウフラはほぼ消滅してかわりにユスリカの幼虫が出現。B’にはボウフラは見られなかった。B”に極めて小さなオニボウフラが2匹いた。(羽化できなかった)Aの様子は25日撮影(写真次へ)27日Bのユスリカもほぼ死んでいった。
6月28日 A同じ Bボウフラもユスリカもほぼ死滅。B’ボウフラは発生していない。B”小さなオニボウフラが出現したが、蚊になるものはいなかった。すべて黒い布で周囲を覆った。B”はネットから出した。
蚊と戦うの記 2010
6月11日 Cにボウフラとオニボウフラを見つけた。けれども、かなり多くのボウフラの死体を見ることが出来た。Bにはボウフラもオニボウフラも見つけられなかった。ボウフラの発生がなかったのか成長できず死滅したのかよくわからなかった。B,Cとも乾燥鶏糞の量が多く内部の様子がよくわからなかったので水を溢れさせて観察しやすくした。Aは設置したのが遅くまだボウフラは見つからなかった。
6月13日Aにもボウフラが出現していた。Bには相変わらず見られなかった。B’を新たに設置した。
これね、「蚊爺の蚊取りボトル」って名にしよう

6月15日 Cのボウフラ数はそれほど多くはなかったが装置の効果を確かめるため、装置全体を洗濯ネットに入れた。
Bにはボウフラがみられなかったので新たに装置を作ってボウフラが発生している水を入れて、洗濯ネットに入れた。この装置がボウフラから蚊の羽化を抑制することを確かめたい。B”とす。
A B C
そろそろ原点へ戻らないといけないかもしれません。蚊は皮膚呼吸による二酸化炭素で人を見つけると言われています。けれどもどんな化学的方法で二酸化炭素を発生させても蚊が集まってくることはありませんでした。ただ卵の殻に食酢をかけて二酸化炭素を発生させると蚊がやってくるように思えました。黒いポリのゴミ箱に発酵鶏糞を入れて少し水を入れておくとたくさんの蚊が集まってきます。これで蚊を集めて一網打尽にすることが出来そうですが、小さな装置では難しいことがわかりました。装置Bにはボウフラの発生がありませんでした。ボウフラをB装置に入れるとオニボウフラになる前に死滅します。B装置ではきっと産卵はされると思いますが、孵化後早い時期に死滅するのだろうと思います。蚊は二酸化炭素だけが原因で人を見つけるわけではないように思います。水分(湿度)アミノ酸とかアンモニア???そういったまだ確かめられていない成分も重要に違いない。発酵鶏糞が出す成分も人が出す成分も蚊を集めると言う点で同じです。産卵刺激は別の化学成分でしょうが、誘引物質は同じだろうと思います。B装置をたくさん用意したら蚊の数を減らすことが出来るだろうか確かめてみたいものです。なお、Aではペットボトルの口に斜めに小さな板を付けると効果的かもしれません。
ここまでくるのに4年は掛かった。けれども、この装置は期待できると思っています
