第31回(平成20年)岐阜県農業高校生海外実習派遣事業

 

テーマ「農業と環境との調和 〜自然と人に配慮した農業を目指して〜」






 

県下の農業高校で学ぶ未来の農業者が、ブラジルの大規模農業とオランダの環境保全型農業を体験

 





 
海外実習派遣日程

 
研修テー

 
事前研修  第1回  第2回  第3
   第1回研修会場地図      
 
海外実習派遣の記



 
7/18
7/24
7/30
8/ 5
 
7/19
7/25
7/31
8/ 6
 
7/20
7/26
8/ 1
8/ 7
 
7/21
7/27
8/ 2
8/ 8
 
7/22
7/28
8/ 3

 
7/23
7/29
8/ 4

 
 動  画           
 
 ブラジルの感想          オランダの感想
 
 感謝の気持ち           ブラジル新聞記事
 
第31回 岐阜県農業高校生海外実習派遣事業 日程表
                                  
月日 行  程 研修内容等 宿 泊 地
7/18

 


 
日本

 
中部国際空港発 
 
中部国際空港 集合13:00 発15:25(UA830) → サンフランシスコ 着9:18 サンフランシスコ 発11:45(UA843)→ ブラジルのグァルーニョス空港 へ  機内

 
7/19
 

 
ブラジル
 
サンパウロ着 → グァルーニョス空港 着10:05 入国【専用車】グァルーニョス空港11:00 →ホテル →岐阜県人会表敬訪問→ ホテル サンパウロ 
ベラビスタホテル
7/20
 

 
ブラジル
 
サンパウロ
 
県人会主催ピクニック(サンパウロ)
イタペチ植民地内の「花の杜」
サンパウロ 
ベラビスタホテル
7/21
 

 
ブラジル
 
サンパウロ→ポンペイア 8:00【専用車】 → ポンペイアへ16:00
 
ポンペイア(西村農工)
ポウサーダバーレド
7/22
 

 
ブラジル
 
ポンペイア
 
ポンペイア西村農工にて実習
 
ポンペイア(西村農工)ポウサーダバーレド
7/23
 

 
ブラジル
 
ポンペイア
 
ポンペイア西村農工にて実習
8:00ジャクト社、ユニパック工場所など見学
ポンペイア(西村農工)ポウサーダバーレド
7/24
 

 
ブラジル
 
ポンペイア→
サンパウロ
コーヒー栽培農家見学
13:00サンパウロへ 20:00到着
サンパウロ 
ニッケイホテル
7/25
 

 
ブラジル
 
サンパウロ
 
10:00ニッケイ新聞社、11:00サンパウロ新聞社、13:30サンパウロ移民資料館見学、15:30JICA表敬訪問 サンパウロ 
ニッケイホテル
7/26
 

 
ブラジル
 
サンパウロ→イグアス 8:00ホテル→16:00イグアス【大型バス】
 
イグアス 
ホテルラファインセントロ
7/27
 

 
ブラジル
 
イグアス
 
イグアスの滝、イグアス国立公園の見学
 
イグアス 
ホテルラファインセントロ
7/28
 

 
ブラジル
 
イグアス→
サンパウロ
イグアス→サンパウロホテル【大型バス】
 
サンパウロ
ニッケイホテル
7/29
 

 
ブラジル
 
サンパウロ
 
サンパウロ市内視察(ブタンタン毒蛇研究所、サンパウロ博物館、マスピ美術館) サンパウロ
ニッケイホテル
7/30
 

 
ブラジル
 
サンパウロ
 
9:00移民資料館、イビラプエーラ視察、午後荷物整理
 
サンパウロ 
ニッケイホテル
7/31
 

 
ブラジル
 
サンパウロ
 
9:00市内視察(野菜、果物自由売り市場)、14:00県人会員と懇親会、17:00県人会お別れパーティ(岐阜県人会館) サンパウロ 
ニッケイホテル
8/1

 


 
ブラジル→スイス
 
サンパウロ発
 
【専用車】県人会館で荷物整理 →空港へ   
【国際線】18:40 サンパウロからチューリッヒへ (LX728 スイス・インターナショナル・エアラインズ)
機内

 
8/2
 

 
スイス
 
チューリッヒ着 チューリッヒ着 11:05 
 
チューリッヒ
 
8/3

 


 
スイス→オランダ
 
→アムステルダムへ
 
チューリッヒ発 12:35 (LX7288 スイス・インターナショナル・エアラインズ) → アムステルダム着 14:10
             
アムステルダム

 
8/4
 

 
オランダ
 
アムステルダム 9:00 10:00〜12:00農業視察(生ゴミを農業肥料に変える施設) 15:00〜16:15 有機野菜農園 アムステルダム
 
8/5

 


 
オランダ

 
アムステルダム
 
6:30 8:00〜10:00ナールドワイク生花中央市場
11:00〜12:00切花農家 昼食(デンハーグ市内視察) 
15:30〜16:30キュウリ農家
アムステルダム

 
8/6
 

 
オランダ
 
アムステルダム 8:45 10:00〜12:00フレボランド有機農業センター、酪農農家(乳牛) 昼食(アムステルダム市内視察) アムステルダム
 
8/7

 


 
オランダ

 
アムステルダム発
 
アムステルダム発10:40(LH4673 ルフトハンザ・ドイツ航空) → フランクフルト 11:50/14:30 (LH736 ルフトハンザ・ドイツ航空)  機内

 
8/8
 

 
日本
 
中部国際空港着 着08:55 帰国報告会 解散
 

 


 

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第31回 岐阜県農業高校生海外実習派遣団 研修テーマ

【全体研修テーマ】
農業と環境との調和 〜自然と人に配慮した農業を目指して〜
 
【個人研修テーマ】
氏 名
学校(学科 )
研修テーマ
 
調査項目
 
岐阜農林
園芸科学
R・O
 
ブラジルとオランダの農業経営の
特色について

 
@栽培技術 
A経営方法 
B消費者のニーズとそれに対する農家の考え・意識 
Cブランド化への意識
岐阜農林
食品科学
T.O
ブラジルの農業経営とオランダにおける花の栽培について
 
@大規模な農業経営と栽培について
A無農薬農業について
B施設について
岐阜農林
園芸科学
M・K
 
ブラジルの栽培事情とオランダにおける鉢物生産と流通について

 
@生産から消費までの流通の実態
A花の安全性に対する意識
B機械自動化の現状
C鉢花の栽培方法
大垣養老
生産科学
D・M
ブラジルとオランダの野菜栽培における安全・安心な農業について
 
@食の安全安心に対する取り組みについて
A食の安全管理の具体的方法
B無農薬栽培について
加茂農林
流通科学
R・F

 
ブラジルとオランダの農業と環境を視察して 日本における地域農業(グリーンツーリズム)のあり方を考える

 
@グリーンツーリズムの実態
A消費者との関わりについて
B農業従事者の増減
C農業経営の方法
Dまちづくりについて
加茂農林
生物工学
K・M
 
ブラジルとオランダの食の安全への取り組みと消費者の意識について

 
@食の安全性について
A消費者の食の安全性に対する意識
B農業での優先事項について
C食に関する事件
恵那農業
食品科学
S・M
 
ブラジルとオランダのバイオ技術について

 
@オエタノールの利用作物
Aバイオエタノールの製造方法
Bバイオエタノールの普及率
Cコンポストについて
飛騨高山
生物生産
D・M
 
ブラジルの大規模畜産経営とオランダの環境に配慮した経営について

 
@経営規模・施設概要・農業機器
A日本との家畜経営方法の違い
B給餌飼料の工夫と価格について
C糞尿処理技術
飛騨高山
生物生産
H・I
 
ブラジルにおけるバイオエタノールの影響とオランダのオートメーション化された畜産経営について
 
@バイオエタノールによる飼料価格への影響
Aバイオエタノールの加工技術
B施設概要、経営規模、機械導入
C家畜の飼育の省力化
阿  木
生産科学
Y・K
 
ブラジルとオランダの栽培加工技術と流通について

 
@施設・施肥方法の違いと環境に配慮した栽培 方法
について
A加工品の種類・生産課題
B販売方法・価格の違い


 

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第31回 岐阜県農業高校生海外実習派遣団 事前研修



 

第1回事前研修内容
 
 ○5月29日(木)〜5月30日(金)  場所:岐阜県総合教育センター212(中棟1F つきあたり)
                         〜移動〜 総合教育センター可児分室(可児市坂戸)
 5月29日(木)





































 

時  間

研  修  内  容

会 場

備      考

9:30〜9:50



10:00〜10:30
 

集合、受付、会場準備



開講式
             

総合教育センター212


 
 

団員、保護者 椅子並べなどの準備
(保護者は9:45までには来場ください)


県教委学校支援課長、農業部会長挨拶
団長、副団長、団員各位 自己紹介

10:30〜12:00
 

研修1          
「ブラジルの最新事情」


 

(財)岐阜県国際交流センター国際交流員
   高倉 泉 レジーナ 氏

12:00〜13:00

昼食

各自

 

13:00〜13:30
 

オリエンテーション
(日程説明、交付金申請書説明)

 
 

学校支援課担当者
 

13:30〜14:30

 

研修2
「海外旅行の基礎知識及び査証申請等
 



 

旅行業者

 

14:30〜17:00

教育研修課可児分室へ移動

可児分室

保護者に依頼

17:00〜17:30

17:30〜19:00

19:00〜21:00



21:00〜22:00



22:30
 

可児分室入所式・オリエンテーション

夕食・休憩(入浴)、研修準備
             
研修3          
「派遣事業の意義と心得」 


研修4          
「全体研修テーマと個人研修テーマの検討」

消灯、就寝
 

視聴覚室



講義室



講義室




 

総合教育センター可児分室 

食事(12):生徒10、引率2

団長、副団長
前年度引率者、過年度派遣生等


団長、副団長




 
 5月30日(金)



























 

時  間

研   修   内   容

会 場

備      考

6:30

7:00

起床、洗面

朝のつどい、掃除、朝食

可児分室

前庭



 

8:40〜10:00



 

研修5
「大規模放牧農業の特色・特徴」

   移動・着替え
 

可児馬事公苑


 


可児分室から徒歩で移動
可児馬事公苑職員

 

10:30〜12:00


12:00〜13:00

13:00〜15:00



15:00〜16:00




 

研修6          
「団組織の編成と役割分担」

昼食

研修7          
「海外実習派遣実施計画作成」


研修8 
「全体研修テーマと個人研修テーマの決定・発表」

諸連絡、解散
 

視聴覚室


食堂

視聴覚室



視聴覚室




 

団長、副団長
生徒代表、生徒副代表、会計係、庶務係、レクリエーション係等の決定
 


団長、副団長



団長、副団長




 
  岐阜県総合教育センター  〒500-8384 岐阜市藪田南5-9-1
   〃    可児分室   〒509-0241 可児市坂戸1024-1
  可児市教育委員会馬事公苑 〒509-0242 可児市谷迫間155−1
               可児市馬術協会 可児乗馬クラブ 代表 可児忠義 
【第1回事前研修】
日 時    平成20年5月29日(木)〜30日(金) 10:00〜
場 所    岐阜県総合教育センターおよび総合教育センター可児分室
内 容    開校式、ブラジルの最新情報、派遣事業の意義と心得、前年度派遣団団長・過年度派遣生から学ぶ、
      全体研修テーマ及び個人テーマの検討、大規模放牧農業の特色・特徴、団組織の編成と役割分担など
 岐阜県教育委員会学校支援課長より、激励の言葉をいただくとともに、団員は自己紹介と海外実習に向けた抱負を述べました。
 
 昨年度の岐阜県農業高校生海外実習派遣団団長をはじめ、過年度派遣生の方々より、海外実習派遣の意義や心得を教えていただくとともに、多くのアドバイスをいただきました。
 ブラジルの大規模農業では、広大な農地を馬に乗って移動 したり、家畜の誘導などもするとか。 そんな体験に備えるため、可児市馬事公苑で乗馬体験をしました。  初めて出会った団員たちですが、さすが県下農業高校生の代表です。それぞれが自分らしさを存分に発揮し、積極的に意見を出し合って有意義な事前研修にできました。
                                                  


 

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第2回事前研修内容
 
 ○平成20年6月16日(月)〜6月17日(火)  岐阜県教育委員会総合教育センター可児分室
 
  6月16日(月)


























 

時  間

研  修  内  容  

備      考

    〜10:00

10:00〜12:00



12:00〜13:00


13:00〜15:00


15:30〜17:00

 

集合                     
研修9         
 「海外研修事前準備1」
手紙作成、自己紹介、マナー講習

昼食・休憩         


研修10         
「海外研修事前準備2」

研修11         
「海外研修事前準備3」
 ・礼状、記録、報告書作成




団長、副団長





団長、副団長


団長、副団長

 

17:30〜19:00

19:00〜22:00



22:30〜
 

夕食・休憩(入浴)

研修12
「海外研修事前準備4」
 ・土産、団歌練習、郡上踊り講習

消灯、就寝
 



加茂農林高等学校 安江清仁 先生




 
  6月17日(火)
























 

時  間

研  修  内  容  

備      考

 6:30

 7:00

 9:00〜10:00
 

起床、洗面                     
朝のつどい、掃除、朝食       

研修13         
「個人研究のための事前調査」





団長、副団長
 

10:00〜12:00


 

研修14              
「海外研修事前準備5」
 ポルトガル語語学研修
 ・自己紹介、表敬訪問マナー


(財)岐阜県国際交流センター国際交流員
  宍戸 美香 野沢 氏
 

12:00〜13:00

昼食

 

13:00〜14:00
 

研修15
オランダの最新事情

国際園芸アカデミー
技術課長補佐 井戸誠二 氏

14:00〜16:00



 

研修16         
「個人研究のための事前調査研究発表会」

諸連絡、解散         
 


団長、副団長


 
 
【第2回事前研修】
日 時    平成20年6月16日(月)〜17日(火) 10:00〜
場 所    岐阜県総合教育センター可児分室
内 容   礼状・報告書等の分担、お土産準備、団歌決定、郡上踊り講習、ポルトガル語講習、整列・自己紹介練習、      オランダの最新情報、個人研究のための事前調査研究発表会
 海外実習派遣での個人研修テーマの設定理由や調査方法、これまでの取り組みなどについての発表をし、アドバイスや意見交換をしました。 

 
 団としての出し物として「盆おどり・郡上おどり」が全員でできるように練習しました。
郡上踊りも何種類もありますが、そのうち「かわさき」「春駒」「やっちく」の3曲が踊れ             るようになりました。
岐阜県国際交流センターの方をお招きし、ポルトガル語のレッスンを受けました。ホ゛ンシ゛ーア、オフ゛リカ゛ート゛、ムイト フ゜ラセ゛ーフなどの挨拶のほか、簡単な自己紹介の特            訓を受けました。  国際園芸アカデミーの先生をお招きし、「オランダの最新情報」についてスライドを交えてお話をして頂きました。


 


 

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第3回事前研修内容
 
 ○平成20年7月10日(木)       岐阜県庁 教育委員会室(県庁11F 教育委員会室)
 


























 

時  間

研  修  内  容

会 場

備      考

    〜10:45

11:00〜11:50



12:00〜13:00

13:00〜14:00

14:00〜14:30


14:30〜15:00



15:30〜16:00





 

集合、受付

会場設営
事前研修
表敬訪問等 打ち合わせ

昼食
             
表敬訪問等 打ち合わせ

岐阜県教育委員会 教育長
表敬訪問

中南米親善岐阜県議会議員連盟会長 講話
校長会農業部会長 激励

岐阜県教育委員会 
 関係各課表敬訪問

最終打ち合わせ

閉講式後、解散
 

岐阜県庁
教育委員会室
 

  〃

 各自

教育委員会室

  〃


  〃



各課


教育委員会室


 











岐阜県教育委員会 教育長


岐阜県議会議員 渡辺信行 氏

農業部会長(岐阜農林高等学校長)

学校支援課 担当者           




 


 

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【第3回事前研修】
日 時    平成19年7月4日(水) 11:00〜
場 所    教育委員会室ほか
内 容   岐阜県教育委員会 教育長 表敬訪問、中南米親善岐阜県議会議員連盟会長 講話、
      
岐阜県高等学校校長会農業部会長 激励、岐阜県教育委員会 関係各課 表敬訪問
教育長を表敬訪問したところ、「31回を迎えるにあたり、感謝を忘れず健康に留意し、立派に成果を持ち帰ってほしい。また、将来情報交換のできる海外の友人をつくってきてほしい。」と激励をいただきました。 
 
 中南米親善岐阜県議会議員連盟渡辺議員より、「ブラジル移住100年を迎える節目の年である。日本人の開拓精神や海外の資源などについて見てきてほしい。ブラジルやオランダの農業の先を行けるような研究をしてきてほしい。」講話をいただきました。
岐阜県高等学校校長会農業部会長より、「これからの農業は、自分たちで食糧をまかなえる農業が必要である。いろいろな視野で海外の情勢をみてきて将来に役立ててほしい。」と、激励の言葉をいただきました。 岐阜県教育委員会の教職員課、教育総務課、学校支援課を訪れ、挨拶をして回りました。進行等も生徒が行い、引率の先生方の力を借りることなく、無事終了しました。生徒団長I君、お疲れ様でした。


 

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第31回 岐阜県農業高校生海外実習派遣団 海外実習の記録
平成20年7月18日(金)     天候     気温 max℃  min℃
内容    出発式(中部国際空港 特別待合室A-1)
      ブラジルへ向け出発(中部国際空港→サンフランシスコ→シカゴ−−−→ブラジル・サンパウロ)
 出発式では、保護者の方々以外にも、学校支援課の丹羽先生、岐阜県農業高等学校部会長安藤先生をはじめ、各校からたくさんの先生方に出席をいただき、出発式が行われました。
 各先生方から「各自のテーマを実現する」「夢を叶える」「将来の岐阜県を担う人材」「ブラジルでは大きな節目の年であり、その意義を感じてほしい」など、激励を受け、成果を持って無事に帰ってくることを心に誓いました。

 
 中部国際空港発UA830便にて出国する前に、団員全員で笑顔の記念写真。「このような機会を与えてくれたお父さんやお母さん、そして先生方、本当にありがとうございます。農業と環境との調和 〜自然と農業に配慮した農業を目指して〜 を全体テーマに、将来の自分に必ず生かせる研修にしてきます」と挨拶し、出発しました。


 

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平成20年7月19日(土)     天候 晴れ     気温 max 26℃  min 16℃
内容    −−−→ブラジル・サンパウロ
      ブラジル岐阜県人会事務局表敬訪問
 日本を出発して、29時間。ようやくサンパウロに到着。長い長い一日でした。
空港では県人会の方々に出迎えをしてもらいました。
 バスを待つ間、山田会長と各自が名刺交換。自分の今回のテーマや目的などを話しました。 



 
昼食は、初めての
ブラジル料理。おそるおそる口に入れ、「おいしい」と一言。ブラジルの代表料理「フェイジョアーダ」も食べました。
ブラジル岐阜県人会を表
敬訪問。会長さんをはじめ多くの方に温かく迎えていただいた。「体で感じ、聞き、触れてみることが大切である。ぜひブラジルの地でその体験を大いにしてほしい」と激励された。


 

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平成20年7月20日(日)     天候 晴れ     気温 max 24℃  min 11℃
内容     県人会主催ピクニック(イタペチ)
      
 ブラジル県人会のピクニックに参加するため、サンパウロから50Km離れたイタペチへバスで移動しました。私たちのブラジル訪問にわざわざ合わせていただき、歓迎を受けた。
 







 ピクニックに参加する人たちは思い思いに、おにぎりやお寿司、漬け物や果物、バーベキューの肉などを用意して集合する。手作りの暖かさに皆が感動した。
 食事をしながら交流。話をしたり、ビンゴゲームをしたり、私たちも積極的に輪の中に入り楽しみました。








 
 集まった人は50人を超えた。会場主である芳賀さんより「可能性に挑戦」「人に頼ってはいけない」「一つ一つの積み重ねが大切」など、私たちがこれから農業をやっていく上でのアドバイスをいろいろ聞くことができた。日本を離れブラジルでの今がある県人会の人たちの話には、説得力を感じた。



 


 

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平成20年7月21日(月)     天候 晴れ    気温 max 23℃  min 15℃
内容    ポンペイヤ西村農工高校訪問
 サンパウロから600km離れたポンペイヤへ、移動した。車の中ではで山田会長とそれぞれの団員が語り、さまざまな話が出来ました。途中のドライブインでは岐阜県でめったに見えないほど広い地平線が広がっており、放牧地に何十頭もの牛がいました。サトウキビやコーヒーの畑、ユーカリの林なども見えました。その風景に私たち一同驚きました。高速道路では、110qと日本の高速道路とは違いました。道路のによっては120kmというところもありビックリしました。
 







 ポンペイヤへの移動途中、サトウキビジュースや、ヤシの実ジュースをいただきました。ヤシの実はあまり味がなく、水のようにあっさりしていました。反対にサトウキビジュースは青臭さがあったものの、とても甘かったです。レモンが入るとまた違った味でおいしかったです。
 西村農工高校に到着後、西村農工の校長先生と生徒に歓迎され、自由時間にはサッカーをしたりして、交流が出来ました。言葉が通じないけれど、笑顔で仲良
くなりました。


 

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平成20年7月22日(火)     天候 晴れ     気温 max 27℃  min 15℃
内容    西村農工高校農場・資料館見学、豚のと殺・解体体験、西村農工訪問記念植樹、交流会
朝にトラクターに乗って農
場の見学をした。日本と比べものにならないくらい農場が広くて驚きました。また、農場のいろんなところに工夫がされていて日本の農業にも取り入れていけたらいいと思う。
 豚のと殺を見学しました。
かなり残酷で目を背けたくなる場面のあったが、改めて命の大切さを学べたと思う。このことを忘れずに多くのことに感謝して生活していきたい。
 西村農工の訪問を記念して記念樹としてマカダミアを植えました。西村農工の生徒たちに教えてもらいながら、協力して植えることができた。また大人になったら大きくなったマカダミアを見に来たいと思う。





 
 西村農工の生徒との交流を行った。そこでは日本の武道である剣道を森、井田、村井団長が実践した。ブラジルに来て剣道ができるとは思っていなかったので、うれしかった。








 


 

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平成20年7月23日(水)       天候 晴れ        気温 max 28℃  min 13℃
内容    ジャクト社・ユニパック社見学、ポンペイヤ市長訪問、西村智惠子職業訓練校、コーヒー栽培農家
 西村会長が創設した、ジャクト社、を視察した。背負い農薬噴霧器から大型農薬散布機の開発製造や未来の技術者の養成など精力的に西村会長が頑張っている証をこの目で確かめられた。農薬の散布する機械は1日5台、料金は1500万するらしい。塗装する粉はオレンジ色で熱処理するときれいに仕上がる。  ポンペイアの市長に表敬訪問した。市長はとても温厚な人で、ポンペイアについて様々な話を聞くことが出来た。人口は19万人と少しで、町全体の95%が農業を行っている。特に放牧が盛んで、牛の放し飼いがなされている。サトウキビも栽培されていて、バイオエタノールだけでなく砂糖作りにも利用されている。
 昼からは、ブラジルでも
っとも盛んに行われているコーヒーの収穫作業の様子見学した。高さ数メートルもある機械にみんな驚いていた。今のコーヒー豆は、60sで250〜260レアルで、値上がり傾向にある。
 
 西村農工での最後の夕食会
ということでパーティーをした。日本から持参したお土産を配った。みんな袋をとてもうれしそうにあけていた。西村会長に買っていただいたフルーツはとてもおいしかった。アイスクリームも出たが日本のものと違い甘さにこだわった一品だった。


 

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平成20年7月24日(木)     天候 曇時々晴れ     気温 max 22℃  min 12℃
内容    ポンペイヤからサンパウロへ移動、西村農工とのお別れ、トウモロコシ加工品販売所見学     
 西村農工の方々と最後にお別れの握手をし7時30分にサンパウロに向けて出発した。3泊4日というとても短い時間だったが、とても奥の深い3日間だった。本当にたくさんのことを教えてくれた西村さんと西村農工の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいだった。






 
 サンパウロに到着する前にトウモロコシ加工品販売所を見学した。トウモロコシのジュースやアイスなど日本では見られないものがたくさんあった。ほとんどの人がアイスを注文したが、量と味の濃さに苦戦を強いられた。




















 

 今日の夕食は久しぶりに日本食を食べた。とても懐かしい味に日本に帰りたい気持ちになった。しかし先はまだまだ長い・・・。







 


 

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平成20年7月25日(金)     天候 晴れ         気温 max 26℃  min 14℃
内容    ニッケイ新聞社・サンパウロ新聞社・JICA表敬訪問
     サンパウロ美術館・移民資料館
 ニッケイ新聞、サンパ
ウロ新聞を表敬訪問し取材を受けました。、私たちのことを聞くだけでなくブラジルの事情など色々と話を聞くことができ、とても勉強になりました。  
 
昼食を食べたあと、Jica
を表敬訪問しました。Jicaでは、発展途上国に技術提供しているそうです。支所長さんは農業をしている人は大好きだとおっしゃってくださり温かい言葉をかけてくれました。
 表敬訪問が終わったところで、美術館と移民資料館に行きました。移民資料館では、100年前からブラジルに移住してきた方の苦
労など貴重な資料を見ることができとても勉強になりました。

 
 今日の夕飯はシュラスコでした。目の前で焼きたてのお肉を切ってくれて、とてもおいしかったのでついつい食べ過ぎてしまいました。
スーパーで初めて買い物しました。ブラジルのジュースは量が多い!!


 

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平成20年7月26日(土)     天候 晴れ       気温 max 25 ℃  min 12℃
内容    サンパウロからイグアスヘ移動
 約1200qの大移動!6時半イグアスヘ向けて出発。着いたのは22時半!約16時間の長旅でした。みんなお疲れ気味。でも明日イグアスの滝に行けるのが楽しみです。  バスでの移動中、様々な景色が目に飛びこんできました。トウモロコシ畑・コーヒー園・サトウキビ畑・みかん園・牧場etc・・・ブラジルの広大な大地に沈む夕日は格別でした。


 

                                         
 

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平成20年7月27日(日)     天候 晴れ       気温 max 26℃  min 12℃
内容    イタイプ発電所、バードパーク、イグアスの滝
 待ちに待ったイグアスの滝では、世界最大の大瀑布を目の当たりにし、スケールの大きさとその迫力に圧倒されました。滝の目の前にいったときはその水しぶきで全員がベタベタになりました。イグアスの滝で見た虹はとても綺麗でした。この水が農業を潤していることがわかった。






 
 イタイプ発電所ではタービン一基で黒部ダムの2倍の電力を発電でき、そのタービンが20基あると聞いて驚きました。水に力はすごい。

 
 バードパーク見学。ここには国鳥である「トカノ」というくちばしがオレンジ色の特徴を持った鳥などがいた。




 


 

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平成20年7月28日(月)     天候 晴れ       気温 max 26 ℃  min 14℃
内容    イグアスからサンパウロヘ移動
 今日も、約1200qの大移動!日本ではとうてい考えられない大移動です。7時にサンパウロへ向けて出発。昨日見た感動のイグアスを脳裏に焼き付け、バスはひたすらサンパウロを目指します。バスの中でもイグアスの滝の感動に浸っていました。イグアス最高!この感動はずっと忘れません。




 










         イグアスの滝
                                         


 

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平成20年7月29日(火)     天候 晴れ      気温 max 28℃  min 15℃
内容    セアザ市場視察、イビラプエラ公園視察、日本館視察、在サンパウロ日本国総領事館表敬訪問
 ブラジル国内で一番大きな市場であるセアザ市場を見学した。トラック一杯のトウモロコシや花などが持ち込まれていた。セリが行われるわけではなく、一般の人も気軽に立ち寄り物を買うことが出来る仕組みになっている。また、時間帯で花や野菜、果物などの販売が行われるようであった。  イビラプエラ公園内には直径1mもの大きな樹木があり池には野鳥が飛来していた。公園内には日本人開拓先没者慰霊碑が建てられており、団員で黙祷した。今年で移住100年ということで何か感慨深いものがあった。

 
 日本館には移住100周年の記念碑や、皇太子様や小泉純一郎氏の植樹された木もあった。また、至る所に日本国花の桜が見られた。この時期に桜(ヒガンザクラ)が咲いていたのには驚いた。




 
 在サンパウロ日本国総領事館を表敬訪問した。副領事の田端氏からブラジルの情勢や農業のことについて色々話を伺うことが出来た。







 


 

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平成20年7月30日(水)     天候 晴れ     気温 max 28℃  min 14℃
内容    サンパウロ市内、青空市場、大型スーパー、中央市場の視察、県人会とのお別れパーティー
 歌を歌いながら野菜を売っている人がいたりしていて、とても活気に満ちていた。肉・野菜・果物・魚、あらゆるものがそろっていた。

 
 中央市場はとても市場とは思えないほどきれいな建物の中にあり、多くの商品がたくさんあって驚いた。肉・魚・野菜の他にも、チーズやオリーブオイルなどの加工品もたくさん販売されていた。
 
 








 ブラジルで2週間お世話になった県人会の皆さんとのお別れパーティーをしました。会長の山田さんをはじめとし、多くの方々が出席してくださり、一緒に食事をしながら県人会の皆さんと楽しい時間を過ごしました。とても印象に残るお別れパーティーにすることができ、とてもいい思い出になりました。


                 

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        イグアスの滝             コーヒー収穫機         キュウリ栽培農家
 
            
            
            
            
            
            
            
コンポストに集まる鳥の駆除用の鷹      キク栽培農家
 


 

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平成20年7月31日(木)     天候 曇り     気温 max 24℃  min 14℃
内容    サントス港視察
 コーヒーの輸出港として発展した、ブラジル最大の貿易港サントスを視察した。1908年に、日本からのブラジル移民船第1号「笠戸丸」が着いた港でもある。そのサントス港をモンチセハーの丘から視察した。







 


 

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☆ブラジル研修の感想
Hiromu
 ブラジルは何と言ってもでかい!農場がでかい!市場がでかい!そして、肉が大きい!コーヒー農場では大型機械を使っても収穫に3ヶ月かかることに驚きました。とにかく、ブラジルに来てよかった!
Ryu
 ブラジル料理シュハスコおいしかった!!ランの種類がたくさんあって勉強になった。日本でももっとラン栽培が盛んになるといいな。出来ることなら来年も行きたい!!留学したいです。
Ryuta
 ブラジルはとても広大で毎日が驚きの日々でした。ブラジルの人たちとも仲良くなれたのでよかったし、日本では学べないことが学べていい経験になりました。また来たいです!!
Takuya
 蘭の花がたくさんあった。野菜、果物いろいろあった。土地は広いし、湿度は快適!みんな優しいし。ブラジルに来てよかった。ほんと、いい経験しました。また来たいな。
Mai
 ブラジルの空港についてまずビックリしたのが観葉植物が外に植えられていた事です!!日本では鉢花が限界の植物が道ばたに木化していて見るもの全てが新鮮でした!!オランダも楽しみです。
Daisuke
 ブラジルは私が想像していた以上に広大で、毎日が驚きの連続でした。またブラジルに住む人たちと多くの交流ができてとても楽しかったです。また大人になったら来たいです。
Kohei
 初めブラジルに来たときは土地の広さに驚くばかりでしたが、そこに住む人々と接することでたくさんの思い出を作ることが出来ました。本当にブラジルに来てよかったと思っています。
Sayaka
 ブラジルの広大な大地に感動し、大規模農業に感動し、人との交流にも感動しました。たくさんの人と出会うことが出来たこの研修と親に感謝です。ありがとうございます。ブラジルに永住したいです!!
Daiki
 どこまでも続く大地や農業規模など、全てが大規模で驚いた。県人会の人たちもみんな優しくて、友達も出来たし、団員との絆も深まることが出来てよかった。ブラジルサイコー!!また来たい。
Yoshiko
 飛行機から降りてバスで移動しはじめてからまず思ったことが山がない!でした。ブラジルに来ていろいろな場所を見て回りましたがまだまだ見足りないくらいです。この研修に来て本当によかったです。
 


 

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平成20年8月1日(金)     天候 晴れ     気温 max 26℃  min 16℃
内容    荷物整理
     ブラジル・サンパウロ −−−−→ スイス・チューリッヒ
 ブラジルへ来て2週間、本当にあっという間に過ぎてしまいました。しかし、私たちにとっては大変充実した2週間でした。これも山田会長をはじめとした岐阜県人会の皆さんのおかげだと思います。本当にお世話になりました。私たちを温かく迎え、ブラジルへ渡ったこと、ブラジルでの苦労や喜び、ブラジルの農業についてなど多くのことを学ばせていただきました。山田会長から最後に「勇気を持
つこと。それが行動につながる。そのためには的確な判断も必要になる。若さを無駄にしてはいけない。若い時期はより多くの恥をかくことにより成長し、自信につながる。」という言葉をいただいた。本当にありがとうございました。
 


 

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平成20年8月2日(土)     天候 晴れ     気温 max 26℃  min 13℃
内容    −−−−→ スイス・ルツェルン、チューリッヒ視察
 スイスの農業や歴史についてガイドさんから色々と聞くことが出来ました。スイスの郊外では牧草地が広がり「スイスブラウン」という乳牛が飼育されています。店へ行くと多くの乳製品(チーズなど)が目につきました。資料用トウモロコシ、リンゴ等が栽培され、リンゴなどの果物は加工品(ジュース、ジャム)として利用する物がほとんどだそうです。町には教会が多く見られました。また、各家にはハンギングバスケットやプランターの寄せ植えなどが目につきました。スイスの言葉は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、レトロローマニッシュ語の4つが入り交じっています。レトロローマニッシュ語は、「アルプスの少女ハイジ」の山で暮らす人々の言葉で、現在でも使われているそうです。

















 


 

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平成20年8月3日(日)     天候 晴れ曇り       気温 max 22℃  min 12℃
内容    スイス・チューリッヒ−−−−→オランダ・アムステルダムへ移動     
 いよいよスイスから最後の研修国オランダへ出発です。スイスには1日の滞在でしたが、観光地としてのスイスだけでなく、農業事情など少し知ることが出来ました。






 
 スイスの空港内では円からユーロへの換金が出来ず、アムステルダム到着後、ユーロに換えました。マネーチェンジはこれまでに何度か行っているため、みんな手慣れた物です。日本円を出して「ユーロ プリーズ」でOKです。ブラジルでもオランダでも日本円は安く、非常に換金率が悪いです。今財布の中には、円、米ドル、レアル、スイスフラン、ユーロと5種類ものお金が混在しています。


 

オランダ・アムステルダム空港内の花屋さんです。夏と言うことでひまわりが切り花として売られていました。スイス、オランダでは空港の出迎えに花束を持った男性が多くいました。これも国民性なのでしょうか?日本ではあまり見られない光景でした。

 


 

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平成20年8月4日(月)     天候 晴れ           気温 max 22℃  min 11℃
内容    ゴミ処理場とコンポスト作成場、有機野菜栽培農家視察
     オランダ・ライデン市内、アムステルダム市内視察
 オランダにあるゴミ処理場のMeerlanden社を見学しました。ここでは一般家庭ゴミや会社から出たゴミを仕分けし、リサイクルしたり、生ゴミからコンポストを作っていました。また、においの対策として木のチップを利用し、臭いを抑えていました。  オランダには、牛や羊、馬が広い牧草地で飼育されていました。ブラジルのように牧草地はとても広いが、牧草地が柵でなく水路で仕切られていました。運河の街、オランダらしい方法でした。水路には蓮の花があり、近くには紫陽花の花も見られました。ブラジルでは観葉植物が多く鉢に植えられており、オランダでは庭のガーデニングが盛んで綺麗でした。









 
 午後からは、有機野菜栽培農家を視察しました。天敵を利用した栽培を行っていて、全く農薬を使っていませんでした。また、化学肥料も一切使用せず、近くの牧場から出る堆肥と麦わらを使用しているそうです。ここでは完全に無農薬栽培に徹底してみえました。


 

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平成20年8月5日(火)     天候 晴れ        気温 max 22℃  min 12℃
内容    フローラホーランド市場、切り花(キク)農家、キク栽培農家の視察
 世界一を誇る花卉市場フローラホーランド市場を視察した。まずは市場の大きさと集荷された花卉の量に驚いた。入札は短時間でどんどん進んでいき休む暇もない。1日に1600万本が競売され、ここからドイツ、イギリス、フランスなどのヨーロッパを中心とした、世界各国へ85%輸出されるらしい。
 
 キク栽培農家を視察した。この農家は3.3haのガラス温室で「バカリー」というスプレーギクを栽培していた。将来は栽培面積を3倍の9haに拡大するそうである。日本の施設園芸とは規模が違うと思った。また、天敵を取り入れた農業を行っており、またほとんどがコンピュータ制御されていた。







 
 キュウリ農家を視察した。長さ100mのハウスは10連棟以上連なる。環境に配慮した農業は、廃液を再利用するほか、ボイラーを炊いた時に発生する二酸化炭素も光合成促進のために、ハウス内に循環させる。外には雨水をためる大きな貯水槽が作られ、濾過と殺菌をして灌水用に使用される。徹底した管理がなされていた。







 


 

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平成20年8月6日(水)     天候 晴れ      気温 max 24℃  min 13℃
内容    有機農業センター、専門学校(酪農)、チーズ・木靴製作農家の視察
 有機農業の支援・研修を行っている有機農業センターを視察に行きました。オランダの有機栽培農家はわずか全体の農家の2.5%しか行われていないことに驚きました。また、有機栽培のほとんどが天敵栽培で生産されているそうです。日本より地域との繋がりが盛んに行われていると実感しました。  18歳以上の人が通うオランダ唯一の有機栽培農業学校に視察に行きました。ここでは、90%以上の人が農家ではないので、シンプルな構造で基本的なことを学ぶ事が出来るそうです。オランダの乳牛「ブラコップ」の特徴や、有機での管理について学ぶ事が出来ました。
 

 この施設には、レストランがあり全てのメニューが有機栽培で収穫された野菜が使用されています。今回は、そのレストランで昼食をいただきました。その中でもトウモロコシは日本の物よりも粒が大きく、見た目の色も綺麗でしたが、やっぱり日本のトウモロコシの方がおいしかったかな。
 最後にチーズ・木靴製作農家の視察をしました。オランダのチーズは本当に濃厚で、とてもおいしいです。おいしいチーズを作るためには、1日1回チーズの表裏をひっくり返して、腐るのを防ぐという苦労がなされていることを知りました。風車視察もしました。









 


 

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☆オランダ研修の感想
Hiromu
 オランダの有機農業はとても環境に配慮していて、すべてのものが循環していることに驚きました。町並みもとても綺麗で、また来たいと思いました。3週間あっという間だった。楽しかったー。
Ryu
 景観を活かした環境配慮型農業が進んでいてすごく驚きました。地域同士のつながりが日本よりも活発に行われていました。来年は、違う国にも行ってみたいな。
Ryuta
 オランダの環境への配慮は徹底したもので、とても参考になりました。オランダは少しの間しか研修できなかったけど、とても楽しかったです。また来たいな!!
Takuya
 町並みがとても綺麗で、環境も考えた農業にも力を入れていた。特に有機栽培の方法は、ほんといい勉強になった。オランダもいい。また来たいな。
Mai
 ブラジルとはまた違った風景や花があってもう驚きの連続でした!!栽培方法を始めとし、日本人と考え方も違い一から学ぶことになったためとても楽しく学ぶ事ができました。
Daisuke
 オランダでは、日本でまだ取り入れられていない、いろんな栽培方法を見ることが出来、とても参考になりました。この研修とても楽しかったです。また来たいです!
Kohei
 日本より小さな面積なのに、大きな農場があることにとても驚きました。オランダでもたくさんの物を見ることが出来、
本当に来てよかったと思っています。
Sayaka
 オランダの有機農業はとても参考になりました。コンポストでは、環境に配慮していて日本にも取り入れることができたらいいなぁとおもいました。とても、中身の濃い研修でした。
Daiki
 オランダは環境に配備していて、とても綺麗な風景や、その裏で努力をしている農家の努力を見ることができ、とても勉強となりました。この3週間は、本当にあっという間でした。このメンバーで、この研修に参加できてよかった。
Yoshiko
 日本とはここまで考え方の観点が違うのかとオランダ農家の栽培を見てしみじみ感じました。環境の違いにもよるのですが、ハウスの規模や有機栽培をするに当たっての長期間の見通しなど見習うところが多々あると思いました。色々な農業を見ることが出来たこのような機会にまた巡り会いたいと思いました。
 


 

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平成20年8月7日(木)     天候 曇り     気温 max 24℃  min 12℃
内容    オランダ・アムステルダム−−−−→ドイツ・フランクフルト−−−−→日本・中部国際空港
 とうとうブラジルから始まった海外実習も終わりを迎え、日本への帰国の日がやってきました。アムステルダムからフランクフルトを経由し日本に帰国します。出発の時は、「3週間長いな〜」と思っていましたが、今振り返るとあっという間でした。もう帰国するのかと思うと、少し寂しいような気がします。しかし、一人一人の心の中には、一生忘れることの出来ない思い出がいっぱいです。この思いを胸に元気に帰国します。
 


 

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☆感謝の気持ち
Hiromu
 ブラジル・オランダで過ごした3週間はかけがえのないものになりました。この研修に参加する機会を与えてくれた親や多くの方に感謝しています。本当にありがとうございました。
Ryu
 今回の研修に行けたことすごく感謝しています。2年生が行くのは初めてで、何かとご迷惑をかけましたが、こうして無事に研修を終えることが出来ました。この研修を将来のための糧として活かして行きたいと思います。また、今回学んだ事をプロジェクト発表や意見発表で参考にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
Ryuta
 このブラジルとオランダでの3週間は、将来農業を行うときにとても参考になる研修になりました。この研修では多くの方々にお世話になり感謝しています。本当にありがとうございました。
Takuya
 ブラジル・オランダに来て、本当によかった。ほんと、いい勉強になった。この研修に参加する機会を与えてくれたことに感謝しています。この研修を、将来に活かせるように今後もがんばりたい。
Mai
 こんなに充実した日々が送れた事に感謝しています!!今まで日本を出た事がなく、岐阜県と他の県を比べることができても、日本がどの状況なのかもわからなかったので、このような機会に参加できいろいろな事が学べて本当に感謝しています。将来頑張ろうと堅く決心することもできました!早く日本に帰り、大学にいき、農産物を自分の力でそだててみたいです!!
 
Daisuke
 今回の研修では、親をはじめ、多くの方々に協力していただきました。今後このことを感謝しつつ、この研修で学んだ事を将来に活かして行きたいと思います。
Kohei
 本当にたくさんの物を見て体験することができ、とてもいい研修でした。このような機会を与えてくださりとても感謝しています。
Sayaka
 この研修で、私は農業だけでなく色々なことを学ぶことが出来ました。3週間のうちに書いたメモ帳と写真はお金では買うことの出来ない私の宝物になりました。本当に楽しかったです。このような機会を与えてくださった皆さんに感謝です。ありがとうございました。
Daiki
 この3週間の研修は、とても勉強となりました。この研修にご協力してくださった多くの方々や、両親には、とても感謝しています。この研修では、農業だけでなく、国を超えた人との交流も体験し、学ぶことが出来ました。ここで学んだ事を、将来へ生かしていきたいです。
Yoshiko
 私は最初、海外に行っても今までとたいして変わらないだろうと、思っていましたが想像していたことと事実は全く違いました。この研修に来られて本当によかったです。両親や推薦してくださった先生方には感謝の気持ちで一杯です。これからは研修で学んだ事を活かして自分なりに新しい農業に取り組めるように頑張りたいと思います。
 


 

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 まずは親に感謝したいです。ありがとうございました。また、今回の研修では岐阜県教育委員会の方々を始め各校の校長先生や関係の先生方には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
 私たち12名は、8日(金)8時55分着のルフトハンザドイツ航空で中部国際空港に帰国します。それでは中部国際空港で会いましょう!               第31回岐阜県農業高校生海外実習派遣団一同
 
☆ブラジルでの新聞記事














 














ニッケイ新聞 7月31日掲載
 














サンパウロ新聞 8月1日掲載
 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
 


 

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平成20年8月8日(金)     天候 晴れ     気温 max 37℃  min 25℃
内容    −−−−→日本・中部国際空港
 「3週間ぶりに、日本に帰ってきました!」やっぱり日本に帰ってくるとホッとします。たくさんの方にお迎えをいただき、無事帰国できました。大きな事故やケガもなく、まずは無事に帰ってこれたことは、本当によかったです。家族や先生、県の諸機関などの方々に支えられ、ブラジル県人会を中心とした人にご協力をいただいての研修は、本当に有意義でした。「また、絶対にブラジル行くぞ!」、「ブラジルに永住したい」、「大学に行ったら、もう少し長く研修に行きたい」など、将来の夢も一層膨らみました。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。12月には報告会を行います。皆さん、ぜひご参加ください。
 アムステルダムからフランクフルトへの便が雷雨などの関係で1時間遅れたため、フランクフルトからセントレアまでの便にはギリギリ間に合いました。しかし、預けた荷物だけはその便に乗らなかったため明日9日の夕方か10日くらいに各家に届くと思います。いっぱい詰まったお土産もその中です。しかし、3週間の思い出はそれぞれの心の中に刻んであります。今日の家族との会話はその思い出話でつきないことでしょう。お疲れ様でした。


 

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