炭酸ナトリウムと塩酸の反応(注射器の場合)

1.はじめに

 炭酸ナトリウムと塩酸の反応で発生する二酸化炭素の体積と質量が簡単に測定できたので紹介する。

2.準備

 炭酸ナトリウム,2mol/l塩酸,注射器(20ml),電子天秤,薬さじ,1ml駒込ピペット,シリコン製ピペットキャップ

3.方法

  (1) 炭酸ナトリウム約0.06gを電子天秤で正確にはかり取り,注射器に入れる。

  (2) 2mol/l塩酸を1ml駒込ピペットで,約1mlをシリコン製ピペットキャップにとる。

  (3) (2)のシリコン製ピペットキャップを注射器に取り付ける。

 

  (4) (3)の注射器を反応が起こらないように注意し,電子天秤に載せ風袋引きをする。

  (5) シリコン製ピペットキャップをつまみ反応させる。反応後,注射器の目盛りを確認し,電子天秤に載せ質量をはかる。

  (6) 注射器の二酸化炭素を抜き,電子天秤に載せ質量をはかる。

4.考察
 この実験では(5)から二酸化炭素の体積と,二酸化炭素と空気の密度の違いがわかり,(6)から発生した二酸化炭素の質量がわかる。


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