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金沢能楽美術館
平成18年10月7日(土)開館!!
金沢で伝えられてきた能楽の貴重な資料を展示し、能の魅力を体験して頂く場として金沢能楽美術館が21世紀美術館隣にオープン致しました。⇒金沢能楽美術館
生方史郎様の観能の感想「華やかなるかな、実盛!」はこちらから。是非お読み下さい!
北國新聞より
3月12日の「能とオーケストラのコラボレーション」では、たくさんの方に御来場賜り、誠に有難うございました。
新しい試みに御好評を得た事を大変嬉しく思っております。
生方史郎様が演奏会の感想を「オーケストラと能の素晴らしき共演」と題して書いてくださいました。是非こちらからお読み下さい。
それから、「オーケストラアンサンブル金沢を応援するページ」のhs様のOEKfanの側からのレビューも見つけましたので、是非こちらからお読みください。
平成17年8月8日から6日間の日程で、加賀宝生友好訪問団は、金沢市の姉妹都市である韓国の全州市とソウル市で演能を行いました。
能楽師二十三人を中心に、初めて海外公演を行う「加賀宝生子ども塾」の塾生、関係者ら合わせて約90人の訪問団が日本の能楽の魅力を伝え、また韓国の伝統芸能を鑑賞、体験することで交流を深めました。
←ソウル市の貞洞劇場での能の公演を広告するポスター。
韓国の伝統芸能を毎日公演している貞洞劇場で、日本の能楽が演じられたのは初めて。
韓国公演に向け、合宿をして稽古を積んできた「加賀宝生子ども塾」塾生たちは、全州市長を表敬訪問し、「鶴亀」の謡を披露しました。
平成十四年に金沢市の姉妹都市になった全州市は、韓国の南西部に位置する全羅北道の道都で、教育、文化、経済の中心都市。三国時代には百済の首都として栄え、朝鮮王朝の始祖、李成桂の出身地でもある。
千年を超える歴史のある古都で、韓国の伝統音楽「パンソリ」の中心地でもある全州市。その地で8月9日夜、能楽を分かりやすく紹介するワークショップが開かれました。
会場の韓屋野外劇場は野外のため雨が心配されましたが、幸い天候に恵まれ、全州市民ら約200人が詰め掛けました。
「能を解剖してみよう」をテーマに開かれたワークショップでは、謡や仕舞、囃子が説明を交えて演じられ、観客席からも有志を募り、舞台の上で実際に謡や仕舞、笛、小鼓、大鼓、太鼓を体験してもらいました。
中には、よい音を響かせる女の子もいて、会場から拍手が起こりました。
8月10日、子ども塾生たちは全羅北道・任実の筆峰農楽専修教育館で重要無形文化財の任実筆峰農楽を習う子どもたちと交流しました。
←農民が伝えてきた伝統芸能「農楽」で長いリボンを頭で操って舞う中学一年の専修生。
「農楽」で使われる四つの楽器。「チャンゴ」(比較的小さめの太鼓)、「ケンガリ」(小さな鐘)、「ジン」(大きな銅鑼)、「ブック」(大きな太鼓)。
韓国の子どもたちに「農楽」の楽器の演奏の仕方を教わる加賀宝生子ども塾生たち。
子供たち同士の楽しい交流のひと時。
8月10日午前、朝鮮王朝時代の建築美を伝える石造三層の門、豊南門(ブンナンムン)を見学。
鍋の中の食材を料理バサミで切ってくれる韓国式調理法で楽しんだ海鮮鍋。その他、訪問中にはカルビ焼肉、参鶏湯など韓国料理を堪能。
←8月10日夜、全州市の「ソリ文化の殿堂」の劇場で演じられた子ども塾生の「土蜘」。蜘の糸が出た時には、観客席より「ホーッ」という感嘆の声が上がりました。
その他、能楽師による半能「胡蝶」、能「船弁慶」と韓国の伝統芸能パンソリが上演され、それぞれの魅力をアピールしました。
七百席を埋めた「韓国ソリ文化の殿堂」での公演の後、交流会が開かれ、能楽と同様にユネスコの世界無形文化遺産に指定されているパンソリが可愛い子どもたちによって披露され、伝統芸能が継承されていることが示されました。
北國新聞より
北國新聞より
8月12日、ソウルの貞洞劇場で能を上演。三百四十席のチケットは公演の十日前に完売となり、市民たちの関心の高さがうかがえました。韓国の伝統芸能にはない歩き方や動きが印象を残し、また見せてほしいとの要望が寄せられました。
能と同じ舞台で演じられたパンソリ「春香歌」
若き男女の恋物語を太鼓の拍子に合わせ、独特の節と声で歌い上げた。
生方史郎様の観能の感想「高野物狂」――その爽やかさと清々しさはこちらから。
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