カブトムシ(昆虫)の飼育方法
飼育期間は温度等の条件により異なりますので、目安として下さい。
当サイトの画像は「学研の図鑑」より、引用しております。
従って、画像の無断使用は一切禁止します。
カブトムシ
◆幼虫
●1齢(初齢)幼虫
期間は、約10日間で2齢幼虫となる。
  体 長 特   徴
孵化直後 5mmほど 顎はまだ白い
脱皮直前 1〜2cm 体のわりに、顎がかなり小さく見える
孵化直後の初齢幼虫 初齢幼虫
●2齢幼虫 3齢と2齢
期間は、2〜3週間で3齢幼虫となる。
体長4cm位まで成長する。
 
●3齢幼虫 脱皮直後の3齢幼虫
期間は一番長く、この状態で冬眠する。
遅いものだと、翌年の7月中旬でも幼虫のまま。
脱皮後は、体毛のため赤っぽく見える。
たまご〜3齢幼虫
●前蛹(ぜんよう)
蛹のページへ記載。
◆飼育のポイント
1、孵化して顎が黄色になったら、別の容器へ移動させる。
2、その時、幼虫は素手で触らず、スプーンなどで取り出す。
3、マットは未発酵ではなく、発酵済み(黒い)マットを使用する。
4、できれば、1つの容器に幼虫を1頭にする。
5、幼虫がマットから出てきた時は、環境がよくないです。
例えば、糞だらけでエサが少ない、飼育ケースが狭い、
空気穴が小さい、など
6、2齢幼虫になると食欲旺盛になります。1週間ごとに、
  糞を取りマットを補充する。
糞には細菌があるので、取り除いた方がいいです。
7、3齢幼虫になったら、ケースの容量は1頭あたり
  1リットル以上にして下さい。
8、寒くなったら、冬眠するのでいじらない。
  (世話はしなくて良い)
9、寒くなったら、凍結しないよう毛布で飼育ケースをくるむか、
  発泡スチロールの中にケースごと入れる。(空気穴に注意)
マットも深さ20cmぐらい入れておく。
10、暖房のない部屋で保管。
暖かくなる、翌年の春まで待ちましょう。
参考までに・・・マットとして表のものを使用。
商品名 メーカー 販売店
ハイパーマット マルカン ホーマック
腐葉土 アイリスオーヤマ ホーマック
◆よくある質問
Q.幼虫が土に潜りません(土から出てきます)。
A.幼虫に問題があるか、マットの環境が良くないです。
マットの環境が良くない状況として、
1、その容器に幼虫がたくさん入っている。
2、マットの中に糞が溜まっている。
3、マットの水分量(多い、少ない)
4、酸欠状態が考えられます。
(空気穴がない、マットの発酵によるガスの発生。)
とりあえず、幼虫がたくさん入っていないか?確認しましょう。
マットに問題がない(糞や水分)と思われる場合、一度マットを全部取り替えてみましょう。
酸欠状態の場合、フタをしないで様子をみましょう。
Q.幼虫が減りました。共食いするのですか?
A.基本的に共食いは、しないと思います。(国産)
しかし、エサが少ない状況では、共食いすることがあるかもしれません。
幼虫が減った理由としまして、(主として脱皮の際に)他の幼虫や親に傷つけられたことが原因で死んでしまったと思われます。死んだ幼虫は1齢や2齢だと、すぐになくなってしまいます。
できるだけ1ケースに1頭、飼うようにしましょう。
Q.皮膚の表面にホクロのような黒い点があります。
なんでしょうか?
A.病気です。
主な理由としてマットが傷んでいる可能性があります。
新品のマットに換えましょう。
トップへ 次(蛹の飼育)へ
リンク用バナー 当サイトは、リンクフリーです。
JavaScriptを使用しております。
Microsoft Internet Explorer 6.0にて確認