- ★スピード感抜群の泥棒追跡アクション
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横視点・画面切り替え型のアクションゲームで,プレイヤーは巡査キーストン・ケリーを操り,屋上を含めて4層構造になっているデパートの中を逃げる泥棒ハリー・ホリガンを追跡していきます。
ハリーを捕まえればステージクリアなのですが,このデパートの中には様々な障害が待ち受けています。ラジオや飛び跳ねてくるビーチボール,物凄い勢いで突進してくるショッピングカートにおもちゃの飛行機…このデパートの中にはポルターガイストでも住み着いているんでしょうか(苦笑)。
これらの障害物の動くスピードはステージが進むごとに速くなっていき,相当のキーさばきが要求されます。まあでも,自キャラの動きも結構軽快なので,慣れればテンポの良いアクションを楽しめるかと思います。
ちなみに,おもちゃの飛行機に当たると一発でワンミス,そのほかの障害物に当たった場合は残り時間から9秒差し引かれます。時間内にハリーを捕まえられなかったらやはりワンミスです。
- ★いかにも直訳なマニュアルが笑える(^^;
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この時期のポニーは,「ピットフォール」や「リバーレイド」など,アクティビジョン社のゲーム,今で言うところの「洋ゲー」をたくさんリリースしていました。
で,おそらく取扱説明書も英文をほぼそのまま直訳したと思われるような内容を多く含んでいて,何となく笑えてしまいます(^^;
例えば,
「泥棒1号から8号までは,ボーナスタイマーの残量の100倍の価値があります」
とか,
「(ゲームデザイナー紹介ページで)アクティビジョンで彼が活躍することは素晴らしいことです」
とか,学校の授業での英文和訳問題で誰しもが書いたような表現がちりばめられていて,妙にノスタルジーを感じてしまうのです(笑)。
また,このゲームで3万5千点以上取れば「ビリー・クラブ」のメンバーになることができるそうですが,以下はその紹介文を引用したものです(傍線はワタクシによるもの)。
「すべてはオショネッシーのパブで始まりました。犯罪捜査の厳しい一日の後で,キーストン・ケリーと巡査たちは家から離れたこのホームに集まり,ほやほやの秘密情報とポテトを共にします。キーストン・ケリーたちは自分たちのことを「ビリー・クラブ」と称しています。得点が3万5000ポイント以上であれば,あなたもメンバーになることができます。オショネッシーは死んでしまいましたが,クラブは生き伸びています。
画面の写真をPONICA企画部内の「ビリー・クラブ」まで送って下さい。」
なお,何で「ビリー」なのか,「オショネッシー」とは何者なのか,そういったことは一切謎です(^^;
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