ガ・ちんこ投稿塾々長 なんでもコラム


 (8/5日・423号)

 

入院して改めて年寄りが多いことを思い知らされた。

入院させられた部屋は4人部屋だが、

ベッドは三台。

ゆったりと三人で使用するわけだ。

 

病室には二箇所の窓がある。

その窓際に陣取る二人の先輩入院患者の枕元の名前欄を見てみると、

一人は 76歳、 もう一人は 89歳。

これには驚いたね。

 

若い方の先輩患者が、

 

「この病室、寒くないかぃ?」 と。

「いえ、暑いくらいです。」  と。

 

一瞬、渋い顔をしたので そこは 人の顔色を見て育ってきたので

 

「あ、いやいや。私、ほら。今、ガサガサしてたから暑いんですよ。

 どうぞ、気にしないでください。」   と。

 

 

すると、その若い方の先輩患者は スススーーーーっと

自分の近くの窓を開けたのだ。

 

「この病室は古いからさ、冷房の調整がイマイチでな。」

「いいえ、どうぞ気にしないでください。」

 

 

病室の入り口も開けっぱ。

閉めると部屋全体が冷え過ぎるらしい。

おまけにオデのベッドは、その入り口に面していて

廊下に当たる西日をまともに喰らう。

 

入れ替わりやってくる看護士が皆揃って

「暑くないですか?」

と、先輩入院患者に問うが、そんなものは馬の耳に念仏状態さ。

 

 

入院初日早々、

梅雨も明けようとする関東地方の夏が始まろうとしているのに・・・・・

 

やれやれ。

先が思いやられるわ。

 









前のを見る。
次のを見る。
塾長なんでもコラム集を見る。



トップに戻る。