Project YAMATO


ProjectDと平行して密かに進んでいるプロジェクトがあった・・・
2003年1月。89式40口径12.7cm連装高角砲からすべては始まる。
この作品の先に何があるか気づいた人はおそらくほとんどいないだろう。

超長期計画 1/40戦艦大和
全長6.5m、最大幅1m、推定使用パーツ数10万以上


基本的に下から上へお読みください。
またアップされた日付と実際の制作日は一致していません。

2007年以前のProjectYAMATOはこちら

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2009/1/30


内火艇格納庫周辺の構造を作っておきます。
この部分は船体がえぐれるように凹んだ形になっています。
平面図から読み取りにくい部分なので若干苦労しました。



この部分が内火艇を格納する部分です。
実際には扉がついていますが、現時点ではまだ設置していません。
また後ほど。




先ほど作ったものを船体本体に合わせてみます。
これからこの周辺を作っていかないといけませんね。




全体を見渡すとこんな感じです。
ようやく後ろ側も船体が繋がってきたところですね。





2009/1/29

マストの土台部分です。大体こんな感じで3つの柱が交差しています。



3本のこのようにしてまとめます。
ある程度の強度も確保できます。



3本の柱が交差する部分はこのような感じで覆いがしてあります。
とりあえずパネル状のものを貼りあわせて試作。



全体からするとこの辺に設置します。
煙突のちょうど後ろぐらいですね。



先ほどのパネル上の構造物を改良。



外側のパネル部分の形状を変化させたので、内部構造も若干変えます。



改良後のマスト土台部分。
先ほどのものと比べると少しスマートになったはずです。




マストの本体上側です。
この構造物をさっきの土台に固定しなければならないのですが強度的な問題が気になります。





2009/1/18

この時点で前側から何枚か。




そして後ろ側から何枚か。





船体はそれぞれ分割できるようになっているので、制作途中で作りにくいときはこのようにずらして作業することができます。


ずらしたものを元に戻せばつなぎ目は気になりませんね。




この辺りの土台部分が斜面になっているのがよく分かりますね。
75度スロープを大量に使って形を作っていますが、このスロープは幅1ポッチのものしか手に入りにくいため単体では強度がなく、裏側をしっかり基本ブロックで補強してやる必要があります。




12.7cm高角砲の台座部分ですが、下側も丁寧にプレートで積層構造にしておきます。




前にも紹介しましたが、この部分の小さな溝のようになっている部分が資料が少なくて困りました。
どうやらこの溝の内側側面には排気口らしきものがあるようです。



後ろ側から見るとこんな感じ。



まだこの部分には大きな溝があります。
この辺の部分は入り組んでいて平面図だけからでは情報量が少ないので、模型作品の写真などを参考にしながら制作を進めていきます。
これから少しずつ埋めていかなければなりませんね。




後部艦橋と煙突の間はまだ未調整です。とりあえずつっかえ棒を置いています。





2008/10/19

こちら側はまだ舷側が出来上がっていないので、構造物がむき出しになっています。
後ろからの姿もいい感じになってきましたね。




上部構造物の中でもやや後方に位置する部分ですが、ここの資料を集めるのが大変でした。
普通の模型写真ですと陰になって見えませんし、平面図でも隠れている場所だからです。
最終的には呉の大和ミュージアムに行き(数年前)、1/10大和を写真に収めてそれを参考にしました。
このとき他にも気になっていた部分があったので色々撮っておきました。




煙突周辺ですが、実物が単調な形状をしているため、レゴで作ってもやはり単調な感じになってしまいます。もう少し手すりなどを取り付ければ雰囲気が変わるかもしれませんね。




艦橋もかなり上の方まで形になってきました。
まだ背面がスカスカなので、これから徐々に埋めていきたいと思います。





2008/10/15





艦橋のあたりも仮止め状態から本組みへ。
今まであまりしっかりくっつけていなかったブロックもがっちりくっつけていきます。
艦橋内部にピン状の物がたくさん見えますが、特に意味はありません。
見えない部分に値段の安いブロックを使っただけです(笑)
(通常ブロックより突起があったりして汎用性の低いブロックの方が安かったりします)




艦首の灰色甲板部分ですが、主錨用の鎖が通過する部分はタイルを貼って表面を滑らかにしておきます。
実際の大和も、この部分は滑り止めの模様がありません。




艦首周辺の船体も形になってきました。




大和特有の舷側反り返りがいい感じです。




強度のない部分は、裏側に黄色のプレートを貼ることで若干強化。






2008/7/8

舷側部分は相変わらず地道にプレートを使って埋めていきます。




遠くから見ると綺麗に埋まっているのが確認できますね。




舷側と甲板の隙間はこのようにプレートを横向きにして埋めていきます。
プレート5枚分の厚みが2ポッチ幅に等しいことを利用しています。




手すりも順次取り付けていきます。
当初、手すりの支柱部分のパーツはライトグレーだったのですが、手すりのダークグレーで揃えることにしました。





2008/7/3

艦の側面部分なのですが、地道にプレートを積み重ねていって作っています。
連続してちょっとずつ埋まっていっている様子がご覧いただけると思います。




長期休みの間にしか作れないので、それ以外のときはホコリや光対策としてビニールシートをかぶせてあります。





2008/6/22

測距儀の対物鏡付近です。
様々な細かいパーツを組み合わせて作っています。
ポッチの方向にこだわらないのがポイントですね。




先ほどのパーツを取り付けてみます。
やはりこの部分があると雰囲気が出ます。


艦橋の前方にあるパーツです。
側面は微妙に角度がついていて、隙間無く表現するためにはいくらか試作してやる必要がありました。



下の写は分解するとこんな感じです。


艦橋の横に張り出している測距儀の一部です。
ポッチの方向をいくつか組み合わせてより滑らかになるようにしています。
今回は半ポッチずらしも導入。





2008/6/17

艦橋の一番高いところです。
手すりやアンテナの表現が次第に慣れてきました。




後部甲板のサイドにある網状構造なのですが、試作品としてこんな風に作ってみました。
後で別バージョンに差し替えることになりますので、暫定版ということで一応載せておきます。





2008/6/16

結局、後ろから見るとこんな感じにまとまりました。




色々な角度から。




レール部分はチューブとクリップで表現しています。
これだと微妙な長さの調整もしやすくて便利です。
ターンテーブルはちゃんと回転します。




後ろ側も少しずつ整備していきます。




後部甲板って結構広いですね。
その辺の公園よりよっぽど大きそうです(笑)





2008/6/9


全体を見渡すとこんな感じです。

おおよその形は出来てきましたね。
ここまで来れば船を作っているという実感が沸いてきます。

正面から見た写真を見ると、すごくくびれている様に見えます。







2008/6/7

一方前方はこんな感じです。
おおよその形は出来上がっていますが、まだ細かい部分ができていません。




前に作った艦尾部分と第三主砲塔部分を並べてみます。
後部構造がかなり形になってきましたね。






2008/6/6

前に作ったカタパルトを円錐状の土台の上に設置してみます。
まだ微調整が必要ですので、今の段階では完全な取り付けはしません。




カタパルトの土台となる円錐状のものを取り付けます。
この円錐状の構造物は全方向にポッチが向いており、より細かい局面が表現されています。
以前作った球体と同じような作り方です。




カタパルトを取り付ける前の状態。
舷側部分には微妙な高さの違いがありますが、これは内火艇やカッターを格納するためです。





2008/6/5

クレーン本体の部分です。
ここも格子状の構造になっているため細工が必要でした。





2008/6/4

艦載機の格納庫の扉です。
ちょうどブロックのポッチが鋲のような感じでいい味を出してくれます。
扉の手前側に一定感覚で並んでいるクリップは後でレールを固定するのに使います。




ジブクレーンと呼ばれるもので、艦載機を吊り下げたりします。
最新の情報によると、最終状態ではこのジブクレーンが撤去されていたという話もあるようで、もしかしたら外すことになるかもしれません。






2008/6/3

カタパルトという、偵察機や観測機などを射出するための機械です。
格子状の構造なのですが、こういう細かい斜めの形を表現するのはレゴは苦手なので結構苦労しました。
杖のパーツをクリップで挟むことで実現しています。
先端に行くほど格子の大きさが小さくなっていきます。




最後部にある機銃座なのですが、形状には様々な議論があります。
今回は最新のデータを元に八角形の形状を採用してみました。
また情報に変更があれば形状も変更しようと思います。



手すりも付けておきます。






2008/4/16

実に半年近く更新されていなかったProjectYAMATOですが、制作そのものは順調に進んでいます。
ただ、関西の実家の方で制作しているために長期休暇のときしか制作できない状況で、スピードはゆっくりです。
他にも大和制作以外のレゴ活動もしてきましたので、大和ばっかり作っているわけでもありません。
この1年間だけでも色々ありました。

5月 東大五月祭で安田講堂展示
6月 灘中でレゴ講義
7月 日本橋三越でレゴ展示
12月 タイのレゴイベント用の作品制作
1月 タイのレゴイベントで作品展示及びレゴ教室
   レゴで作った世界遺産展の作品制作
  (リリーフランキーさんと土屋アンナさんの作品を手がけました。)
2月 TVチャンピオン準備&収録

他にもレゴでアニメーションの制作を試してみたり、レゴ動画を作ってみたり、新しい試みもしてみました。
そんな中でも大和はじわじわと完成に近づいています。

今年の9月ぐらいまでには完成させたいと思っているのですが、ここで一度中間報告させていただきます。




かなり進んだ感じがしますよね。
実際、前方部分は95%完成しています。
あとは細かい調整が必要になってきます。
ここにいたるまでの過程は詳細に写真に収めてありますので、時間を見つけてちょっとずつ更新していきたいと思います。


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