チベットの自然

・西蔵之旅ホーム雲南〜ラサチベットの人と風景カイラス巡礼ラサ〜西寧・上海
1.ラサの風景 2.チベットの寺 3.チベット仏教とは 4.聖地巡礼 5.鳥葬
6.チベットの自然 7.人々の生活 チベット全図 ラサ周辺図ラサ市街図

 チベット高原には、広々とした草原、山、川、峡谷、そして、実に多くの湖があった。まだ茶褐色をした草原には、数え切れないほどの羊やヤクが放たれ、その背後に、コバルトブルーの湖と真っ白い雪山が見え、通り過ぎる峠や丘には5色のタルチョが風にはためいている。....まさにこれがチベットの大自然であり、美しくも雄大な風景そのものであった。以下に、カイラス・ツアーの際に撮影した風景のダイジェスト版と、ナムツォ、ヤムドク湖を始めとしたラサ周辺地域の自然について、写真を中心にご紹介する。

― タルチョのある風景 ―

エベレストBCにて

カイラス山にて

タルチョのある丘の上から、まだ氷の張ったナムツォ湖を見下ろす。

馬の絵を描いた「ルンタ」(上)

経文を書いた五色のタルチョ(下)

 <タルチョとは>

 聖なる山や湖、峠や丘などの神聖な場所に飾られる5色の祈祷旗。5色とは、「白」=雲の他、自然の4大要素である「青」=天(風)、「黄」=地、「赤」=火、「緑」=水を表すという。旗にはチベット仏教の経文が書かれている。

― 湖と川と草原のある風景 ―

ナムツォ湖とチベットの山並み

川辺の放牧風景

ヤムドク湖畔の放牧

 チベットのヤクや羊が食んでいる草はコケのように短い。スイスや北海道などのような豊かな牧草地とは違って、草はそれほど密に生えている訳ではなく、短い芽を懸命に、砂と一緒にそぎ取るように食べるのだ。折りしも、生まれたばかりの可愛いい子羊達がその横を跳ね回っていた。

― 山と高原のある風景 ―

マナサロワール湖畔の放牧とナムナニ峰

シシャパンマ峰

ガネシュヒマールの山並み

日喀則から羊八井に迂回する途中の道から見えた山々

カロー峠から見た氷河のある山

ロンボク寺からみたエベレスト。
カイラスへ行く途中では、ヒマラヤ山脈を見ながらの旅がずっと続いた。

ベースキャンプから見上げたエベレストの勇姿。さすがに世界最高峰だけのことはあった。

7.人々の生活へ