構成点の基準(2003年度版)

2004.1.18

ほとんどがシングルと共通なので、ここではペアにしかない基準を載せています。

スケート技術

(f)両者の能力のバランス

<1両者が別々にスケートを行っていて、しかもシングルの(<1)で書いた問題がある。
11人がもう1人に運ばれているか、またはシングルの(1)で書いた問題が多くある。
2両者ともスケートが弱く、またシングルの(2)で書いた問題がある。ただし、その欠点は必ずしも共通しているわけではない。
3両者とも同じような、基本的なスケーティングで、時おりシングルの(3)で書いた問題が見られる。
4両者とも同じような、ほどほどのスケーティングで、時おりシングルの(4)で書いた問題が見られる。
5両者とも同じような、平均的なスケーティングで、1人はもう1人よりも若干良い。
6両者とも同じような、平均以上のスケーティング。
7両者とも同じような、良いスケーティング。
8両者とも同じような、とても良いスケーティング。
9両者とも同じような、優れたスケーティング。

演技力

(e)両者の演技のバランス

<1演技の間じゅう、両者の関係・つながりが見られない。
1演技の間じゅう、両者の関係・つながりがほとんど見られない。両者は並んでいるだけ。
2演技の間に時おり、両者の関係・つながりや、要素を合わせたりするのが見られる。
3プログラムは所々で両者の掛け合いがあり、共同作品という印象が持てる。
4両者のつながりがほどほど - アイコンタクトがある。プログラムの50%未満で、両者が共に演技しているように見える。
5両者のつながりが平均的 - プログラムの50%で、両者の統一性が感じられ、共同作業をしているように見える。
6要素や振付けの75%で、両者の統一性が感じられ、要素は1つのものとして見える。
7プログラム全体で、互いによく通じ合うことができ、完全に1つのものである印象が持てる。
8プログラム全体で、互いにとてもよく関わり合い、通じ合うことができている。完全に1つのものである印象、互いに気を配り合い信じあう関係を感じる。
9両者は1つのものとして演技し、信頼し合ってストーリーを伝える優れた能力を示している。そしてそれは両者だけに止まらず、プログラムを超えて観衆とも固い絆で結ばれているよう。