やっぱり丹沢

お薦め FISHING BOOKS


酒匂川水系中津川でゲットの銀毛ヤマメ。地元釣り師?が、ここのは
白いのが多いんだ〜と言っていたのを聞いたこともあります。

このぺーじでは、面白い、役に立つ、お薦め釣り
本をご紹介します。ぼちぼち紹介していきますの
でお楽しみに。古い本が多いので入手はできない
かもしれませんが、そのときはお許し下さい。


釣りノウハウ本

『渓流釣り大全〜フィーダーレーン
釣法で挑む大ヤマメ、大イワナの世界』

白石勝彦著 山と渓谷社刊
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300ページ、2039円の豪華?本。餌釣り中心ですが、ルアー、フライ、テンカラでの釣り方も合わせて、それらのノウハウが載り、渓流魚の生態も詳しく紹介されています。これ1册あればOKな本。この本を持っていると、ちょっと渓流釣りに凝ってるかなという感じが湧いてくる本でもあります。モノクロですが写真や図、イラストも豊富。イラストは、海のルアー雑誌『ソルト&ストリーム』でもお馴染みの松原氏の作、なかなかかっこいい。イラストで、どの本よりも充実しているのが、渓流魚のいるポイントの図。水面、水中断面を、水流速の違いで色分け、魚のいるポントと重ねあわせます。1995年初版。本文2段組み。

『渓流釣り〜ヤマメ・イワナ釣り
完全マニュアル』

下田香津矢著 成美堂出版刊
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この本は、何と言ってもオールカラーで1260円ってところが魅力の本。ムックなどに掲載された記事を一部再利用して作られているとはいえ、元のムックを見たことがなければ、すっかりお得な1冊です。オールカラーもほとんどが写真。1ぺージにだいたい3点の写真が使われています。著者は、釣りだけでなくアウトドア全般の達人とあって、山や川の中を安全に移動するためノウハウも写真入りで詳しく紹介。釣りのためとはいえ、山に入ったらどんなことをしなければならないか、よ〜く分かりますので、初めて渓流釣りに行く前に是非一度目を通しておくといい本ともいえます。地図の見方や、山で出くわすものなどについても触れています。初版2000年。

『科学する毛バリ釣り〜テンカラ』
石垣尚男著 廣済堂出版刊
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釣りのノウハウは、なかなかうまく伝えられないものです。「アタリはどんな感じですか。アワセはどんな感じに入れたらいいですか?」なんて聞いても聞かれても「どうだったかな?」となってしまうことが多いのです。釣りの現場で、とくに釣る瞬間に、釣り人が働かせているのは結局、勘。「印がこう動いたら、こう竿を動かす」なんて言葉では考えていませんから、釣り人は、釣りの肝心のところを説明できなかったりするのです。さてさてこの本、そんな釣りのノウハウを科学的に見せてくれます。アマゴが毛バリをくわえている「瞬間」の時間の長さがグラフになっていたり、魚たちから見た毛バリの図、全国の名人たちのテンカラ・タックルの比較表などが見ものです。1850円。初版1992年。

釣り場紹介本

『空撮 三浦・湘南の海釣り〜129ポイント完全
空撮 東京湾 三浦半島 湘南海岸 真鶴半島』

全日本磯釣連盟神奈川県支部監修
NECメディアプロダクツ刊
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この本もすごい。川崎と横浜の中間地点鶴見川河口(東京湾)から、三浦半島を回って江ノ島を越え、伊豆の付け根熱海(相模湾)まで、ず〜っと海岸線を空撮、その写真を掲載しています。これはこれは天気がそうとう良かったんですね……という日の写真ばかりで構成(当たり前でしょうけど)、海中までよく見える写真も多く、陸からは見えない根やら浅瀬やらまで確認できたりします。「この建物の前から遠投すれば、底は砂地だから根掛りなしで引き釣りできるな」なんてな具合にキスの投げ釣りポイントを探せたりします。よくあるポイント本同様、狙える魚種なども一応書き込まれていますが、それよりも立ち入り禁止区域とか、サーファーがたくさん浮いているところが分かったりするところがいいかも。ただしこの本、高額です。3255円。初版2002年。

魚の生態本

『イワナの顔〜日本全国58河川、
ネイティブの岩魚92態[探査釣行]』

文・白石勝彦 写真・和田悟
山と渓谷社刊
(書名をクリックするとアマゾンにとびます)
こんな本をよくもまあ作りました……。58河川で捕獲した92態のイワナを1匹1匹全体、顔、背中、胴、尾の5組写真にして本の前半に掲載。後半はイワナ集め(釣行)?の紀行文(とはいっても、どんなイワナが出てきたかを重点に書き込まれています)ですが、このパートでもたくさんのイワナの姿を写真で見ることができます。これだけのイワナに出会い、いちいちカメラに収めてまとめたそのご苦労と、そんなに部数が出るとも思えないマニアックな本を出版しちゃっている、という事実に感心させられるのです。191ページしかありませんが、オールカラーだし、こんな本ですから?2243円です。初版1993年。

釣り関連本

『釣りと魚のことわざ辞典』
二階堂清風編著
東京堂出版刊
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「釣り竿は、一方に針、一方にバカを付けた棒である」……なかなかいいでしょ。こんな、釣りと人との関係、あるいは釣りの極意、魚の生態、海の天気、そして釣りや魚に例えた人生などなどを一言にまとめた「ことわざ」が1300本収録されているのがこの本。もちろん1本1本のことわざには解説が付いています。「夏山女一里一尾(ぴき)」、やっぱりね……とか、「素戻りも磯釣りのうち」、なるほどね……とか、いつからか言われるようになったことわざに、いちいちいろいろと刺激されます。この本をまとめた二階堂さん、昭和2年のお生まれのとのこと。人生の大ベテラン。360ページ、2520円。初版1998年。


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