地下帝国
他国に地下帝国を造る。
その国の法の支配を受けず、勝手に住み着き、子孫を増やして生活する。
ウッソー!
そんなことが本当にできるとは、今日の今日まで私は知らなかった。
そういう場所が本当に存在する。
メキシコにミヒカリという場所だ。

その街の地下を中国人が占拠して、地下帝国を築いている。
その地下帝国には、米国へ通じる道路もあり、地上の国境を通らずに行き来できる。
地上の通常道路を通ると2時間かかるサンディエゴに、地下道路を通って1時間で行かれる。
しかし、そこの住民の中国人と一緒でないと、その地下道路は通行できない。

ことの起こりはこうだ。
アメリカ大陸鉄道建設の際に、中国人労働者が雇われ、完成と同時に解雇。
これらの中国人が大量にメキシコへやってきて、メキシコ鉄道工事に従事したという。
メキシコは合衆国と同様、工事終了時に中国人を解雇。
大量の中国人がメキシコに取り残されることになり、ミヒカリの地下に住み着いたというのだ。

治外法権:
不法滞在者集団であり、メキシコ政府の管轄内にいないので、義務教育を受けないため、スペイン語が
話せない。
警察の手が入らない地帯である。

強制退去:
これができないのは2つの理由による。
1)国有鉄道工事に低賃金労働力として従事させた。
2)メキシコから不法滞在者を強制退去させたら、合衆国はメキシコ人を含む国内のヒスパニックに対して
同じ処置を取る可能性がある。

推定人口:
1万人。

経済:
麻薬産業で成り立っている。
販売先は米国。


コメント:
日本でも同じことが起きていないことを願う次第である。
日本海側のどこかに、このような地下都市があり、xx人が住み着いているということはないのだろうか。

map
map