包装と物流に関するQ&A

包装と物流に関するQ&A

 日本包装コンサルタント協会は、研究懇話会を開催しています。
 会員以外の方の参加を歓迎しております。

 【お問い合わせ・お申し込みは住本 充弘宛まで】
    TEL/FAX:044-987-1126
    E-mail:sumi1901@jcom.home.ne.jp
 

   (但し、参加料3,000円は当日お支払ください。お申し込み締め切りは開催日の10日前です)

2018年10月の研究懇話会
  開催日 :2018年10月11日(木 ) 15:00〜17:00      
  開催場所:カナガワ労働プラザ  会議室
  講 師 : 井上 伸也 
(当会会員)
  題 目 : 「未定

[概要]


  

開催場所の案内
 カナガワ労働プラザ
  https://www.zai-roudoufukushi-kanagawa.or.jp/l-plaza/

 〒231-0026
 横浜市中区寿町1丁目4番地 神奈川県立かながわ労働プラザ
  TEL:045-633-5413 FAX:045-633-5416
 交通
  JR京浜東北・根岸線「石川町駅」中華街口(北口)徒歩3分
  JR京浜東北・根岸線「関内駅」南口から徒歩8分
  横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」出口2徒歩12分
  横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」出口1徒歩12分

研究懇話会の今後の日程

今後の日程  

2018年10月の研究懇話会
  開催日 :2018年12月6日(木 ) 11:00〜12:30      
  開催場所:カナガワ労働プラザ  会議室
  講 師 : 小国 盛稔 
(当会会員)
  題 目 : 「未定

[概要]


  

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今までの懇話会の内容
2018年

 −#2018年8月の研究懇話会(ブルネイ ・ダルサラーム 国出張報告:
                                 一村一品運動の包装 面からの支援活動


 −#2018年6月の研究懇話会(
技術コンサルタントは公的規格の保障(Validation)事項と
     旧来の≪De facto standard:D.F.S.≫を検証して、懸案をどう保証(Guarantee
)するか?


 −#2018年2月の研究懇話会(器具・容器包装の法規制とその改正について


2017年
 −#2017年12月の研究懇話会(ガーナ、ナイジェリアの食品流通事情

 
−#2017年10月の研究懇話会
(液体窒素充填を使用した酸素濃度低下方法


 −#2017年8月の研究懇話会
(海外のPETボトル最新情報

 
−#2017年6月の研究懇話会(ネパールの氷河調査

 −#2017年2月の研究懇話会(
伸びるデジタル印刷と包装分野への参入


2016年

 #2016年12月の研究懇話会
   
(
「大気圏プラズマを利用した機能性薄膜の開発状況


 −#2016年10月の研究懇話会
   
(
「包装コンサルタントのためのヒートシール技法、第2回


 −#2016年8月の研究懇話会
    
(
「包装コンサルタントのためのヒートシール技法の「誤認」「間違い」 「誤魔化し」の確認」

 −#2016年6月の研究懇話会(透明蒸着フィルムについて


 −#2016年2月の研究懇話会(WIN.10を自動でインストールし使っている感想

2015年

  −#2015年12月の研究懇話会(高分子材料物性の測定と活用

 
−#2015年12月の研究懇話会(高分子の基礎


 
−#2015年10月の研究懇話会
(PETボトルのB to B

 
 
−#2015年8月の研究懇話会
(新ポリエステル樹脂の紹介

 
−#2015年6月の研究懇話会
(
高分子材料物性の測定と活用

 
−#2015年3月の研究懇話会
(容器包装の安全性問題に関する最近の話題

 
−#2015年2月の研究懇話会
(PETボトルDLCの内面処理技術

2014年
  −#2015年2月の研究懇話会(容リ法の最近の動向

 
−#2014年12月の研究懇話会(容リ法の最近の動向


 
−#2014年9月の研究懇話会(ISO/TC122 Packagingの活動


 
−#2014年6月の研究懇話会(インターパック2014


 
#2014年3月の研究懇話会(続・食品メーカーの立場からの包装設計と開発事例

 
−#2014年9月の研究懇話会(ISO/TC122 Packagingの活動


 
−#2014年6月の研究懇話会(インターパック2014


 
#2014年3月の研究懇話会(続・食品メーカーの立場からの包装設計と開発事例


  −#2014年2月の研究懇話会
(ビールのプラスチック通い箱(P箱)の生い立ちとその後例

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今までの研究懇話会の内容

2018年8月の研究懇話会
  開催日 :2018年8月9日(木 ) 11:00〜12:00      
  開催場所:カナガワ労働プラザ  会議室
  講 師 : 白倉 昌 
(当会会員)
  題 目 : 「ブルネイ ・ダルサラーム 国出張報告:
          一村一品運動の包装 面からの支援活動

[概要]
   2018 年 1月、 ブルネイ からの要請 により、JPCA 会員、 小國 氏、JPI 氏、JPI 平田 氏と
 ともに ブルネイ の中小企業育成 を包装面 から支援 するために現地 の包装 ワークショップ
  と個別企業技術指導 のために出張 をした。 ブルネイ は小国 であ るがユニーク な商品
 (はちみつ、 熱帯 食品 など) をブランド 化することで輸出可能 であり、
 今後 も支援 が必要 と思われた。
  

開催場所の案内

 カナガワ労働プラザ
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 交通
  JR京浜東北・根岸線「石川町駅」中華街口(北口)徒歩3分
  JR京浜東北・根岸線「関内駅」南口から徒歩8分
  横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」出口2徒歩12分
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2018年6月の研究懇話会
  開催日 :2018年6月6日(水 ) 15:00〜17:00
  開催場所:カナガワ労働プラザ  会議室
  講 師 : 菱沼 一夫 
(当会会員)
  題 目 : 「
技術コンサルタントは公的規格の保障
     (Validation)事項と旧来の
     ≪De facto standard:D.F.S.≫を
     検証して、懸案を

     どう保証(Guarantee
)するか?
 [概要]
  JISの認証企業の保障値の改ざん、品質保証マニュアルの(都合的)改変が
 頻発して、日本の工業力の信頼性を根幹から揺るがす事件が発覚している。
  当事者の倫理感、遵守性、マニュアルの不履行の問題として
 捉えられているが、
公的規格や業界常識(De facto standard)の未検証の
 転用、「皆で渡れば怖くない」等の横行等が根本的な課題であろう。


  顧客のコンサルティング依頼は≪保障≫の解説ではなく
 ≪保証≫(技術)を求めている。
  
顧客は当該課題の≪保障≫レベルの誤認の検証、
 必要な新規な≪D.F.S.≫の開発/提供を期待している。
 不適格なコンサルティングは≪事件≫と同様の過ちを犯すことになる。

  不可能と学際から言われていたヒートシール面の「密封」と「易開封」を
 複合的に達成した“一条シール”の開発経過を参照して、
 包装の基幹技術である熱接着(ヒートシール技法)の実態と
 業界常識≪旧D.F.S.≫の詳細検討を事例にして課題の改革を提案する。
 
 ≪ヒートシール技法の基本原理≫
  @プラスチック材の熱接着面を加圧によって、190nm以下の環境に置き、
  A数秒以内の消音加熱によって接着面の構成分子を活性化する
  B接着対面の分子間に入効力が発生する
  C加圧状態で冷却すると結晶化が抑制され、接着面に加圧圧力が残留し、
   熱接着力が完成する
  D過熱が溶融温度(Tm)以上になると、モールド状態になり、
   接着対面は融合する

                               以上

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 カナガワ労働プラザ
  https://www.zai-roudoufukushi-kanagawa.or.jp/l-plaza/

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 横浜市中区寿町1丁目4番地 神奈川県立かながわ労働プラザ
  TEL:045-633-5413 FAX:045-633-5416
 交通
  JR京浜東北・根岸線「石川町駅」中華街口(北口)徒歩3分
  JR京浜東北・根岸線「関内駅」南口から徒歩8分
  横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」出口2徒歩12分
  横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」出口1徒歩12分

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2018年2月の研究懇話会
  開催日 :2018年2月8日(木 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館 2F大会議室
  講 師 : 増尾 英明 
(当会会員)
  題 目 : 「食品用容器包装の法規改正とその影響
 [概要]

 1.日本の器具・容器包装の規制にに関する法規
 1)法規
  @食品衛生法
 2.法規の適用を受ける事業者
  @器具・容器包装を製造・輸入する業者
  A器具・容器包装を使用する業者(食品製造業、食品加工業)  
 3.器具・容器の安全性とは
 1)「容器包装及びその原料の安全性」の定量的考え方
  @当該物質が発がん性を有しないこと
  A当該物質が構造的に二重結合を有している物質、塩素を含有している物質は要注意
  B毒物、劇物に該当しないこと
  C当該物質の分子量が1,000以上であること など
 2)合成樹脂容器包装で発生した主な安全衛生問題
  @フタル酸エステル、
  A塩ビモノマー
  B蛍光塗料
  CBHT
  DPANモノマー、ビスフェノールAモノマー
  E発泡スチロールのモノマー、揮発性成分
 4.器具・容器包装の法規制の改正
 1)改正の背景
  @食品の輸出入の増大(TPPの導入、輸出入のグローバル化)
  A法規、基準の国際的整合性の必要性
  B可視化できる法規への要求の高まり
 2)ポジティブリスト(PL)制度の導入とその法制化
  @対象とする器具・容器包装
   a.合成樹脂製(最優先)、b.紙製、c.金属製、陶磁器製、木製、天然繊維製など
  A対象とする材料
   a.モノマー、ポリマー、添加剤(最優先)、b.接着剤、着色剤、塗剤など、c.印刷インキなど
 3)溶出試験、規格値の見直し
 4)確認登録制度の導入
 5.器具・容器製造工場へのGMP管理の導入
 6.リサイクル材料の安全性担保
                  以上

開催場所の案内  
  東工大蔵前会館
  http://event.telescoweb.com/node/9641
  開催場所:東工大蔵前会館3F手島精一記念館3F
  
  ・東京急行・大岡山下車徒歩1分
   改札出口の正面に蔵前会館があります。

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2017年12月の研究懇話会
  開催日 :2017年12月7日(木 ) 11:00〜12:00
  開催場所:カナガワ労働プラザ  会議室
  講 師 : 白倉 昌 
(当会会員)
  題 目 : 「ガーナ、ナイジェリアの食品流通事情

[概要]
  本年3月にJETRO派遣による農産業育成支援の活動の内容、現地の食品流通、
 包装の現状、サブサハラアフリカの産業課題と日本の役割について報告します。

【活動概要】
  ガーナの収穫後の農産品が消費者の手ににわたるまでの損失がは、成果物で
 40%、穀物でも15%に達し、新興国や新区工業国に比べて極めて高い。
  ガーナ、ナイジェリア共に農業が基幹産業の一つであり、GDP比率の約20%、
 就業人口の半分以上を占めているが、その低生産性から低所得者層の多くを
 占めている。
  JETROの「食品輸送包装」産業育成支援事業の専門家として、ガーナ
 (アクラ市)、ナイジェリア(ラゴス市)において、農業物収穫後のバリューチェーン
 改善(輸送、貯蔵、加工、流通の商流における付加価値の向上)に関する技術
 セミナー開催と現地関連企業、 市場の調査指導を行った。
【総括】
  ガーナでは新政権の立ち上がりの次期のタイミングを逃さず、現地企業や
 事業体と日本企業との協力関係を深めていくことが急務である。
  ナイジェリアでは、第6回アフリカ会議で一層深まった日本からの協力関係を
 活かして、農業セクターでも日本企業が投資はもとより地場の農産業の育成支援、
 日本向け輸出産品の創出を含む事業進出で貢献すべきタイミングにある。
 ナイジェリア政府は、輸出用加工や新経済特区に150億円の予算を計上している。
 生産性が低くロスも多い個人農家を近代的農業経営に変えて再度産業大国に
 復活させることが急務である。
  日本は、これらに対し、サポートを積極的に行うことをアピールすべきである 

                                   以上
開催場所の案内
 カナガワ労働プラザ
  https://www.zai-roudoufukushi-kanagawa.or.jp/l-plaza/

 〒231-0026
 横浜市中区寿町1丁目4番地 神奈川県立かながわ労働プラザ
  TEL:045-633-5413 FAX:045-633-5416
 交通
  JR京浜東北・根岸線「石川町駅」中華街口(北口)徒歩3分
  JR京浜東北・根岸線「関内駅」南口から徒歩8分
  横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」出口2徒歩12分
  横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」出口1徒歩12分
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2017年10月の研究懇話会
  開催日 :2017年10月12日(木 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館 手島精一記念館3F
  講 師 : 川井 重弥 
(当会会員)

  題 目 : 「液体窒素充填を使用した酸素濃度低下方法」
        (
容器陽圧化または負圧防止によるデント防止 

[概要]
1.容器ヘッドスペースの置換による品質濃度低下方法
 ‐容器ヘッドスペースの置換による品質劣化方法には、液体窒素使用以外に、
  窒素ガス使用、炭酸ガス使用、真空引き、脱酸素剤使用などがあるが、
  液体窒素使用が、ヘッドスぺ^−ス脱酸素性と陽圧性の両方に優れる唯一の方法
2.液体窒素LN2によるヘッドスペース置換による品質劣化防止
 ‐液体窒素滴下ソフト化方法を開発し、デッドスペースを無くすことに成功した
3.LN2の使用による利点
 【品質劣化対策】
 ‐容器ヘッドスペース内の残存酸素の低減
 ‐ヘッドスペース残存酸素による、内容物の劣化防止、フレーバー性の維持、
  品質保持期限の延長
 ‐チルド流通商品が常温流通商品として適用でき、商品ライフサイクルが延長できる
 ‐窒素ガス置換より低コストでの残存酸素低減と容器安定性
 【容器陽圧化による容器剛性向上、品質保証体制強化】
 ‐液体窒素充填を行った容器は、陽圧が維持される
 ‐容器(キャップを含む)の合成が向上
 ‐容器リーク対策、容器搬送性、検査による品質保証体制の確立
4.各社LN2充填機の比較
 ‐CHART社LN2充填機は、間欠滴下、多条ノズル、噴霧化のズル、滴下位置など優れる
5.CHART社LN2充填機の特徴
 ‐間欠・連続を切り替えて使用可能
 ‐ノズル部を含めて構造がシンプル
 ‐ノズル部は用途に合わせて滴下方法を変更可能
 ‐装置全体が、液体窒素による温度上昇(気化)防止と外部表面の霜付防止になっている
 ‐液体窒素充填機からシーミングまでの時間を短縮化、液体窒素使用料の低減化
6.LN2充填機の活用事例
7.安全性
                            以上

開催場所の案内
 東工大蔵前会館
  http://event.telescoweb.com/node/9641
  開催場所:東工大蔵前会館3F手島精一記念館3F
  
  ・東京急行・大岡山下車徒歩1分
   改札出口の正面に蔵前会館があります。 )
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2017年8月の研究懇話会
  開催日 :2017年8月3日(木 ) 11:00〜12:00
  開催場所:横浜市開港記念会館 4号室
  講 師 : 松田 晃一 
(当会会員)
  題 目 : 「海外のPETボトル最新情報
         
2016 における最新情報の紹介 

[概要]
 2016で得られた最新の技術と設備、<PETレジン添加&改質剤、バイオPET
射出成形機、ブロー成形機、PETボトルバリア技術、PETリサイクル技術と設備>に
ついて紹介します。

 また、K2016視察後に訪問したウイーンのPETボトルBtoBリサイクル工場
Starlinger社設備)スイスのPETレジン研究所(Polymetrix社設備)の見学記録に
ついても、可能な範囲で報告します。
                            以上

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2017年6月の研究懇話会
  開催日 :2017年6月6日(火 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館 手島精一記念館3F
  講 師 : 大森 弘一郎 
(当会会員)
  題 目 : 「ネパールでの活動 

[概要]
  いかに4700mの低酸素を始めとする悪い環境中で、15日の歩き と 7日の調査を、
電気器具 がない悪条件の 中で、どう工夫して目的調査をしたかと言うこお話い思ってます。
 アジソフ トのフォトスキャンという3D化のソフも活用しました 。
これは多分包装現場で使えると思います。
 結果は、大学などの研究者に公開することになっています。
この経験は技術士業務と相通ずるところがあると思うのでご紹介します。
                              以上

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2017年2月の研究懇話会
  開催日 :2017年2月8日(水 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館 手島精一記念館3F
  講 師 : 住本 充弘 
(当会会員)
  題 目 : 「伸びるデジタル印刷と包装分野への参入 

[概要]
  情報提供手段としての印刷は、従来のグラビア、オフセット、フレキソ印刷、
 スクリーン印刷、活版印刷にデジタル印刷が追加された。

  デジタル印刷は将来印刷技術の一角を占めるまでに成長すると予測されている。
 特に包装分野での成長が大いに期待されており、印刷各社は参入のチャンスを
 伺っている。
 drupa2016の動きや国内外の事例を説明し、各社が参入し始めた現状と課題を
 説明する。
 1.デジタル印刷の市場性推測
 2.デジタル印刷の上手な高い方の例
 3.国内外のデジタル印刷に対するコメント
 4.デジタル印刷参入についた
 5.デジタル印刷のポイント、富士フィルムの参入のケース・スタディ
 6.インキの開発・安全性
 7.コラボレーションによる開発
 8.色管理
 9.欧州の消費者の包装に対する気持ち
 10.インクジェットの技術分類

                              以上

開催場所の案内
 東工大蔵前会館
  http://event.telescoweb.com/node/9641
  開催場所:東工大蔵前会館3F手島精一記念館3F
  
  ・東京急行・大岡山下車徒歩1分
   改札出口の正面に蔵前会館があります。  )

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2016年12月の研究懇話会
  開催日 :2016年12月7日(水) 11:00〜12:00
  開催場所:横浜市開港記念館
  講 師 : 白倉 昌(当会会員)
  題 目 : 「
大気圧プラズマを利用した
              機能性薄膜の開発状況」

[概要]
  大気圧プラズマを利用して、非晶質炭素膜、ケイ素系薄膜を合成し、高硬度、
 滑り性、耐摩耗性、耐候性、ガスバリア性などを基材に付与する技術を
 慶應大学と共同してすすめてきました。
  最近の成果としてユニークな放電形態による高機能膜作成、
 ロール式ダストフリー積層膜成膜技術を中心に紹介します。 

開催場所の案内
 
 ●横浜市開港記念館
  http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/acces.html
  開催場所:横浜市開港記念館 第4会議室 

 1.JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩10分(約700m)
 2.市営地下鉄線「関内駅」1番出口から徒歩10分(約700m)
 3.みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩1分(約50m)    

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2016年10月の研究懇話会
  開催日 :2016年10月21日(金 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館3F手島精一記念館3F
  講 師 : 菱沼 一夫 (当会会員)
  題 目 : 「
包装コンサルタントのための
        ヒートシール技法の「誤認」「間違い」
        「誤魔化し」の確認」
 (第二回)

[概要]
  現象の『誤認』による間違ったヒートシール“常識”形成の“複合起因解析
                              以上

開催場所の案内
 東工大蔵前会館
  http://event.telescoweb.com/node/9641
  開催場所:東工大蔵前会館3F手島精一記念館3F
  
  ・東京急行・大岡山下車徒歩1分
   改札出口の正面に蔵前会館があります。  )

2016年8月の研究懇話会
  開催日 :2016年8月25日(木 ) 11:00〜12:00
  開催場所:横浜市開港記念会館 第4会議室
  講 師 : 菱沼 一夫 (当会会員)
  題 目 : 「
包装コンサルタントのための
        ヒートシール技法の「誤認」「間違い」
        「誤魔化し」の確認」
 (第一回)

[概要]
  ヒートシール技法の議論で、制御要素として、「温度」,「時間」,「圧力」と唱えると
  “専門家”と見做され、「温度」,「時間」,「圧力」の定義を質問しようなら「失礼な!」と
 威嚇される。
  1960−1970年代の世界のオートメーション技術の発展の下支えをした
 計測・制御工学専攻で“包装部外者”の筆者が1980年の初頭から診た
 ヒートシール技法の課題解決に取り組んできた集大成報告。
 ◆科学者には課題の「理論」、「論理」を明確に展開する責務がある
 ◆技術者には適格な「理論」、「論理」を展開して、クライアント(国民)に幸せを
  もたらす技術を提示する責務がある。
 ★信頼される(包装)コンサルタントには、総論(理論、論理、市場動向の解説)と
  各論(適格な技術の展開)の複合的対処が求められている。

  信頼されるコンサルティングには個々のアイテムを『誤認』,「間違い」,“誤魔化し”を
 明確に分類せねばならない。あなたは取り扱いアイテムにある“誤魔化し”と
 断定できるか? 顧客はそれを待っている
                              以上

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2016年6月の研究懇話会
  開催日 :2016年6月22日(水 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館
  講 師 : 土屋 博隆(当会会員)
  題 目 : 「
透明蒸着フィルムについて」

[概要]
 1980年代後半から本格的に登場した透明蒸着フィルムは、脱塩素の波に乗り、
急激に使用量が増加した。その後、バリア性能も向上した透明蒸着フィルムは、
耐熱性などの高い性能を要求されるレトルト包材にも使用されている。
 それは国内ばかりでなく、海外の透明蒸着フィルムに比べ、格段に性能が優れて
いることから、輸出も盛んに行われており、海外での生産も開始されようとしている。
 本講では透明蒸着フィルムについて以下の内容を説明する。

[内容]

1.透明蒸着フィルムの構成と各層について
 ・一般タイプは、オーバーコート/蒸着層(SiO、AlO)/基材(PET,ON)の三層

2.透明蒸着フィルムの効果と弱点
 ・効果は、高バリア、,内容物視認性、電子レンジ加熱可能、環境負荷低減など
 ・弱点は、高価格、バリアゼロは不能、光の透過、伸び

3.透明蒸着フィルムの歴史

4.透明蒸着フィルムの出荷量、メーカーんどの現状
 ・国内出荷量は、2014年の生産で8.5億m、うち輸出が40%。
 ・国内メーカーは、凸版印刷、大日本印刷、三菱樹脂、東洋紡、三井東セロなど
 ・海外メーカーは、amcor,Ultimet Films,Flex Film,JBF RAK,camvacなど

5.透明蒸着の方法
 ・真空蒸着/物理蒸着/蒸発系/抵抗加熱、高周波誘導加熱、電子線加熱が多い。

6.透明蒸着装置

7.透明蒸着フィルムの用途
 ・非乾燥食品(30%)、レトルト食品(28%)、乾燥食品(26%)、
  非食品用途(10%)、メディカル用途(6%)、

                     以上

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2016年2月の研究懇話会
  開催日 :2016年12月5日(金 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館
  第一講師 : 菱沼 一夫(当会会員)
  題 目 : 「
Win.10を自動インストールして使っている感想」

[内容]
★内容:
1.インストールをどうするか?

2.どんなパソコンにはインストールできないか

3.どう変わったか?

4.新しくなったWebブラウザ「Microsoft Edge」どんなものか?
 ★IE:10/9/8のサポートが1月13日で終了します。
 未だこれらを使って方はいらっしゃいませんか? ウイルスのまき散らし屋になりますよ!

5.現在までのの所感:
5.1複数台のパソコンを使用、主パソコンはWin.8.1をWin.10に変更。
5.2 HDDの容量は50GB以上が必要。
 速度を早くするには、CデスクのPropertyでシステムクリーンアップ等の操作をする。
5.3 全機は無線、有線Lanでネットワークが構築して、サブPCにストレージされたデータはPC間で自由に
 データの送受信をしているがWin.10が入っても問題ない。
5.4 Win.10の動作保証されていないアプリやドライバーを使っているがダメなことは殆どない。
5.5 アプリや販売を継続したい周辺機器は対応ソフトがインターネットに出されている
5.6 ダメなものは諦めて、新しいものを買っている。
5.7 出張した時(含む海外)に、いつも出先でのインターネット接続に苦労していたがその心配がなくなっている。 Win.10のインターネット接続は抜群に良くなっているようだ。
5.8 Win.10のアイコンや各種の設定や変更仕方が大幅に変わっている。
 これを容認(慣れない)しないと使いきれない。専門的な知見のない人の利用を前提にしている。
 だから作動状態はMSが決めたことに疑問を持たずに受け入れる必要がありそう。
5.9 Win.10 の標準Web ブラウザは「Microsoft Edge」に替わっている。
 IEでは芋づる式にメモリーが一杯になるまで、いくらでもリンクできて便利だが、
 自分のパソコンをウイルスの運動場にしている。
 「Microsoft Edge」では連続リンクに制限がある。「使い勝手は悪いが、セキュリティ確保上
 仕方ないのかもしれない」と理解して容認しないとダメ。
5.10 Win.10 では、インターネット銀行取引、日本郵便のアプリでは対応しないものがあった。
5.11 ≪One Drive≫はクラウドにワンクリックでインストールできるメモリー機能で、
 インターネットにつなげば、出先で別のPCでも見ることができ便利。
5.12 日進月歩で変化するOSとハードの進展は凄ましい。これを巧く利用するにはPCの
寿命は3年位かなと思い始めている。
                   以上

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2015年12月の研究懇話会
  開催日 :2015年12月 3日(木 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館
  第一講師 : 杉崎 喬(当会会員)
  題 目 : 「
高分子材料物性の測定と活用(2)」


[概要]
 今日、プラスチックは包装産業のみならず、自動車、航空機、機械部品,
 電気電子、建材,機械部品,等あらゆる分野で使用されている。2012年の
 我が国の生産量か全体で約1,500万トンであり、そのうち五大汎用樹脂と
 呼ばれるプラスチック(LDPE,HDPE,PVC,PS,PP)は
 1,000万トンである。
 プラスチックにはこの他にエンジニアリングプラスチック,スーパー
 エンジニアリングプラスチック呼ばれるものがある。
 また,液晶とエラスストマーについても説明したい。

  第二講師 : 小山 武夫(当会会員)
  題 目 : 「
高分子の基礎」


[概要]
1.高分子とは
 −高分子は、分子量が1万以上、‐普通は、数万から数十万、さらに大きな分子
 −高重合体(Polymer)は、単量体(Monomer)が重合したもので、
   付加重合体は、単量体が多数付加的に重合したもの(PE,PP)
   縮合重合体は、重合時に水などの分子を放出して縮合的に重合
 −共重合体は、2種類、または2種類以上の単量体の重合でできたもの
 −無極性高分子(PE,PPなど)の分子間力は、‐van der Waalsの力だけで、分子間力は比較的弱い
 −極性高分子(塩化ビニル、ナイロンなど)の分子間力は、極性により、鎖の間には、無極性よりはるかに
  大きな力が働き、PEなどより硬いが脆い
 −セルローズは、OH基を持っているので、強く結びついている
加熱しても溶解性を示さず、融解前に分解する
2.分子量と分子量分布

 −合成高分子の分子量は多分散を示す、合成高分子は、同一の組成を持つが異なる分子の混合物であり、
  その分子量は通常、数平均分子量あるいは重量平均分子量で表される
 −分子量分布は、加工では分子量そのものと同様に重要で、物性面では通常分子量分布が狭いことが
  望ましいが、加工の容易さから、分子量分布が広いことが有利になる場合も多く、分子量のみならず
  その分布も用途に応じての設計が必要
 −平均分子量の算出方法には分子1個あたりの平均の分子量として算出される数平均分子量や、
  重量に重みをつけて計算した重量平均分子量等がある

 −重量平均分子量と数平均分子量の比を分散比と呼び、これが1に近いほど分子量分布が狭いことを示す。
 −生体高分子、天然高分子には、単一の分子量からなる単分散を示すものも多い。

 −分子量分布は、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比で表される。
 −一般に逐次法で合成されたポリマーでは、その比は5〜10、連鎖法を用いて合成するとやや狭く2〜5程度。
 −リビング重合を用いると、得られたポリマーの分子量は著しく狭くなり、
  スチレンや1,3‐ジエン類のリビングアニオン重合では、1.05 あるいはそれ以下も可能である。

 −数平均分子量(Mn)

  ・数平均分子量は、高分子1分子当たりの長さの値、分子の数で平均したものが数平均分子量
  ・分子量10万のポリマー1本と分子量100万のポリマー1本とを混合すると、数平均分子量は55万

  ・測定は、浸透圧法(数平均分子量でない場合もある) 、

  −重量平均分子量(Mw)

  ・重量平均高分子は、高分子1分子当りの長さで正方形の面積を出して合計し、
   それを全高分子の合計の長さで割った値

  ・重量平均分子量は、重量で平均した分子量分子量10万の分子1本(1mol)の重量は10万g、
   分子量100万では100万gのポリマーを混合した重量平均分子量は、

    (10万g×10万+100万g×100万)/(10万g+100万g)=91,8万

  ・測定は、光散乱法、粘度法(重量平均分子量でない場合もある)
2.ポリエチレン
 ‐低密度ポリエチレン(LDPE)
  ・高圧(2000〜3000気圧)の反応管でラジカル反応で重合される
 ‐リニア低密度ポリエチレン(LLDPE) 
  ・UCCが開発したユニポール・プロセスで触媒を用いた気相重合で生成される

 ‐中・高密度ポリエチレン(HDPE)
  ・チーグラーナッタ触媒を用いて気相で重合する

3.ポリプロピレン
 ‐ホモポリマー
  ・アイソタクチックPP(IPP)で、生成するアタクチックPPを除去したもの
 ‐ランダムコポリマー
  ・プロピレンに少量のエチレンやブテンを加えて重合したポリマーで、エチレンが20%含まれると、
   結晶はほとんど消滅する

 ‐ブロックコポリマー
  ・多段重合プロセスで製造され、一段目でPPを形成し、2段目以降で、エチレンを原料に加えて重合する
  ・ブロックPPは、ブロックタイプのPPにすぎず、大部分は、PP,PE,EPRの混合物と考えられている

4.ポリプロピレンの製造プロセス
 ‐溶液重合プロセス(第1世代)
  ・溶剤としてヘキサンやヘプタンなど不活性炭化水素溶媒を用いる
  ・重合後、アルコールで触媒を除去し、APPが溶剤に溶けて除去される。
   後処理工程のコスト負担が大きく、現在は使われていない

 ‐バルク重合プロセス(第2世代)
  ・液化プロピレン中で重合、未反応プロピレンの除去が容易で、コストは低いが、高活性触媒が必要になる

 ‐気相重合プロセス(第3世代)
  ・プロピレンガス中で重合、ブロック(インパクト)コポリマーの製造ができる
  ・リアクターは、撹拌槽、流動層など種々の形式が用いられている
  
                       
以上

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2015年10月の研究懇話会
  開催日 :2015年10月8日(木 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館
  講 師 : 松田
 晃一(当会会員)
  題 目 : 「
B to B 推進に向けたMRレジンの
           物理化学的特性の考察

[概要]
{PETボトルのB to Bについて}
 ・キリンの事例
 ‐MR(Mechanicai Recycle)レジンを100%使用したPETBottleについて
  開発経過、課題、問題点など詳細な話があった。
 ‐最大の問題点は、バースト(穴あきボトル)のトラブルシューティング
 ‐気泡、レジン物性、異物など要因で検討を行った
 ‐明確な原因は、究明できなかったが、トラブル減少の対策をとることができた。
                       以上

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2015年8月の研究懇話会
  開催日 :2015年8月27日(木 ) 10:00〜12:00
  開催場所:横浜市開港記念会館 第4会議室
  講 師 : 井上
 洋一郎(当会会員)
  題 目 : 「
ポリエステル樹脂”ECOZEN”の紹介


[概要]
 韓国SKケミカル社の新樹脂(新しいポリエステル樹脂)に関するコンサルタントを
 現在、行っており、この樹脂の特徴等を説明した。
 会員の皆様に、用途についていろいろ検討いただくきっかけになればと考えています。
 今回は、樹脂の基本物性や特徴とその既存ようとを、海外に実施例を含めて、
 説明した。
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2015年6月の研究懇話会
  開催日 :2015年6月10日(水 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館
  講 師 : 杉崎
 喬(当会会員)
  題 目 : 「
高分子材料物性の測定と活用

[概要]
 1920年代にシュタウディンガーが高分子化合物の存在を明らかにしてから,
約1世紀になるが,その後の高分子科学の進歩には著しいものがあり,今日では
我々の周りには色々なプラスチック製品が溢れている。高分子の1種である
プラスチックには大きくは熱硬化正樹脂と熱可塑性樹脂に分けられる。
これらに違いについては構造面から説明する。
 熱可塑性樹脂には結晶性のものと非晶性のものがあるがこれらのプラスチックの
物性の違いについても概要を説明する。

 次に本講ではプラスチックの歴史から始まって,高分子の構造と機能発現の概要、
高分子の種類、用途等あらゆる分野で使用されているプラスチックの種類と物性
(項目と測定法の概要および用途)の基礎的な部分について説明する。
 現在合成高分子と言われるものには、繊維、合成樹脂(プラスチック)、
エラストマーよ呼ばれるものが存在するが、それらの分子構造の違いと機能に
ついて概説する。
 今日、プラスチックは包装産業のみならず、自動車、航空機、機械部品,
電気電子、建材,機械部品,等あらゆる分野で使用されている。2012年の
我が国の生産量か全体で約1,500万トンであり、そのうち五大汎用樹脂と
呼ばれるプラスチック(LDPE,HDPE,PVC,PS,PP)は
1,000万トンである。
 プラスチックにはこの他にエンジニアリングプラスチック,スーパー
エンジニアリングプラスチック呼ばれるものがある。
また,液晶とエラスストマーについても説明したい。


 本講が今後の日本の高分子産業に寄与できれば幸いである。

                           以上
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2015年3月の研究懇話会
  開催日 :2015年3月10日(木 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館
  講 師 : 増尾 英明 (当会会員)
  題 目 : 「容器包装の安全性問題に関わる最近の話題」

[概要]
1.ビスフェノールAの食品健康影響評価
 @ビスフェノールAを原料とする食品用材料
  ‐ポリカーボネート樹脂、エポキシ樹脂
 A現状における各国の公式っ見解
  ‐日本厚労省、米国EPA、EU EFSA
 B低用量における実験結果
  ‐子宮比重量増加、精子産生数低下、行動異常などの実験結果で毒性が問題視
 C直近のEFSAの見解
  ‐従来の各国の見解を肯定する方向
2.容器包装の原材料にポジティブリスト(PL)制度を導入
 @世界主要法規のPL
  ‐米国(CFR)(FCN),EU(統一法)、中国(食品法)、日本(食品衛生法)
 A日本でPL制度を導入する必要性
  ‐国際的整合性、輸入食品の増加、TPPへの加入など
 BPL制度の導入(検討委員会)
  ‐合成樹脂製容器を優先して検討
  ‐暫定PL設定(平成28年末までに完成予定)
3.リサイクル材料の安全性担保
 @容器包装リサイクルの現状
 A日本容器包装リサイクル協会経由の容リ法に基づく収集品処理の現状
 Bリサイクルプラスチック(PET)材料の安全性に関わる法的根拠
 Cリサイクル材料(紙製容器包装)の安全性担保
                     以上


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2015年2月の研究懇話会
  開催日 :2015年2月5 日(木 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館
  講 師 :
鹿毛 剛 (当会会員)
  題 目 :
PETボトルのDLCの内面処理技術
              ー炭酸飲料、清酒、ワイン、食用油等に適用ー

[概要]

 飲料・食品は利便性、コスト面からPETボトル化が急速に進み、
2013年の清涼飲料では70%を占めるまでになっている。
PETボトルのガスバリア性では不十分な中身の商品もある。
2004年発売以降、これまでに5億本生産されている。

1.DLCボトルの開発背景と歴史
 開発の背景と歴史、1984年頃の面白容器、食品の酸素許容量、各種ガスバリア技術比較、
 ビール用ハイバリアボトル、合成ダイアモンド等の用途、ダイアモンド及びDLC合成法、
 プラズマ、
2.DLCボトルの製法と評価
 DLCコーティング装置の基本設計、DLCコーティング工程概要図、DLCの製膜条件とDLCの特性 
 真空装置メーカーの協力、DLCコーティングの特徴、DLCボトルの酸素透過度、
 DLCボトルの収着抑制、バリアの要求性能と適用分野、安全性、
3.機械装置、と商品
 DLCボトルの商品例、DLC成膜機、PETボトルコーティング機械の比較、
4.最新の技術

各項目について詳細な説明があった。            
                      以上

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2014年12月の研究懇話会
  開催日 :2014年12月4 日(木 ) 10:00〜12:00
  開催場所:横浜情報文化センター
  講 師 :
飯島 林蔵 (当会会員)
  題 目 : 「容器包装リサイクル法の最近の動向」

[概要]
 容器包装リサイクル法(容リ法)の現状と今後の課題
@容リ法の改定へ向けての動き
 ●経済産業省と環境省の合同WGでの検討(パブリックコメント募集中)
 −プラ製品廃棄物を含めてのリサイクル、分別回収、排出抑制、再商品化
 −ただ乗り事業者対策
 −EPR、プラ容器包装のリサイクルなど
A容器包装廃棄物のリサイクルについて
 ●特にプラ製品廃棄物を含めてのリサイクルについて
 −マテリアルリサイクルか、ケミカルリサイクルか、サーマルリサイクルか
  経済性、再生工場(技術)、衛生性、再生製品の品質とマーケット
B特定事業者の把握と指導
 ●容リ法の正しい理解と正しい再商品を委託
C容リ法にもっと関心を持つように
                         以上

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2014年9月の研究懇話会
  開催日 :2014年9月11日(木 ) 10:00〜12:00
  開催場所:横浜情報文化センター
  講 師 : 白倉 (当会会員)
  題 目 : 「
ISO包装関連技術委員会(TC122)の
                          活動紹介」

[概要]

ー ISOの組織と活動の概要

ー 包装関連国際規格作成の現状と課題、TC122のビジネスプランについて

ー 各国の利害が衝突する格闘技としての包装規格国際化と、
  そのレフェリー役の国際幹事を努めた
8年間の経験からあれこれ紹介

ー 国際会議でリードする人材にもとめられるもの

                        以上

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2014年6月の研究懇話会
  開催日 :2014年6月6 日(金 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館
  講 師 : 住本 充弘(当会会員)
  題 目 : 「インターパック2014」

[概要]
【interpack2014】
 場所:Dusseldorf
 期間:2014/5/8〜5/14
[概況]
・参加者は、120カ国から、175,000人以上、66%が海外からの来訪者
・出展企業 2,700社以上、日本企業 30社
[トピックス]
・包装機械は、コンパクト化、1台の機械で切り替える多様化、
 パネル表示でオペレーターの作業性に配慮、トレイサビリティ機能の強化、
 高速化、cost performance
・printable Electronicsが、パッケージ分野に進出を図っている
・ドイツ企業等は、海外企業を対象に、3年後を目標とした開発に取り組む
・東南アジア、アフリカに軸足を移動、
 日本市場はドイツ企業にとってはローカル市場
・開発に際して、マーケットリサーチを重視し、細かな配慮をしている
・Sustainable Packagingが根底にあり、意欲的な取り組みが多い
・包装関係は好調で、活況 
                        以上

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2014年3月の研究懇話会
  開催日 :2014年3月7 日(金 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館
  講 師 : 野田 治郎(当会会員)
  題 目 : 「続・食品メーカーの立場からの包装設計と開発事例

[概要]
1.環境包装の考え方
 @食品メーカーが容器包装に求める環境対応
  −消費者が具体的なメリットを感じること
  −合理化につながること(コストダウンに結びつくこと)
  −企業の社会的評価を高めること(バイオマスのように賛否両論のあるものは
   対象としない)
  −保存性、強度など、本来の機能の同等以上であること
 A環境対応包装の基本的方針
  −食品の容器として適切であること
  −環境汚染物質を発生させないこと
  −省資源、省エネルギーに努め、多重包装はなくすこた
  −リサイクルへの適性を向上させ、促進すること
  −環境に配慮した包装技術の確立に努める個他
 B事例:ボトルの軽量化、ガラス瓶の軽量化、レトルトパウチのアルミレス化、
     包装の簡易化、リユースを考えたガラス瓶など
2.ユニバーサルデザイン包装
 @食品包装におけるユニバーサルデザインの考え方
  −表示が見やすい、わかり易い
  −使い方が簡単、図・写真などで直観的にわかる
  −けがやご使用を起さず、安全である
  −開封、取り出しなど、無理なくできる
  −適切な重量、経常である
  −廃棄時に分別が容易で、嵩張らない
 A事例:介護食品の表示、片手で中身が取り出せるポーションパック
     ダブルセーフティ・イージーオープン缶、ドレッシング包装、など
3.包装設計と品質保証
 @食品包装設計における品質保証
 Aシェルフライフの設定と安全率
 Bトレーサビリティ
 C包装の安全・衛生性の確保
 D製造物責任
4.まとめ
 ・適正に設計された包装は、食品の価値を高め、販売促進に寄与する
 ・包装の環境対応、ユニバーサルデザインへの取り組みは、
  企業の社会的責任(CSR)であり、企業の価値を高める
 ・包装が「食品の安全・安心の確保」を担う
 
                        以上

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2014年2月の研究懇話会
  開催日 :2014年2月7 日(金 ) 15:00〜17:00
  開催場所:東工大蔵前会館
  講 師 : 鹿毛 剛(当会会員)
  題 目 : 「
ビールのプラスチック通い箱(P箱)の
                生い立ちとその後

[概要]
(1)ノーベル化学賞と石油化学の幕開け
 −1963年、ZieglerとNattaは、PE・PPの重合触媒でノーベル賞受賞
 −国内では1958年三井石化の高密度ポリエチレンの国産化が始まる
(2)ビールの木の桟箱からプラスチック化良い箱へ
 −1959年、ヘキストのP箱が国際見本市で展示される
 ‐1964年、明治ゴム化成と三菱商事はP箱をキリンに提案
(3)ビール工場での包装、物流の改善 −P箱の必要性−
 −1962年、キリン名古屋工場を建設、木の桟箱のトラブル多発、
(4)三井石化のHDPE樹脂
 −1965年、明治ゴムは三石のHDPEを使い、1,000箱/月のP箱を清算
(5)三菱油化のPPブロックコポリマーの開発
 −1959年、iPP/HDPE/EPMの三元アロイ合成、BC-8を開発、1965年上市
(6)P箱の耐久性
 
−耐候性評価に苦労しつつ、5年保証を達成した
(7)三井石化と三菱油化のその後
 −三石のプライムポリマーHi-ZEX2208J、
  コンテナー、パレット、化粧品容器、工業用容器で使用
 −三菱油化のノバテックBC8は現在も活躍、
  コンテナー、パレット、自動車内用途、洗濯機部品、バッテリーケースで使用
(8)ビールP箱の導入と今後
 −1966年、横浜、川崎の市場テストを経て、神奈川県全域に出荷
  1971年、全品種のP箱化を達成
 −静電防止対策として静電防止グレードを開発
 −P箱は導入10年で約1億箱に到達、10年で強度劣化、外観劣化は100万箱
 −廃棄P箱の行方は、再生使用
  1981年、P箱粉砕品を原料とするPパレットを試作、性能に問題なし、
                        以上

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包装と物流に関するQ&A