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ウォーターパール 高森湧水トンネル
高森湧水トンネルウォーターパール5528 ウォーターパール

特殊ストロボを利用した「ウォーターパール」

一本の流水が、なんと真珠のような水玉となり、時には止まり、時には逆流(!)するという不思議な光と水のイリユージョンが楽しめます。

(以上入場券の裏の説明より)

本当に水の雫が真珠の様に、真ん丸でころころころっとしていて、涼やかに流れています。特殊ストロボの効果で、時々この真珠のような水玉が止まって見えたり、下の方では逆流して上へ上っているようにもみえるのです。とっても不思議な光景です。

写真で少しでも雰囲気をお伝えすることができるといいのですが・・・
高森湧水トンネルウォーターパール5529 ウォーターパールのしくみ

ウォーターパールはふつうの水に特殊な音波を与え球体に変化させる噴水装置です。

ただし、そのままでは水の落下速度が速すぎて私たちの目では1本の流水にしか見えません。

そこで特殊ストロポライトを水に照射しその残像現象を利用し、球体に見えるようにシステム化したものがこのウォーターパールです。

ウォーターパールの大きな特徴は、水玉を空中で停止させたり、ゆっくりと上昇させたり、水玉の動きを自由自在に変化させることができることです。

これは特殊ストロポライトの周波数(点滅数)を変化させる方法で噴水装置の側に生じる周波数とずれを起こさせ、残像現象に変化を与えるからです。

          高森湧水トンネル公園(現地案内板より)
高森湧水トンネルウォーターパール3172 左とすぐ下の写真の金属製の水車のようなものは、

マイクロ水力発電実証試験設備です。

マイクロ水力発電実証試験設備

 水車は古くから「粉引き」や「水田への揚水」などに利用され、現在でも活躍中であり最近は観光資源としての価値が見出され脚光を浴びています。

 この試験設備では、これまで利用されることがなかった小河川や用水路を自由に流れる「水のエネルギー」を利用した水力発電の可能性を実証すると共に、環境に優しい小規模発電設備の開発を目的としています。

 発電設備は水の流れを回転力に変換する「水車と増速装置」、電気を作る「発電機」、電気を負荷に伝える「制御装置」から構成されています。

 この設備で一般家庭の電気を賄うことはできませんが、部分的な「街路灯」、「非常用照明」、また「非常用電源」などに利用できると考えています。

設備設置者: 崇城大学工学部電気工学科 西田鉄工株式会社(技術開発部)(現地説明板より)
高森湧水トンネルウォーターパール3171 このウォーターパールがある場所は、散策できる範囲の一番奥になります。

真珠のような水玉が連続してころころと落ちていっていますので、尚更涼しく感じます。

滝とはまた違う感じなのです。みなさん、不思議そうにして、水の壁に手を差し伸べたり、右下の写真にちらりと写っている女性のように、顔を近づけて水しぶきをあびてみたり、「わーすごい〜」「不思議?」とか歓声をあげながら楽しんでいました。

写真で水が真珠のようにまあるくなっているのがわかりますでしょうか?水しぶきの涼しげな感じが伝わりますでしょうか?ちょっと心配ですが、どうぞ想像力を膨らませて写真をご覧になってくださいね。
高森湧水トンネルウォーターパール3195  高森湧水トンネルウォーターパール3174

高森湧水トンネルウォーターパール3181  高森湧水トンネル電飾3194

高森湧水トンネル奥の水源3185  高森湧水トンネル奥の水源3187

トンネルの散策できる範囲の一番奥には、水源があります。


高森湧水トンネルの奥の水源は神々しい感じがします。水神様が祀られているところもあります。

むき出しになった岩盤を怒涛の如く次から次へと湧水が流れ落ちてきます。

滝のように流れ落ち、毎分32トンの湧水がトンネル内の水路を流れます。

トンネル内の水路は幅が約1m、深さが約0.8mで、湧きたての冷たくってきれいな水がさらさらと流れています。

それがまた尚更涼しげなんですよね。

この湧水は、白川の源流であり、カルシウム、マグネシウム、ミネラルなどを豊富に含み、硬度58の軟水です。

今日も大変暑かったですね。お疲れ様でした。暑い日が続きますので、次回も涼しいところを紹介します

今日も皆様に涼しさが届きますように。

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