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津屋崎 酒蔵の杉玉 こて絵 酒蔵ポスト 組木夢工房

福岡県福津市津屋崎町 (ふくおかけんふくつしつやざきまち)

福岡県津屋崎町へのアクセス
お車の方は、福岡・北九州両市内から約50分
九州自動車道古賀インターから約20分

JRご利用の方は、
JR鹿児島本線で福間駅下車後、西鉄バスに乗り換え約10分

西鉄電車をご利用の方は、西鉄宮地岳線で、終点津屋崎駅下車後、
徒歩10分 です。



上の写真は、津屋崎町にある酒蔵です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
この軒先に下がっている丸い玉が、杉玉です。

杉玉は、「今年の初しぼりができました」というお知らせに、
酒蔵の屋根の下に提げるものです。

杉玉は丁寧に杉の枝を刺して、丸く造ります。
丸く綺麗に仕上げるのは、酒造りをする方の心意気だそうです。

杉玉は、できたばかりの時は青々とした緑の丸い玉です。

杉玉の後ろには、こて絵が描かれているのがわかりますでしょうか?

流れる雲がみごとに表されています。





この酒樽のポストも、こちらの酒蔵の玄関にありました。



組木 夢工房
組木 夢工房 は、藍の家の左隣にあります。

地元の方が集まって、こちらで製作し、作品を展示しています。
見学は無料自由に見学していいそうです。

一枚の板を糸のこで様々な形に切り取り、色をつけて、
また組み合わせていき、様々な形の木片を止め金具を使わずに

組立と解体が繰返し出来る玩具です。

いうなれば、木製立体パズルですね。



博多山笠



バイクと朝顔
上の写真のバイクもひとつひとつの部品を解体したり、
また組み立てることができます。

後ろの朝顔は、花や葉や茎の部分を取り外すことができます。



朝顔と三輪車



雛人形三段



雛人形五段



動く動物たち
こちらの写真のかに、象、馬は、木製の滑り台の上に置くと、
ことこととユーモラスで可愛い動きをしながら降りて行きます。

かにの動きが一番面白かったです。横ばいで「おっとっとと
と言う感じで降りていく様を見ていると心が和みます。

組木 夢工房には、このような心温まる組木がたくさん展示されています。




馬 (とことこと滑り台を降りてきます。)

組木細工について
江戸 時代の中頃には、「知恵木」「知恵板」と呼ばれる遊具が使われていて、

これが組木細工の原点ともいわれています。

また、神社なども無釘(釘を一切使わない)で造られているところが多いのですが、

それらの技術も伝承されているそうです。

宮大工さんが仕事の合間に組木細工の玩具を作ったりしていたそうです。
こちらの夢工房にも宮大工さんの作品も展示されていました

その他にも、大きな将棋の駒に書かれた馬の文字を取り外せるもの。
これは裏馬と呼ばれる縁起物だそうです。

干支、クリスマスツリーなど創意工夫されたもの。
様々な動物や植物、三輪車、自転車、バイク、車
など色々な形の組木細工が所狭しと展示されています。

組木細工はパズルとして遊んで楽しく、
動かして遊べる玩具でもあり、
また民芸品として飾って美しい木製立体パズルです。



七福神



三輪車

津屋崎は、新鮮な魚介類もたくさんあり、海もあり、
古い町並みも残っていますので、是非お出掛けしてみてくださいね。

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