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ラー油、愛の人間劇場 / 突撃 つったか隊
  
Descriptions
手作りラー油は、別格の旨さだと言う
やってみて分かった、具入りラー油の実態

  
 ウチの新入りの O田 はですね、あろう事か「ラー油フェチ」なのだ。
 
「ご飯にラー油かけると旨いっすよねー」なんて言っている始末で、UE ちゃんと一緒に
 
「そんなわきゃねーだろーがよぉぉ」
 てな事を、毎昼飯ごとに言っている。

 何でも、李錦記の「具入りラー油」が滅法旨いらしく、でもあまり売っていないから、見かけた時に全部買い占めてしまうらしい。
 別段それだけなら
「ハイハイ」で済ませていられたのだが、なんとっ、ウチの社のマドンナ的な O川さんも
 「アレは美味しいですよね」
 なんて言っているのだ。
 そーなると、俄然話は違う。
 チクショー、オレもその話に混ざりたい。
 ラー油で一緒に盛り上がりたい。
 なので、取り急ぎ物件確定してきました。

■ フランスパンについて

 オリーブオイルのティスティングには、フランスパンが使われると聞く
 では、ラー油ならどうなのか
 やって、大正解

 うん、李錦記の「具入りラー油」、旨いじゃないのっ。
 少し塩味が付いていて、中身の7割ぐらいが固形物で占められている。
 これを、チロっとトーストしたパンに乗せて食べたらですね、結構いい感じなんですよ。
 よくある「ラー油」のベトベト感とゆーより、具がいっぱい入った「ジャム」的な感覚がある。
 (甘くなくて辛いけど)

 で、この李錦記の「具入りラー油」の事を調べていたらですね、時々このサイトがお世話になっている 「@nifty:デイリーポータル Z」 さんの、こんな記事を見つけたんです。
 フム、どーやら「具入りラー油」は、その道ではワールドワイドであるようだ。
 よし、
「カレーの隠し味」の特集 の時のように、手作り「ラー油」を T.T.T (徹底的) に追求してみっか。
 そんで、O 川さんとホットでスパイシーな関係になってみっか (どんな関係だ)。

 ここでやらねば、誰がやる  

 今回の つったか隊 は、手作り具入りラー油と、そのレシピに迫るものである。
 色々レシピを調べて、いそいそと買い物に行ってきました。

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■ 具入りラー油のレシピ

 粉の一味唐辛子・1袋
 ニンニク・5〜6個 (1株)
 鷹のツメ・2個
 ショウガ・ニンニクと同量
 松の実・適当
 長葱・使わない緑のところ全部
 ニボシ、ダシ、塩、砂糖・適量
 ナンプラー、ごま油

身の回りは俄然忙しくなってきた みじん切りが多い

 ナンプラーは、この買出しでプラプラーしていた時にひらめいたものだったのだが、買って大正解だった事が後に判明する。
 ダシは、グルタミン酸系とイノシン酸系の両方を取り揃えておくのが何事にも基本だと思い、ニボシ、カツオだしと、昆布だしを用意しておいた。
 また、家の台所の奥底にしまってある松の実と、半年ぶりぐらいで対面してみた。

 ほとんどの材料は、潰してからみじん切りにしておく。
 鷹のツメは、一味とは別に、出来上がってから寝かせる段階で一緒にビンに詰めて辛さを増すといい…という表記があったので、「そうか、中々侮れんな」と思って用意しておいた。
 ニボシはすり鉢で砕いて、他のダシと一緒に混ぜておく。
 以上、考えられる準備は、その全てが出来たように思える。

基本材料を混ぜる まず、炒めて香りを出す 最後にごま油投入

 実は今までにもラー油を手作りした事はあった。
 その時は、ごま油をガンガンに熱して、そこに粉の一味を投入するとゆーだけものだった。
 (「粉の一味」って、昔の時代劇の盗賊団のような響きがある)
 しかし今回の場合「具入り」なので、その水分が気になるところである。
 そこで、最初に炒めてから、次の段階でごま油を投入する事にした。

 結論から言うと、塩とか砂糖は、入っていれば細かいトコ関係ないぐらいで、量は神経質にならなくていい。
 適当でいい。
 後は、ちょっと焦げちゃったかな…ぐらいまで念入りに火にかけると香ばしくなる (生っぽくならない)。
 それよりも、ナンプラー大正解。
 上記写真の市販のビン1/3ぐらいを、冷めた後に投入。
 これでグッと風味が出る。
 最後に、再度ごま油少々と鷹のツメをママで入れて、保管しておくと完成だ。
 このコモゴモの具の旨さと言ったら…

■ 具入りラー油ということ

 それは、「具」の美味しさを味わうことである
 作りたてだと、新鮮で色々な風味が持ち上がってくる
 「ラー油」という感覚ではなくて、香辛油のような感

ちょうど一瓶になった 新鮮なジャム感である

 うーん、冒頭 O田 が
 
「ご飯にラー油かけると旨いっすよねー」
 と言っていたが、事実それはアリなのだ。
 中華料理屋のラー油の瓶に沈むあのグデクデは、いつもの感覚であれば、あれはゴミと言うか、いい子だからコレ以上騒がないでね…とゆー邪魔者扱いだった。
 ところが、手作りラー油におけるグデグデは、立派な主人公たりえるものであった。
 (だからと言って、中華料理屋のグデグテをご飯に乗っけるのは論外)

 ちなみに O田 のラー油の一番旨いレシピは、「クリームチーズ乗っけ」だそうだ

 早速やってみたが、コレは全然意味がない
 他にも、「マグロも旨いっすよ」とか言っていたが、言っている意味が分からない

良い子はマネをやめましょう やっぱ、こーゆーのが王道

 とゆーことで、「チンゲン菜とマイタケのラー油炒め」とか、炒め物全般がどー考えてもしっくり来る。
 そんなに凝らなくても、例えば野菜炒めとか焼きそばとか、まーせいぜいカップ麺とか…
 そーいったチープなものの奥行きを深めてくれるのが、Don'Be Cool な「手作りラー油」なのでした。

  

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