田縣神社・豊年祭
男性器の祭典


2005.3.15 (火)


最寄り駅、田県神社前(たがたじんじゃまえ)




大縣神社の最寄り駅「楽田」のなんと隣駅。
犬山市、小牧市と町こそ違えどご近所同士の二つの神社。
しかし、田縣神社の場合は駅前にいきなり「特設土産コーナー」が・・・
自分もここで堅焼煎餅を買いました。
いたって普通の煎餅でしたよ・・・松茸の焼印が押されている事以外は(笑)

駅前の案内板






鳥居!でけぇ!




大縣神社のと比べてどっちがデカいでしょうか。



本殿も立派




平日だというのにこの人出。
知名度は明らかに田縣神社の方が上ですね。
勿論、平日なので地元の家族連れなどはほとんどいません。








大縣神社のが「姫石」ならこちらは「殿石」とでも言いましょうか。
自然の造形物・・・でしょうね?神秘を感じます(笑)

石2




ちょっと判りにくいですか?



ご本尊も立派




本殿よりさらに奥まで進むともう一つの社殿がありまして、
ご本尊はその中に鎮座しておられます。
しっかし立派ですねぇ〜・・・
ちょっとヒビ入ってますが(笑)
それにしても大縣神社に比べてリアルな造形物が多いです。



鈴?




その上からぶら下がっているのは鈴のようですが・・・
鳴らすための紐はついてないようです。眺めるだけ?



歴史は千年ですか




「これを見て男子はその雄大な形相に益々発奮して仕事に励み」
「女人はひそかに伺いみて願いかければ良縁を得るまた子宝に恵まれるとぞ」
「商売繁盛には霊験いやちこなり」
(※いやちこ=著しい。)
男子がこんなに立派な逸物を見たらかえって自信喪失しませんか?

珍宝窟だそうです




家内安全・商売繁盛・金運・恋愛成就・子宝・安産・夫婦和合・・・と
随分いろいろなご利益があるようですね。
結構多くの人がさすっていました(笑)



珍宝窟、上から




「玉さすり 賽銭いれて 珍となる」
実際、賽銭入れると「チ〜ン」と音がします。
底が金属になっているのでしょうか。うまい事作ってあります。
しかし、玉と棒のサイズがアンバランスすぎるのは何故?



外国人客も多いんですよ




英語が通じる案内所とは・・・豊年祭恐るべし。
浅草の雷門よりも外国人観光客多いです。この日だけは(笑)



男茎と書いて「おわせ」ですか




しっかり男茎形のモノがくっついてますね。
これを買って持ち歩いてたのも外国人が多かったかな。



飴もあります



かなり露骨なイラスト。英語だと「KID-LUCK」ですか。
こういうのを歩きながら舐めてたのも外国人が多かったかな・・・

ちなみに、バナナチョコを男性器っぽい形に仕上げた
「バナチン」(笑)なる商品まで売られています。
撮影隊のオッサンが、バナチンを持った女性に
「それ口に咥えてくれ。一枚撮りたいから」
「折角、そんな立派なモノ持っとるんだから」
と要求する場面も・・・
どう考えてもセクハラですが、女性は快諾。
いやぁ、祭りってのはいいね(笑)


オマケ




裁判起こされたら負けそう。


この後、神輿の待機場所「熊野社」に移動。




こちらの神輿行列は、人出が多いだけあって
大縣神社のそれとは比較にならないくらい道が混みます。
それも、大縣神社の行列は割とでかい道を通りましたが、
熊野社は住宅街のど真ん中。道も細いですから・・・


リアルのぼり




大縣神社にものぼりはありましたけどね。
もう比較になりません。
ここまでリアルにして大丈夫なんでしょうか。
ホント、ビックリですよ。


のぼりも凄いが




さて、これが主役の神輿です。
ど真ん中を逸物が貫通してますよ。物凄いデザインです。
これが町を練り歩くんですから、そりゃ、もう(笑)



熊野社の賽銭箱




ずらっと並べられたソレは、女性陣によって田縣神社へと運ばれます。
これ持って歩いてる人の写真、撮っておけばよかったなぁ・・・



神輿出発直前




出発直前の熊野社、神輿が出る道も無いほどの人だかり。
「神輿が出発しますので 関係者以外は出てください!」とアナウンス流れるも
さして効果は無かったようです。



いよいよ出発




これぞ、まさに「男祭り」!!
右にはリアルのぼり、左は神輿に人だかり。
右上のフェンスの上には撮影隊(笑)
こっちにレンズ向いちゃってますが、撮られたか?



神輿遠景




これじゃなかなか近づけません。



のぼり、橋を渡る




かなりシュールな図です。

踏切では




神輿が踏切内で立ち往生しては大変、と
警官2人、名鉄職員2人が駆けつけての警備。
そんな訳で、神輿が踏切まで来てから
渡り始めるまで30分(笑)もかかりました。
線路内に入って写真を撮る輩がいたり・・・
警報機が鳴り出しても出ようとしないんですから凄い根性です。

それにしても、事情を知らない乗客はビックリするでしょうね。

これもオマケですが




「サオを車で押して出る」
普段なら何でもないようなフレーズですが、時が時だけに・・・(笑)



やっと渡れました




こんなモンが踏切を渡るのは全国探してもここだけです(笑)


そして橋を渡り




田縣神社へと針路をとります。


見よこのギャラリー




道沿いにギャラリーがずらっと。
恐らく、全体で千人以上はいると思います。凄すぎます。


サルタヒコとのぼり




行列の先頭に立っていたのは大縣の行列同様、サルタヒコでした。



いよいよ鳥居をくぐる




いよいよのぼりが戻ってまいりました。
のぼりも鳥居も立派ですなあ。



そしていよいよ、神輿もご帰還




と言っても、担ぎ手の姿が見当たりませんね。
では、担ぎ手の方々は何をしてたかというと



無事を祝っての、万歳三唱。



そしていよいよ




神輿が鳥居をくぐります。
この後、神輿は本殿に突入し、神輿行列は終了。
熊野社から田縣神社まで、およそ2時間の長い長い道程でありました。



そして餅まきへ




神輿行列が終わった後、餅まきが行われます。
しかし、こちらも有名なイベントなだけに参加者が半端じゃない。


逃げられない




「危険ですので、お子様、ご婦人、お年寄りのご参加はご遠慮下さい」と
アナウンスが流れます。過去に怪我人でも出たんでしょうか。
しかしご覧の通り、お子様、ご婦人、お年寄りも多数参加(笑)
それに、「ご遠慮ください」と言われて「やっぱやめるか・・・」と思ったところで
一度この人波に飲まれては抜け出す事など不可能。



少しでも多く餅を取ろうと、スーパーの袋やグローブを装備してる人まで。
皆、気合の入りようが普通じゃないです。
もちろん、アルコールも入っちゃってますから・・・

今回は、その餅まきの様子をビデオに収めてきました。
これです。

画質は悪いですが、雰囲気は伝わるかと思います。
バーゲンですか?戦場ですか?といった感じですよ。もう。

そんな中、自分の戦果はわずか1個(笑)
しかも、土産用に買った堅焼煎餅はコナゴナに・・・
まあ、そのコナゴナの煎餅も話のネタにはなったので良かったですが。


大鳥居 兵(つわもの)どもが 夢の跡


そんなこんなで田縣神社・豊年祭のレポートは終了です。


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