九七式中戦車チハドーザー板装備型 TAMIYA&ArtModelレジン改造キット

   

  

九七式中戦車に排土(ドーザー)板を装備させた車両。

油圧などの専用動力装置は持たず、ドーザー板に接続された砲塔の旋回と
ドーザー板の自重によって上下する。

それだけでは土砂の重量に抗する事が出来ない為、
車体前部中央に固定機構があると思われる。

同車は硫黄島において取り付けアタッチメントを装備した車両が2両?鹵獲されている。

硫黄島においてはロードローラーなどの建設機械が確認されており
また人力によるとは考えにくい陣地構築を行っていることから
上記車両がこの装備を使用した可能性は高い。

戦後、武装を外した多くのチハ車にも、このドーザー板が装備され
ブルドーザーとして各地で戦後復興に一役買った。

なお同様の装備がチヘ車にも施されたというが、詳細は不明である。

   

   

    

   


ArtModel(旧アリマ)のレジン製改造キットです。経年劣化にて激しくひずみ収縮しており、車体に合わせた時点でOLZ...
Web上で結構鮮明な画像を拾ったので一気に制作意欲がでたのですが、やはり細部はわからないことが多く一部憶測で作っています。
なお参考にした車両は試作車のようでドーザー板に2つフックが付いていたりしているのですが、生産車の詳細がわからないのでそのまま作っています。
     

    

  

    

  


Web上でも作例を全く見かけないので、気合を入れて作りこんで、九州AFVの会に持ち込んだのですが反応はイマイチだったです(W)
ドーザー板裏と砲塔との接続フックは殆ど、アーム部と車体取り付け部も7割近く作り変えて車体銘板も移動させています。
硫黄島の車両を参考に車外装備品も相模原工廠製に準じた位置に変更。
マフラーカバーもエッチングメッシュにして支持材がメッシュ裏に来るようにしたのですが、画像で見ると殆どわかりませんね。
  
参考にならない製作記はこちら
    

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