東京大空襲訴訟 東京地方裁判所の一審判決                       _  

  
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請求は棄却さる  

ただし、国会による立法化を示唆しています。







 


判決文も読んでください                          _
判決文へ


  

    
    




 東京地方裁判所103号法廷
 開廷 午後3時
 閉廷 午後3時--分

 鶴岡裁判長のもと、斎木裁判官が判決を代読しました。

     原告らの請求をいずれも棄却する
     訴訟費用は原告らの負担とする。


▽法廷は10秒ぐらいで終わり、裁判官3名は退場しました。
 原告席及び原告を含む満員の傍聴席はみな無言のまましばらくのあいだ席を立ちませんでした。

 
 歴史に残る公正な判決への大きな期待から、たった二行の棄却判決へ、この大きな落差。
 懸命に重ねた運動と丸2年をかけた10回の真剣な口頭弁論は・・・。
      

 百数十ページ(そのうち主要部分は33頁)に及ぶ判決文は読み上げられず、
閉廷後に弁護団によって要約され、それに基づいて声明が出されました。

 下記に声明文を掲げます。







▽ 閉廷後の記者会見と並行して、裁判所前で「請求棄却」「司法の責務を放棄」という表示が掲げられた。
法廷に入れなかった数十人の人たちの声はなく、報道陣のカメラなど機器の音だけ響いている。
 法廷から出てきた何人かの原告の人には、多くの記者が囲み、静かな涙の取材がなされていた。

                  






報  告  集  会


 時間 午後6時半〜8時半
 会場 台東区生涯学習センター
   
 霞ヶ関の地裁から、台東区生涯学習センターに場所を移し、報告集会が行われた。
弁護団、原告、支援会員、それに連帯する大阪空襲関係、重慶訴訟関係、被団協、
さらに政党代表、前田哲男、荒井信一、早乙女勝元各氏、そして各種支援団体など
200名以上が集まりました。
今日の裁判結果について弁護団から説明がなされました。
 軍人軍属と民間の差別の是正はなく、原告の被害の実態には触れられず、請求は却下された。
 しかし、説明文から、
「一般戦争被害者に対する救済という問題は、さまざまな政治的配慮に基づき、立法を通じて解決する問題であり・・・」
とあるなどの今後への余地がみられる。
 弁護団、原告、支援する会員、諸団体の代表発言は、それぞれ訴えが認められなかったことは残念だが、次なる控訴立法へ一致団結して闘っていこうという決意は一致した。






 連帯する                                    ・
日本原水爆被害者団体協議会

東京空襲訴訟の判決について下記 声明文 を出しました。





連帯する                           ・ 
大阪大空襲訴訟原告団・弁護団

東京空襲訴訟の判決について下記 声明文 を出しました。