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「病気は医者にかかれば治る」と申しますが、しかし不治の病というものがあります。このような場合に昔から「六三除け」という治療法が用いられてきました。その方法を説明すると、その人の数え年を「9」で割り、残った数で悪い箇所を知ることができます。例えば「31」歳の人ならば「9」で割ると「3」が立って「4」が残ります。その人がもし胸か腹が悪ければ、これは六三にかかっていますので、六三を除けば直ぐに治るというものであります。「9」歳いかになれば、数え年そのものが六三の場所であります。男女により左右反対の箇所がありますのでご注意下さい。

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