秋香遠岫


    
秋香遠岫 秋香遠岫
        杜正
杁ぢ識狹仂丘
山遥険阻碧悠々
農人掛稲待乾燥
四面吹香満眼秋
【尤韻】

杁い梁識燹‐丘に登れば
山 遥に険阻にして 碧悠々
農人 稲を掛け 乾燥を待つ
四面 香を吹く 満眼の秋

杁ぁ畚のけはい。
険阻=けわしい
碧悠々=青空が広がっている様子
掛稲=「はざ掛け」と言う。

第23回 清水寺 古と優艶の書画展(主催:クオリアート、会場:清水寺 圓通殿、平成28年10月28日〜11月2日)に出品。

第15回総合水墨画展(2010年)出品
「現代日本の水墨」Vol.3(2013年、出版社ARTBOX)に掲載
(596 mm x 720 mm, 2010)
"はざ掛け ? 刈り取った稲をさおに掛けて自然乾燥させる。美味とされ、最近では少なくなったが、「はざ掛け米」として売られてもいる。

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