I'll JALPAK(アイル ジャルパック)
行きたい国で選ぶヨーロッパ旅行
音楽の季節 オーストリア紀行8日間

ウイーン・ザルツブルク旅行記・本編
全旅行日程(ひとこと感想)
1日目 日本→ウィーン
2日目 ウィーン
3日目 アイゼンシュタット、バーデン
4日目 ウィーン
5日目 ウィーン→ザルツカンマーグート
    →ザルツブルク 
6日目 ザルツブルク
7・8日目 ザルツブルク→日本 
7〜8日目 <帰路>オーストリアよ、さようなら

第7日目         食事 こんなことありました!
ちょっと得した気分 
ノンベルク尼僧院

  
 ホテルで朝食をとった後、朝、散歩に連れてっていただきました。山の中腹にある修道院。中は少し薄暗かったが、まったく観光地化されていない、言ってみれば本当のその街の修道院の雰囲気。




 そして、その修道院からは、アルプスが望め、本当に綺麗でした。帰る前にもう一度アルプスを見ることができよかったです。なんでも、添乗員さんのお気に入りの修道院とのこと。

 なお、「サウンド・オブ・ミュージック」でマリアがいた修道院とのことです。少し坂道を登っていったところにあります。街の中心から歩いていきましたが、時間はそれなりにかかります。



ホテル出発
 ついに帰路につくときが来てしまいました。旅していつも思うのは、あっという間だったなあということ。ホテルでスーツケースに荷物をまとめ出る準備をし終わったときの残像が今でも残っており、そして、そこで、ふ〜っと、なんとなくため息をついたようなそんな気分です。

バスで、ミュンヘン(空港)へ:寄り道
   帰りはドイツのミュンヘン、フランクフルト経由で帰ります。ミュンヘンといえば、ミュンヘン・フィル、ミュンヘン・フィルといえばチェリビダッケ(故)。学生時代に、チェリビダッケの音楽、考え方に影響を受けたことがあります。そのミュンヘンに少しでも立ち寄れたことを非常にうれしく思いました。

ミュンヘン〜フランクフルト〜成田

(いずれも空路)
 
  
 もちろん、日本から目的地に直通で行って帰るのが一番効率がいいのですが、こうやってミュンヘンやフランクフルト(ドイツ)に立ち寄れるってのもそれはそれでいいものです。もっとも、空港へ立ち寄るだけですので、たいして何があるわけでもないのですが、それでもなんとなくうれしいのです。ウイーン・ザルツブルク(オーストリア)の旅行に来たつもりが、そうやってドイツにも来ることができた。そう、ドイツもいつかはちゃんと行ってみたいとずっと思っているから得した気分なのです。
 寄り道が出来た分、効率は悪いです。ザルツブルクのホテルを出てから、日本へ向かう飛行機に乗るまで10時間かかっています。
 が、お土産など買うこともできました。フランクフルトの免税店にてネクタイやコニャックなど買いました。

時間   時間 移動方法
ザルツブルク
 (ホテル)
11:30 ミュンヘン
 (空港)
14:00
(22:00)
= バス
ミュンヘン
 (空港)
17:40 フランクフルト
 (空港)
18:40 = ルフトハンザ・ドイツ航空
フランクフルト
 (空港)
21:30
(4:30)
成田
 (空港)
(16:15)
= 日本航空
成田
 (空港)
(18:25) 伊丹
 (空港)
(19:40) = 日本航空

 ()内は日本時間。


第8日目   食事 こんなことありました!
フランクフルト〜成田  機内食   上記の途中から第8日目になってるわけですが、日本時間がそろそろ気になってくる頃です。楽しい時は早く過ぎるもの、「もう帰りの飛行機に乗ってしまったんだなあ」って感じでした。行きの飛行機で見たのと同じ映画「ミート・ザ・ペアレンツ」において、好きな彼女の両親になんとか気に入られようとするのですが、失敗ばかり。新婚旅行中の私はなんだか人ごとでなく、最後に結婚を認めてもらえるシーンでは、感動ものでした。
 機内食は2回ありました。和食を食べました。お茶も3杯飲みました。

いざ、現実の世界へ    旅行は非日常。いざ、現実の世界、日本にもどってみたら、なんと私の地元で震度6の大地震が起きているではないですか。その日は新幹線が岡山以西が止まっており、家まで帰ることができず、私の両親がなんとか予約してくれた倉敷のホテルに泊まるなどのハプニングがありました。


 ついに帰ってしまいました。
 大満足の旅行でした。ベートーヴェン、モーツアルトの足跡をたどることが出来たことなど、これ以上のものはないって思える内容でした。その旅行から帰って4年たった今でも時々、「いい旅行だったなあ」と思い出すのです。(このページだけは、旅行した4年後に書きました。ほかのページは旅行後わりとすぐ書きました。)
 しかし、欲張りなもので、出来ればウイーンの国立オペラ座だけでなく“黄金ホール”ムジークフェライン(ウイーンフィルの本拠地)へ行ってみたかったとか、寝込んでしまって行けなかったハイリゲンシュタットの遺書の家へ、いつの日か必ず行ってみたいとか、あるのはあります。
 旅はそんなもんかもしれません。ニューヨークへ行ったときも、カーネギーホールへではコンサートが聴けましたが、メトロポリタン歌劇場は外から眺めただけです。イタリアでは、コンサートなしです。
 それらに行くことが出来たこと自体が幸せなことだと思うのがいいのでしょう。そして、またいつの日かいろいろ行くことが出来たらいいなあ、と思うのです。
 
 次はどこでしょう。チェコの街並みが非常に綺麗だという人もいますし、アジアの魅力も捨てがたい。アジアだったら、インド、中国あたりでしょうか。ベトナムに行った友人が良かった、食べるものはみなおいしかったとも言ってました。ドイツも行かねばなりませんねぇ。ベルリンフィルの本拠地フィルハーモニーの音は一度聴いた方がいいとのことです。そうそう、南フランスを車で旅行した人がぜひ行きなさいと強く言ってたしなあ……。

 いつのまにか旅行好きになってしまったのでしょうか。「旅行」自体が目的なわけじゃないんですけどね。そもそもは、ベートーヴェンの足跡をたどりたいとか、いろんな目的で行くのですが、結果的に、今まで想像もしなかった価値観、世界を知ることが出来たりするのが旅行のおもしろいところでしょうか。そして、旅行から帰るころにはすでに、次はどこにしようかと考えている。
 
 私の、旅行記は今後も続いていくのでしょうか。続けることが出来たなら、幸せだと思います。


(ウィーン・ザルツブルク編 : 完)







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