チェロ好きの輪

 このページは、
このホームページを通してお知り合いになることのできた
米良さんが教えてくださった
おもしろいお話をご紹介するページです。

 つまり、
ある意味、チェロ好きの輪のページでもあるわけです。

その前に、米良さんの所属する宮崎シティーフィルのホームページはこちら



その1
演奏会に靴下を忘れた場合
 このホームページの中に、「レクイエム」の本番にピンクの靴下をはいて出演した人の話がありましたが、私たちの演奏会でも同じような、面白い話があります。
 本番20分前、さあ着替えようとしたときに、「靴下忘れた」という声が聞こえてきました。時間的に、買いに行っている暇はありません。その人はあわてて事務局にいき、黒マジックを借りたかとおもうと、足の、靴から上、ズボンから下に黒マジックを猛然と塗り始めました。これで事なきを得たのですが、それから、彼のあだ名は「シャムネコくん」と呼ばれるようになりました。



その2
シューベルト作曲 しゃけ
 あれは5〜6年前のファミリーコンサートで、某局のアナウンサーに司会を頼んだのですが、曲の紹介で、「ぁ〜シューベルト作曲 しゃけ イ長調 作品114 」と紹介されました。たしかに鮭と鱒はなんとなくにているけど、(鮭弁当はうまいけど)しゃけはないだろう しゃけは・・・・一同目が点、会場からどよめきが・・・某アナウンサーは、どよめきのわけがわからず、誇らしげに笑顔をふりまいてました。あとで火の出るような赤い顔で皆に謝っていました。・・・・・・・



その3
大変上手いオーボエ吹きの水笛吹き
 たいへん上手いオーボエ吹きを、知ってます。第九だろうが、ブラームスだろうが、ベートーベンだろうが、前衛だろうが、完璧に吹き、抜群に上手いため、少し上手さを、鼻にかけるようなのところもありました。

 親と子のコンサートが開かれた時です。
 そのなかで、レオポルドモーツァルトのオモチャのシンフォニーを演奏することになり、オーボエの彼が、水笛を担当することになりました。
 本番で、〜ターラタターラタタータタタラターターラタタタタ〜、かっこう ぴろろろろ と水笛が鳴ったとき彼は気づきました。笛の中から多量の泡が出てくるのを・・・ そうですだれかが粉石けんを水笛の中に入れていたのでした。泡はみるみる大きくなり、大人の頭くらいになり、会場からもわかる大きさになりました。
 〜すると小さな声で「あ、あ、泡・・・・・」といい「ふっと」吹いたら〜、泡がふらふらと飛んでいきました。
 しかし彼は最後までちゃんと吹ききりました。

 それから、あまり上手さを鼻にかけるような事も、少なくなったそうです。



その4
ヤマカズ逸話1
約10年前に、78歳でお亡くなりになられた、指揮者の山田一雄先生をご存知ですか?
朝比奈先生と同期の、情熱的指揮をするので有名でした。

あるプロオケを指揮されている時、指揮棒を、振り上げすぎか?興奮したか?どうかわからないんですけど、棒をふりあげた瞬間指揮台から舞台下に、落ちてしまいました。
高齢であられたため心配でしたが、オケの人たちは演奏途中で、やめるわけにもいかなく固唾を飲んでいたのでしたが演奏をそのまま続けていたら、舞台から指揮棒の先端が見え、腕が見え、ついに指揮をしながら、行進するように、指揮台にあがってこられ、そのまま最後まで何もなかったように指揮をされたそうです。

これ本当の話ですよ・・・・



その5
ヤマカズ逸話2
もうひとつ山田先生の話
ある前衛の曲でとてもわかりずらい、曲の初演を依頼された時、リハでも、縦の線があったり、あわなかったり、でした。
山田先生は、「僕を信じてまかしときなさい、本番中、曲の途中であわなくなった時は、僕の胸のポケットに入っている、ハンケチを振るから、その時は、1小節休んで‘‘A‘‘に戻りなさい、そこからまたはじめよう」と言われました。一同安心して本番に臨みました。

本番では、これがまた、完璧に縦の線が合い、その箇所は、素晴らしいできばえでした。すると感激した、山田先生は、こともあろうに胸のポケットから、ハンケチを出してしまったのです。あら大変‘‘A‘‘に戻る人もいれば、「いや演奏は間違っていないはずだ」とそのまま、続行した人もいて、結局本番は、ぐちゃ、ぐちゃになってしまったそうです。でも前衛曲だったから、あまりわからなかったそうです。会場にいた作曲者は、絶句したそうです。

今回ちょっと長くって読むの疲れたでしょう?・・・・・・



その6
徳永 研一郎
 故徳永 研一郎氏はご存知ですよね?
たしか東邦音大だったと思いますが大学在学中に、故斎藤秀雄先生について勉強されている時、チェロ専攻の試験がありまして、課題曲を、数冊の指定のエチュード、曲の中から数曲選んで演奏しなさい、という試験があった時、皆自分で自信ある曲を選んで演奏したとの事ですが、試験の時徳永さんは、指定の数冊のエチュードと、数冊の曲すべて試験会場に、もって行き、斎藤先生、の前に数冊、「どさっ」とおいて、「先生の好きな曲、どれでも、弾きますよ」と、言ったそうです。斎藤先生、はかんかんに怒って「おまえは試験をなんと考えているのか!」といわれたそうですけれど大切な、試験で暗譜で「どれでも弾ける」からその場で指定して、というのもすごい、ですよね!



その7
休みの長いトロンボーン奏者の悲劇
 ところで、タバコは吸われますか?私は15年吸っていたのですが数10回のトライでやっと禁煙に成功しました。
 聞いた話ですけど、某オーケストラのトロンボーン奏者ですごいヘビースモーカーの人がいて、本番の前日に夜更かししてしまい、寝不足でその日の演奏会に、臨みました。
彼は朝起きると必ず、タバコを一服吸うのが、癖でした。本番の曲で、トロンボーンの出番まで約250小節くらい休みがあり、その間に彼はうつら、うつらと寝てしまったのです。
そうして、本番中に目がさめ、いつものことのように胸のポケットに入れておいた、セブンスターを取り出し、火をつけた瞬間、自分のおかれた立場にきずいた・・・・という人がいるそうです。すごい豪傑ですよね。



その8
秋の夜長に思うこと
 私は医療関係の仕事をしているため、いろいろな患者さん(家族を含めて)の人生の縮図を垣間見ます・・・ 亡くなりそうになっても、「忙しい」と言って誰も来なく亡くなってから来られ、涙のひとつも見せない家族もいれば30代で、癌で小さい子をおいて亡くなられるかたもおられます。
最期の瞬間にその人が歩んだ人生の評価を周りの人がするのでしょうか?

 エドガーケーシー 御存知ですか?今度読んで見てください
 彼は、神父さんになりたかったのですが、なれませんでしたが、人の役に立ちたい!といつも思ってました。 「リーディング」という催眠術に、似た方法でいろんな人の悩み、病気の治療法について人にアドバイスしました。しかし彼は医学については、まったくの無知でしたが、彼の言うとうりに治療すると不思議と治癒していくのです。
 目覚めると彼は、自分の言った事はぜんぜん覚えていませんでした。ある人が催眠状態のケーシーに聞きました・・「人間とはなんですか?」 すると「輪廻するものです」と言ったそうです。あとで目覚めたケーシーはこれを聞いて愕然としました。キリスト教を勉強してきて、「輪廻」の思想とは無関係なのにこんな事を口走ったのか?と・・


 天才・・・ モーツァルト メンデルスゾーン ・・・ジャクリーヌ・デュプレ ヨー・ヨー・マ ハンナ・チャン ピカソ ダリ ・・
 彼らは生まれかわる以前にも努力していた・・・と言う人がいます。
 人間1代でこれだけの芸術は到底無理であろう!!と言うのです???どう思いますか?
 まあ、でも「輪廻」があってもなくても今の現在をせいいっぱい生きるのには変わりは無いんですが・・
 でも世の中は原因 結果であるから人にやさしくしていきたいですね・・・・・





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