イタリア旅行(クラシック旅行) お勧め本と、自分が熱中して読んだ本




 この旅行に出かける直前、熱中して読んでた本がある。

 深夜特急1〜6巻(沢木耕太郎著)。

 ある休日、何の気なしにテレビのチャンネルをまわしてたら、そのテレビ版「劇的紀行 深夜特急」に思わず見入ってしまった。これ、全部見ると、5時間くらいある。そのとき、だらだら他のことしながらだったし、全部は見なかった。でも、原本でも読んでみたくなって読んだのだ。
 南ヨーロッパ編(イタリアなど)もあるんだが、むしろ、それより、インドなどのアジア編を熱中して読んでしまった。これからイタリアに行くのにと思いつつ。沢木さん自身もそちらに熱中している気がする。
 1〜6巻全部は読めず、途中でイタリアに出かけたわけだが、帰ってからもしばらくそればっかり読み6巻完読。心はすっかり深夜特急。DVD版も買い何度も見た。テレビで見たのより少しカットしてある気がするのだが、気のせいだろうか。


 しかしまあ、やはり、自分の基本はクラシック関係の場所、ヨーロッパ・アメリカか。それ以外は、楽しみの範疇である。

 イタリア本もいくつか読んだ。帰ってから、これ読んどけば良かった!と思ったもの含めて紹介します。


お勧め度 音楽関係


イタリア音楽散歩 林望
永竹由幸
池田
帰ってから見つけた。
これいい!。
旅行に行く前に見てたら旅の印象もだいぶ変わってたのではないかと思う。これからクラシック旅行に行こうという方がいらっしゃったら、参考になるのではないかと思う。お勧めのレストランも紹介してあり、自由行動の多い旅行に行く場合はその意味でも参考になるかもしれない。
自分が旅行から帰ってから出版されたので、くやしいけどどうしようもない。イタリアの強烈な印象が心に残ってたからこそ、この本がすっと心に入ってくるんだと慰めている。


ヨーロッパ音楽旅行案内 福原信夫著 行く前より、むしろ帰ってから読んで、「あそこはあんな音楽家が関係していたのか!」と複雑な気持ちで読んだ。ものすごく詳しい。
前世イタリア人の
「イタリアの歴史と音楽 おもしろ見聞録」
江本弘志著 イタリアへ向かう飛行機の中で一生懸命読んだ。ヴェネチアの紹介はおもしろい。
クラシック・イン 2
「ヴィヴァルディ」
小学館 CDつきマガジン。たぶん1回発売して売り切れたらそれでお終いの雑誌。この手のやつ、案外好きで以前もけっこう買ったことがある。たいていすでにCDは持ってるのだが、雑誌に載ってる写真や解説がなかなか気にいって買ってる。ヴィバルディはヴェネチアの人ということもあり、ヴェネチアの写真がふんだんに載ってていい感じ。
  イタリア読み物


極楽イタリア人になる方法1,2 ジローラモ・パンツェッタ著 イタリア人の朝食はコーヒーとビスケットもしくはコルネとか、朝食が終わってからゆったり仕事を始めて就業時刻になったらすぐ帰るとか、駐車場が少なく路駐だらけとか、就職は親戚を頼ればなんとかなるとか、あっちに行って添乗員さんから聞くことになる話を先に仕入れた感じ。添乗員さんがこの本を参考にしているのではないかと思うくらいだったが、実際は、イタリアからの帰国子女の添乗員さんでした。
これらの話を、あらかじめ仕入れていたものの、実際に自分の目で見て、体験してはじめて実感としてわかった気がする。
  イタリアのすっごく楽しい旅―はじめてでも、リピーターでも 半沢・メロジー タカコ 著 バス停でのどたばたなど。
  深夜特急6
南ヨーロッパ・ロンドン
沢木耕太郎 新潮文庫から出てて、6巻まである。
  ガイドブック

るるぶ
「イタリア」'04
るるぶ社、JTB 大都市を中心に紹介(ミラノフィレンチェヴェネチアローマ、南イタリア・ナポリなど)。

ワールドガイド
「イタリア」'04〜'05
るるぶ社、JTB 上記ガイドに載ってない小都市も載ってるので、「買っててよかった」と、あっちにいってから思った。
一人歩きの
「イタリア語 自由自在」
るるぶ社、JTB はりきって買ったのだが、今回はカタコト英語、日本語だけで充分だった。自由行動のとき「ピザの種類」のページを参考に注文するピザを決めた。
  
 自分では、どの本も気に入っている。特に★がついてない「深夜特急」など、ものすごくお気に入りの本だ。しかし、人へのお勧めという意味では、特に★★★の3冊を選びたい(ガイドブック以外の読み物として)。ガイドブックは、まあ、好みで選んでください。

 
























 ローマ編を書きあぐねている今日この頃、閑話休題って感じです。次こそ、ローマ編です。(2005.5.1記)



 


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