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なぜ、イタリア?

 どうしてイタリアに行きたいと思ったか……

 数年前、オーストリア=音楽の都「ウイーン」とモーツアルトの生まれた街「ザルツブルク」に行き、その旅行をしているとき、ふと「次はイタリアに行こう」と思い、そう心に決めていたのです。

 なぜ、そう心に決めていたか、なのですが、オペラの歌詞はもともと歴史的にイタリア語で書かれていたということ、そもそも、なんてったって楽譜はたいていイタリア語で書かれてる。そんなことを思っているとクラシックのなにがしかの根元はイタリアにあるのではないかって気がして、漠然と、「次はイタリアに行こう…」と思ったのです。

 おまけに、ストラディバリ、アマティなど最高峰の弦楽器はクレモナ・イタリアだし、ウイーンでベートーヴェンたちが活躍する前で有名な人といえばヴィヴァディ(いっとき日本でクラシック分野では「四季」のCDが最も売れていた)、同時代の人でロッシーニ(ウイーンでロッシーニが流行ったおかげで、ベートーヴェンは食うに困ったこともあるという)、新しい人ではレスピーギ(ローマの噴水など作曲)たちはイタリアだ。ただし、他の国で、バッハはドイツ、私の好きなショスタコはロシア、ラヴェルはフランスだったり色んな国で色んな方が活躍されていますがそれはさておき、前記の漫然とした思いにとりつかれ、次はイタリアだとずっと思っていたのです。

 そう思いつつ、その後、数年は実現せず、香港に行ったりしてました。というのも、なかなか長期休暇はとれないのです。やはりヨーロッパとなれば、飛行機で12時間はかかるし、移動でかなりの時間がつぶれてしまいます。今回のツアーも1日目は移動のみ。向こうに着いたら夜でした。となると、2泊3日なんてツアーはありえず、今回は8日間です。なかなか通常はとれません、そんな長い休み。

 このたびは、入社16年目にして「リフレッシュ休暇」なるものを頂き、晴れて念願のイタリアに行けたのです。そして、この週は、祝日が重なり、3日の休暇がとれたなら連続9日間の休みが取れるというラッキーな週でもあり、めでたく奥方とともに行けたのでした。

 で、この旅行の動機がそんなもんですから、ツアーはごく普通の観光ツアーだったのですが、このページのタイトル「欲張り…」というのは、普通のツアーでもなんとかしてクラシックに関連づけて楽しみたいっていう意味での欲張りってことであります。あと、このツアーは滞在型でなく、8日間とにかく移動移動の連続、あちこち見てまわれる欲張りツアーだったという意味も込めています。

 ちなみに、「もっとお得な アモーレ!!イタリア8日」 日本旅行 BESTツアーにお世話になりました。

(2004.9.30記)


 


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