私がはまった曲・CD・本

はまると、毎晩毎晩寝る前にそればっかり聴きながら寝たりします。

そんな、はまり曲をご紹介したいと思います。
なお、一般的に興味を惹くものを選ぼうとはしていません。

とりあえず、はまり曲がケッコウたまってますが、
はまらない限り更新はとどこおります。
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私も時々利用
  

一般うけしないので
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5巻の表紙ではチェロを弾いている

【のだめカンタービレ】(マンガ)
のだめカンタービレ1  ← アマゾン


 某大学のオーケストラ部室に置いてあったマンガを‘シゲシゲ’ながめていたら、「これ、おもしろいらしいですよ」と、F島さんがおっしゃる。

 さっそくアマゾンにて1〜4巻まで(送料無料にするため)買い、読んでみた。アマゾンのカスタマーレビューに書いてあるほど、大笑いはしなかったが、うちの奥方に関しては、ときどき腹の底から笑っていた。

 のだめは、音大のピアノ科に在籍する生徒。千秋というピアノがめっちゃくちゃうまくてヴァイオリンもうまく指揮者を目指している学生に一方的に恋している。
 どうしても自分と比べて読んでしまうため、多少、いたたまれないところもあるが、おもしろい。確かに。

 自分のマンガ好き、本好きは今に始まったわけでなく、子供の頃、テレビは1日1番組と決められていた一方、本やマンガは比較的自由に読んで良かったことに由来している。街に出かけると、ヒマさえあれば本屋に寄ってしまう。で、買うでもなく、な〜んとなく、いろんな本を眺めてまわる。

 江戸っ子は宵越しの金は持たねえ、というが、私の場合、本屋ごしの金は持たねえ、って感じかもしれない。気に入った本があれば、財布にお金があったらやばいかもしれない。

 で、いろんな意味で、多少、自制しながら買うことになるのであるが、将来的に、買いたい本がなんでも次々手に入ったら、かなり幸せかもしれない。いや、手に入るようになってしまったら、それはそれでなんだかむなしさを憶えるかもしれない。

 本でなく、CDについてだが、学生時代は、1枚3800円くらいしていた。とても買えるもんじゃなかった。でも、いろいろ聴きたいし、聴く必要もあったので、もっぱら学生生協で100円のカセットテープを買い、FMファンを買い、エアチェックしていったのであった。そのとき、録りためたカセットテープは、何百本かになったが、今、実家に眠っている。実は、カセットデッキが壊れてしまって、動かないといったこともあり、いまさらカセットデッキっていうのもなあ・・・などと思って、買ってない。

 貧乏学生をしていたときに比べると、最近は、かなり自由に本やCDなど買えるようになった。CDも800枚くらいあるんじゃないだろうか。ちゃんと数えてないのだが。そうなった今、振り返って思うに、学生のときのほうが、1つ1つを必死の思いで聴いていたように思う。今は、1回も聴いていないなんていうCDさえある。

 要は、思いの強さが大切なのかな。

 仕事においても、参考文献など次から次へと書類がまわってくる。速読気味に読まないととてもすべては処理しきれないという現実がある一方、じっくり読んだり聴いたりすることも大切だと思う今日この頃、悩みは尽きないのである。まあ、こんなことで悩めるってのは、本当に幸せであるってことの裏返しでもあるんだがね。


cover
メンバーは、クレメル、アルゲリッチたちで、今は無きロッケンハウス音楽祭での録音。
【スウィング・トリオのための二重協奏曲などが入ったCD】
愛の悲しみ〜ロッケンハウス・アンコール!
 アンコールで演奏された曲集で、楽しい曲ばかり入ったCDである。

 このなかで、特に気に入っているのが、上記の「スィング・トリオのための二重協奏曲(プロフェッサー・ボル)」である。この曲は、もともと、バッハ/2つのヴァイオリンのための協奏曲」で、そのスウィングバージョン。聴いてて非常に楽しい。

 しかし、残念なことに、ヴァイオリン2本とコントラバスで演奏するのだ。それでも、自分もやりたくて、楽譜を買った。そして、ひとり、ヴァイオリンパートを弾いて楽しんでいる。

 コントラバスパートならごく普通にチェロで弾けてしまうし、現実的に演奏会でやることも出来るだろうと思って購入してみたのだが、コントラバスパートをチェロで弾いても、ちっともそれらしい雰囲気にならない。全然、CDのスウィング・トリオのものと違うのだ。そこで、ある意味、しょうがなく、ヴァイオリンパートを弾いて楽しんでいるわけ。

 ***
 その次に気に入っているのが、「ポルカ(ショスタコービッチ)」と、「ハイドン風の弦の跳躍(W.トーマス)」
 やはり、どちらも楽譜を購入し、ショスタコのほうは、演奏会でもやった。カルテットで演奏するのだが、私の思い入れとみんなの気持ちが、ほど遠く、メンバーの評判はよろしくなかった。むっっちゃおもしろいと思うんだがなあ・・・。

 「ハイドン風の・・・」は、ハイドンの弦楽4重奏曲「五度」で始まるのだが、いつのまにかラテン音楽の「ベサメ・ムーチョ」になったりする楽しい曲。作曲者のW.トーマス−ミフネは、この曲以外にもよく編曲してたりして、何冊かもっているが、彼の作品のなかでは、この曲が一番すき。このCDでは、W.トーマス−ミフネ自身が演奏しているのも興味深い。ちなみに、知らないけど、名指揮者クルト・トーマスの息子だとか。

 ほかにも紹介したい楽しい曲がいっぱいあるが、言葉で書くよりは、まあ、聴いてみたほうがよいかもしれない。
 一応、断っておくが、私の興味は、一般的な興味とは違うところにあるようなので、文句はうけつけません。


cover     【兵士の物語】
ストラヴィンスキー:兵士の物語    

 チェロがないのが、本当に残念である。通常は、自分が演奏できないと思った瞬間に、かなりの興味を失うが、この曲は、それをはるかに補ってあまりある、おもしろさ、楽しさである。

 ある人から、ファゴットのかわりにチェロでこれ演奏してみない?と、誘われたことがあるが、そのときは、まだ、この曲のことをあんまり知らなかった。というか、正直に言うと、聴いたことがなかった。曲名しか知らなかったので、よって、「う〜ん・・・」という返事しか出来なかったわけだが、何度も何度も聴いた今でも、やっぱり「う〜ん・・・」という返事しか出来ないかもしれない。

 やっぱりファゴットでしか出ない味ってありますよね。誤解を恐れず言うと、あの、どことなくユーモラスな感じや間抜けな感じは、なかなか出ないっすよ。いつも間抜けといっているわけじゃないので、ファゴット奏者の方は、誤解なきよう。

 なお、この曲は、題名通り、物語仕立てで進む。悪魔役としてデーモン小暮が出てくるが、それ以上に、はまり役なのが、王女役の戸川純。なかなか聴いてて、楽しいです。落ち込んだときに聴いて、ちょっと励まされました。

 
【CD11枚組みが、なんと2890円!】
ショスタコーヴィチ 交響曲全集


 ただただ驚くばかりである。

 ショスタコービッチ 交響曲全集(11枚組み)
 2890円(税込みだと3034円)
 HMVで買った。


 ショスタコは、このように→(ショスタコばっかり演奏するオケのページ)非常に厳しい時代を生き抜いた作曲家であるが、ショスタコの本音を知っているものは、そうそういないのではないか。ショスタコを得意としていた指揮者としてしられるムラヴィンスキーやショスタコの息子(指揮者)でさえ、ショスタコ本人から、「私のことを本当にはわかってない」といわれてしまっている・・・・。

 よって、いろんな資料を集めることが必要になってくるのである???。


 このCDの指揮者のバルシャイは、ショスタコに作曲を師事し、交響曲第14番「死者の歌」は、バルシャイが初演している。よって、ショスタコのすべてを知らないにしても、少しでも彼の本心を知っていることが期待できるのではないかと思い、買った。


 でも、まあ、なにより、本当の買った理由は、

 安さかな・・・

 すでに、交響曲全集は持っていて、そのときは、1〜2万円、はたいて買ったと思うのだが、それでも、全集で買ったらお得だからと思って買っていた。で、とりあえず、これ以上は買わずにがまんしようと思っていたのだが。


 昔は、CD1枚3800円で買っていたのに、それより安い値段で11枚も買えるなんて、ただただ驚くばかりである。



やっぱり
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