≪Jimnyの沢登りレポート≫

八方ケ岳の沢・矢谷渓谷


 会山行の沢登りに取り上げることができそうな新しい沢を探しに、
 八方ケ岳の矢谷川に行ってみました。
 水が少なく、途中からはまったく水が涸れてしまったので、後半は登山道歩きとなりました。
     
           
【山域・地域】・・・・・熊本県北部
【 登った山】・・・・・八方ケ岳
【山 行 日】・・・・・2001年6月12日
【 天 候 】・・・・・晴れ
【 コース 】・・・・・八方ケ岳登山口(矢谷橋)〜二俣(左へ)〜登山道へ〜八方ケ岳〜登山口
【 メンバー】・・・・・Jimny単独 

  予定のない休みが入ったので、
急遽出かけました。
 
最近、会山行の沢登りも少しマンネリ気味なので、
新しい沢を下見に行きました。

やまびこ会の「WAKABAちゃん」のレポートを
参考にさせていただきました。

朝、5時に長崎を一人で出る。
今日は、貧乏街道を走る。
大村から平谷トンネルを抜けて、
鹿島〜大川〜瀬高〜南関〜山鹿〜菊鹿、と走り
八方ケ岳登山口まで、3時間30分。

朝早い時間だったので、結構スムーズに到着。
登山口の矢谷橋が入渓地点だが、
橋の上から沢を見てみるが水が少ないようだ。
とりあえず、身支度をして沢に下りる。

しばらくはゴーロが続く。

30分も登ると、3段になった「F1」に出る。
倒木が釜に架かっている。

この滝はどのようにも登れる。
水量がすくないのでぬめっている。

この先も小滝がぼちぼちとある。
  「F4?」(数は定かではありません)は、
この谷一番の立派な滝。
5mくらいの高さがあり、ホールドが乏しく難しかった。

釜に浸かって取り付きまで行くが、手がかりもなく
水の中にスタンスもない。

水上50cmのところにボルトが一本あったので、
それにシュリンゲを掛けアブミ代りにして一段上がる。

この上もホールドは少なく、
「どうせ落ちても水の中だ!」・・・と思い切って登る。

小さな岩の凹みや突起を利用して、後はフリクション頼り。

この滝を過ぎると、目立った滝はない。
再びゴーロの谷を登っていくと、二俣となる。
左俣に進む。

このあたりから水は涸れる。

WAKABAレポートによれば、
この先が沢登りらしくなってくるとのことだが
今日のこの水量では、その気になれない。

さっさと登山道に上がり、山歩きモードに切り替える。

八方ケ岳は初めてなので、
山頂を踏んでくることにする。
稜線まで上がると
後はアップダウンのある尾根歩きだ。
いくつか、ニセピークに騙されながら
ヤマツツジに咲く山頂に到着。

この晴天にだれもいない。
登頂記念の立て札が並んでいる。

ビールをひとりで楽しんで下山した。