≪多良山系の岩場≫

板川内の岩場・多良山系



多良山系にあって、昔からトレーニングの場として使われていた「板川内の岩場」。
グレードとしては、III+〜IV−程度の初心者から初級者向きの岩場です。


*2007.12.11・・・追記
先週末、多良山系の板川内の岩場に行きました。
板川内バス停から山のほうを見ると、その岩が見えます。
バス停からは40分ほどのアプローチとなります。
多良山系の稜線に抜ける登山道ではありますが、あまり人は歩いていなくて
少々注意が必要です。

岩場には3ピッチのルートが1本(V+程度か?)
その右側には2ピッチのルートが2本(どちらも2ピッチ目で上記ルートと合流)、
引かれています。

2本のうち右側のカンテ沿いに登るルートは、1ピッチ目が5.9+程度。
左側のハングを越えるルートは同じく1ピッチ目が5.10a程度と思われます。

他にも、一番左手のフェースを登るルートや右奥を登るルートもあるようです。
もう少しアプローチが便利ならマルチの練習にいいのですが、、、、、


                                                                 

【山 域】・・・・・・・・・多良山系(長崎県)
【山 行 日】・・・・・・・2002年4月5日(金)
【天  候】・・・・・・・・晴れ
【アプローチ】・・・・・・黒木・板川内バス停から山道を約1時間
【メンバー】・・・・・・・ビューティーその子さん、Jimny、mimimama



黒木の砂防公園の駐車場に車を停め
板川内バス停の所から舗装道路をしばらく歩く。

民家が切れるところから山道となり
あまり踏み跡もない山道を
テープを頼りに歩いて行く。

沢を二回ほど渡り
40分程の登りで岩場に出る。

さっそく準備をして、登る事にする。

1ピッチ目は、ホールド豊富な
純層の岩だ。


傾斜はそこそこで、
途中、二箇所ほどちょっと微妙なところもある。

*もちろん、III級クライマーのJimnyにとってですが・・・

20m程でピッチを切る。
松の木も利用できるが、
一段上の壁には、新旧10本近くの
ボルトが打たれてあり、
それを利用して、ビレイポイントとする。

二人目は、中間結びで「ビューティーそのこさん」が
登ってくる。

ラストはmimimamaさんだ。

 
2ピッチ目は、
壁から体が空中に出た感じの
岩になるので、高度感は抜群だ。

このピッチもホールドは豊富にある。

ビレイポイントは立ち木を利用できる。

あまり登られていないので、
浮石、枯れ木に注意が必要だ。


そして、最後の3ピッチ目は
ブッショ混じりの登りから始まる。

5m程のブッシュ帯を越えると、
岩となるが、ここも登りやすい。

最後のピッチは短めで、
傾斜がなだらかになってくると、
終了点だ。

岩のピークには、白骨木が二本。

お昼を担いで登れば、
絶好の食事ポイントだ。

 
この岩のピークからは、
正面に鳥甲岳、魔利支天峰・・・・
その左に、二合半岳、大花山・・・・

振り返れば、遠目山から郡岳への稜線が見える。

そして、眼下にはヤマザクラがきれいな錦模様を
見せている。

こんなにもヤマザクラがあったのか・・・!
と、花をつけるこの時期にしか自分を主張しない
ひそやかなその立ち振る舞いに、
そばにいる○○さんをまじまじと見る私でした・・・

( -.-)/☆( +.;)ポカッ

*また殴られた・・・・(T.T)うぇ〜ん

 
殴られて痛いけど、
ここから戻るには、3ピッチの懸垂下降を
するしかない。

立ち木を利用して、慎重に下る。

今日は、朝の出発が遅かったので
もう2時過ぎている。

途中で摘んだ「ヤブカンゾウ」と鶏肉を炒めて
ビールのつまみとする。

今日は、これまで・・・・・

のんびり食べて、のんびり下山しました・・・・・