≪沢登りレポート≫

      【洗谷・福岡県背振山系の沢】

                                  ・・・・・・概念図

  *以前から持ち上がっていた、ネット仲間との沢登り初級編の話がすすみ
   今回、福岡県の背振山系にある「洗谷」に沢登りに行ってきました。

【山行日】・・・・・・・・・・・2000年6月18日(日)
【山域】・・・・・・・・・・・・・福岡県(背振山系)
【天候】・・・・・・・・・・・・・曇り
【メンバー】・・・・・・・・・・L/Jimny、SL(登攀)/ボッカ馬場、SL(山行)ワラジが渋い松井さん、
               リーチの長い若造くん、WAKABAお嬢ちゃま、mimimamaおばちゃま
【コース】・・・・・・・・・・・・瑞梅寺山の家〜洗谷登山口〜木橋(入渓)〜5m滝〜ゴーロ〜二俣〜
               10m大滝〜連瀑〜6m滝〜変形5m滝〜ナメ〜縦走路〜井原山〜
               井原山自然歩道〜アンの滝〜登山口               


今回は、山旅人さんが所属する山岳同好会「嵐」の
方たちとご一緒することになったが、
初心者、初級者ばかりの我々とは
登攀スピードが違うので先に行って貰うことにした。

山旅人さんのHPに「洗谷・上級者編」が
アップされることと思いますので、
チェックしてみてください・・・・・・・・・

さて、雨が気になる空模様の中、
Jimnyとmimimama、それにネットに本格的には
初参戦のボッカ馬場さんの
三名で長崎を出発する。

佐賀大和ICで、
沢登り初体験の「若造君」と合流する。

集合場所の井原バス停には、「嵐」のメンバーが
鼻息荒く待っていた・・・ブオーッ!!
おおーコワッ(-_-;)

松井さん、WAKABAさんとも合流し、
登山口に向かう。

林道から登山道に入り、
堰堤を三つ越すと入渓地点だ。
今日は気温も低く、
最初の滝はシヤワークライムになるし、
沢登り初めてのメンバーには難しいので
我々はパスする事にする。

木橋の上から「嵐」のメンバーの登りっぷりを
見物する。
O村さんがリードで登ってくる。
A沢さんが登り、K保さんがフリーで登って来る。
H田さん、O村夫人、N原さん,山旅人さん・・・・・と、
全員難なく登る。

  *ヤッパリ、一緒にはノボレン・・・
   サキニ、イッテモラワンバ・・・・(-_-;)

「嵐」のメンバーが嵐のように去った後、
我々は身支度をして沢に入る。
   
オーダーは、Jimny、若造君、WAKABAちゃま、
mimimama、松井さん、ボッカ馬場の順。

さっそく、左から5m滝が落ちている。
   
1,5mのところに、
残置ハーケンがありシュリンゲが
かかっている。
それを足場にして登る。
基本どおりロープを出して
後続を確保する。
  
WAKABAちゃまも沢登りは
初めてとの事だが、さすがに
山の経験が豊富なだけあって
足の運び、バランスがいい。
見のこなしも軽いし、
「こりゃあ沢にはまるぞ〜」

「なんたって若くて可愛いし
独身てのがいいね〜」デレデレ・・・
  
コリャア〜!!!
☆/(x_x)☆(゜o(☆○==(゜?゜)oドカッ!
後ろからmimimamaさんに
攻撃されました。
 ・・・・・・・・・・m(_ _)mゴメンナサイ


 *左の画像は「嵐」のA沢さんが
 デジカメで撮影してくれたものです。


ここからしばらくゴーロ歩きとなる。
二俣を過ぎると、谷は左に曲がり
さらに右側からこの谷一番の高さの
10m滝を懸けている。

すでに「嵐」のメンバーが取り付いている。
せっかくロープがあるので、
私もラストに登らせてもらう。ラッキー(^_^;)

「Jimnyさん、フリーで登れば・・・」・・・
・・・O村さんの冷たい視線を背中に感じる。(-_-;)

「嵐」のメンバーはあっという間に見えなくなった。
我々はシコシコと登り続ける。

この後も、5m、4mと、ロープを出そうか、
フリーでも大丈夫だろうけど・・・・
と悩む滝が続く。
今日は安全第一。


ほとんどの滝でロープを使う。
ボッカ馬場さんのビレイなので、
安心してリードできる。

「若造君」は長いリーチで、
みんなが二手のところを一手で登って来る。

「mimimamaさん」は、いつものように
「ブツブツ」ひとり言を言いながら登って来る。

「松井さん」は、綿シャッにワラジの
渋めのファッションで決めている。

「WAKABAちゃん」は、
みずすましのようにスイスイと軽やかな登りだ。

この谷の核心の6m滝。
流れの右側を登る。

下部は簡単だ。
2/3ほど登ったところで、残置ハーケンを捜す。

「アレレ、この辺にハーケンのあったとばってん
なかね〜」
「アリャ、あんげん上にあるばい、こりゃいかん」
気合を入れなおして、「エイヤア〜!」「ホッ!」
メンバーも次々に登る。

ここを越えれば、何箇所か滝を越え、
最後に逆層気味の変形5mを
シュリンゲを足場にして登れば、
沢登りは終了となる。

   最後のナメのところで、昼食をとる。
なんとか一日雨には降られずにすんだようだ。
昼食後、急な登りをロープにすがって登り上がると、
井原山と雷山との縦走路だ。

ドロドロの道を井原山の山頂直下まで行き、
自然歩道で下る。
歩きやすいきれいな道だ。
1時間程で、「アンの滝」に出る。

滝を見ながら一休みして登山口へと戻る。

すでに、「嵐」のパーティーはメモを残して
去ってしまっていた。
きっと今ごろは風呂にでも入っている頃だろう・・・・

ともあれ、無事沢登りを楽しむ事が出来てよかった!
よかった!
「洗谷」は、いつ来ても楽しめる沢だ。
こんな沢が北部九州にあって、
手軽に楽しめることに感謝です。

「嵐」のみなさん、松井さん、
若造君、WAKABAちゃん、
mimimamaさん、
 
そして、しっかりフォローしてくれた
ボッカ馬場さん
ありがとうございました。

では、これにて・・・・・・・・