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2008年10月作成 (2009年 8月 一部修正)
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【1】 Excel の データ入力(編集) するときのポイント 【2】 Word でQSLカードの差し込み印刷用の印刷フォームを作る
2. JARL転送枠や写真も一緒に印刷行なう Word差し込み印刷の方法 3. 写真やJARL転送枠などを カード印刷するときのサンプルページ
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このようなカードを作っています。 (クリックでカードページを表示します。) |
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QSLカードを差し込み印刷で作る主な方法は、3つあると思います。この3つの方法は、MENUの右側に表示しているQSLカードをクリックすれば表示できます。 |
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[1] |
印刷屋さんで作ってもらったカードに、データのみを印刷する。 |
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データだけを差し込み印刷行なう方法は、上記メニューの 【2】−1 です。印刷位置の設定を行なうには、Wordの罫線機能を使えば便利なのでその方法を紹介してます。
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[2] |
葉書印刷用紙などを使って、データと JARL印刷枠 なども一緒に印刷する。 |
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プリンタ用の葉書印刷用紙に、JARL転送枠 や写真なども一緒に印刷行なうときの差し込み印刷 を行なう 【2】−2 の方法はけっこう便利です。写真なども簡単に貼り替えできるので面白いです。QSLカード印刷の枚数がそれほど多くない時は、この方法お勧めです。
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[3] |
葉書印刷用紙などを使って、データを先に差し込み印刷(モノクロ)で行い、JARL転送枠 などは後で時間あるときに印刷する。この方法もけっこういいです。どうしてもカラー印刷は時間かかりますからね。 上記メニューでは、【2】−1 で、データの印刷をまず行なって、後で 【2】−3 のような方法でカラー印刷をまとめて行ないます。カラー印刷については、Excel を使ってみましたが、これもいろんな方法あると思います。 |
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ハムログなどのログソフトでも、CSVファイル保存できるのでそれを使って Excel で編集して、xlsファイル保存することで差し込み印刷のデータ作成もできます。 Excel での差込用データ入力は、Office の どのバージョンでも同じようにできると思います。 差し込み印刷の一番のポイントは、1データは1行にまとめる ということです。 Excelの1行目は項目名 となるので、データ は2行目から入力する。 だから、差し込み印刷で Excel の 6行目〜21行目のデータ を Wordで差し込み印刷しようとするときのレコード指定は、No.5〜20 とします。 1行目には、日付、TIME、コールサインなど、カードに差込印刷を行なう 項目名 を入力します。 Excel に入力したすべての列が差込印刷されるわけではなく、差し込み印刷で使う列はWordで選択します。 Excel のデータ入力用のセル書式は、標準でいいと思います。 QSLの差し込み印刷を行なうには、Excel の差し込み印刷用のデータを 差し込み印刷に便利なように少し編集します。 Excel では、それほど難しい関数を使わなくても高速で便利に編集できます。マクロは使う必要ないです。 一度、差し込み印刷用のExcel ワークシートを作っておけば、データは新しく印刷を行なう分を追加していけばいいです。そして、Word で印刷を行なうときにナンバーを設定すればいいだけです。 |
Excel に入力したデータのサンプル
(クリックで拡大表示します。)
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データを編集するポイント
・Excel のデータはテキストにするのがいい (日付、時刻について)
だけど、差し込み印刷のときは シリアル値の時には気をつける必要あります。シリアル値では上手く印刷できないことあるので。 Word差し込み印刷設定のときにも、シリアル値の編集はできますが、カード印刷の時の日付や時刻を印刷する形式はほとんど一定の場合は、日付や時刻は Excel の関数で テキストに変換しておいたほうがいいと思います。 シリアル値を テキストに変換するには、TEXT関数を使えば簡単にできます。 ・テキスト関数の使い方まとめてくれてるページ http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/hiduke.htm 日付で 2008/10/11 を、 Oct - 11 '08 というテキストにするには、 =TEXT(日付のセル,"MMM - dd 'yy") とする。 Excel の、D2セルに、シリアル値の日付あって、それを F2セルにテキストで表示を行ないたいなら、F2のセルで =TEXT(D2,"MMM - dd 'yy") と入力します。 そして、計算式を入れたセルの右下にマウスを持ってきて、ドラッグすれば簡単にコピーできます。
時刻 を 24時間表示のテキストにするときは、 =TEXT(時刻のセル,"h:mm") とする。 UTCにするには、 =TEXT(E2-"9:00","h:mm") とする。 コンテスト用の時刻表示も簡単に作れます。E2セル に15:20で入力しているのを、コンテストのログシート用に 1520 というテキストにするのなら、=TEXT(E2,"hmm") とすればいいです。 |
差し込みデータはテキストにしたほうがいい
テキスト関数で、日付はいろいろな表示形式にできる。
TIME をテキストにする方法です。 |
・コールサイン転送記入枠に印刷する編集 (MID関数を使う)
それで、コールサインは1文字ずつ印刷することにしました。 コールサイン転送記入枠 の印刷データは、Excelの MID関数で1文字ずつのデータにする。その文字印刷用の関数を一度作っておけば後は上手く印刷できます。
DX用のカードなども簡単に作れます。 カードの並べ替えも行うことできます。そのために、関数を使ってエリアを調べてまず並べ替えて、プリフィックス、サフィックスで並べ替えればいいです。 Excel を使ったら自由な編集できますよ。 |
JARL転送記入枠の 差し込み印刷 は、1文字ずつ行なう。
この ような MID関数で、D2セルに [J] の文字が入ります。
E2 =MID(B2,2,1) F2 =MID(B2,3,1) G2 =MID(B2,4,1) H2 =MID(B2,5,1) I 2 =MID(B2,6,1) |
| → |
・ そして、右下にある [書式を更新時に変更しない] にすればいいようです。 (DATA というのは、Excel の 1行目に設定した項目名です。) |
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これは、差し込み印刷ウィザードでいうと [1] [2] の作業でもありますが、先に作っておいた方がいいと思います。 ・Wordの罫線などで印刷位置をだいたい決めておく
罫線、行間隔 、左右のインデント を使えば、けっこう正確に設定できます。 ただ、罫線機能は主に印刷位置設定のために使います。罫線機能は、「枠なし」とすれば位置設定だけにも便利に使えるので。 印刷屋さんで作ってもらったカードとか、JARL販売のQSLカードは罫線を印刷する必要はないですけど、この罫線機能は便利に使えますよ。 もちろん、Wordの罫線機能は印刷するのも便利です。右に表示してる全部自分で印刷するQSLカードのようなのも簡単に作れます。 JARL転送記入枠などの箇所を 罫線ツールで作成する方法まとめてみました。罫線ツールを使ったら割と簡単にできます。 ・ Word の罫線を使って印刷設定位置を設定する方法 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・Excel データを差し込み印刷する位置の設定を行なう
印刷屋さんなどで作ってもらった既成のカードなら、データの印刷位置設定をそのカードに合わせて行ないます。 自分でカードを作るのなら、 JARL転送記入枠の規格は決まってますが、後は自由に表などを使ってのデータ印刷できるようにすればいいです。 行間隔や インデントの設定は、 「書式」→ 「段落」 を使って行ないます。 インデントの設定は、マウスでもある程度行なえます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
印刷屋さんで作ってもらったカードなら、罫線機能などを利用して データ を印刷位置を設定するだけで、後は差し込みウィザードなどを使えばいいです。 私は、データの差し込み印刷を行なって、JARL転送枠 とか写真 などは別に印刷する方法を今まで行なっていましたが、このページを作ったのをきっかけでそれらもデータと一緒に印刷する方法試してみたら何とかできました。(^_^) これからは、その方法でQSLカードを作ろうと思ってます。 JARL転送枠なども一緒に印刷行なう Word差し込み印刷の方法 | Word2003 の 差し込みツールバーで 「差し込みフィールドの 強調表示」 アイコンをクリックすれば、差し込み印刷に設定した箇所を確認できます。
このカードでは、JARL転送枠のところは、罫線印刷なしとして、データ印刷の箇所は罫線印刷有りで使ってます。 (クリックで拡大表示します。)
QSLカードを、JARL に送る前に並べ替えしてるときの様子です。写真などをよく変更してるので並べ替えは手作業で行なってます。 このような方法なら、印刷ではありますが、ある程度は手作りという方法にすることもできるのでいいですよ。 (クリックで拡大表示します。) データだけの差し込み印刷と、JARL転送枠も一緒に印刷する方法のサンプル (Wordファイル) |
この方法は、Word2007でも同じように使えるようで、封筒とかラベルの宛先などの印刷にも便利に使えます。まあ、Wordの差し込み印刷は、宛先の印刷 するのが本来の目的の機能なんですけどね。(^^; Word2003では、「ツール」→「はがきと差し込み印刷」→ 「差し込み印刷」 をクリックしたら、Word ウィンドウの右側に差込の作業を行なうことできる縦長の作業領域が表示されて、作業の内容が表示されます。その画面にある矢印をクリックすることで、作業内容を順番に表示してくれます。 |
「差し込み印刷」をクリックします。 (クリックで拡大表示します。)
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1 | 文書の種類を選択
この作業領域が表示されていても、Word の編集は普通に使うことできます。
表示 → 印刷レイアウトにして作業を行なう。 用紙は「はがき」 にして、罫線も使って印刷フォームを作ればいいと思います。 以前に作ったQSL用のフォームを使うのなら、[2] のひな形の選択 で読み込みます。 | ![]() |
2 | ひな形の選択
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3 | 宛先の選択
[参照] で、Excel の差し込みデータリストを選ぶ。既にリストを選んでいる文書で、リストを変更するときには、「別のリストの選択」を選ぶというのも選択できる。 差し込みツールバーでいうと [A] のアイコンをクリックしたのと同じようなことです。 Excel で入力したデータを表示できるので、チェックを行なう。印刷を行なわないExcel の行あったらチェックを外す。 | ![]() |
4 | レターの作成
ダブルクリックして、[閉じる] を行なう。それを繰り返して、差し込み印刷する項目を入力していく。 この段階では、まだ印刷を行なったときのような表示ではなく、Excel の1行目の項目名が <<項目名>>として表示されてます。このときには、印刷用に作った罫線などのフォーム表示はうまく行われないですが、次の [5] (レタープレビューの表示) で元の表示に戻ります。 フィールド挿入のときに気をつけること | ![]() |
5 |
レターのプレビュー表示
そして、ここで印刷用フォームの正確な調整とか、文字サイズ、フォントの設定などを行ないます。 [<< ] 宛先 [ >>] で順番に差込印刷の表示内容を確認できるので確認します。印刷を行なわないデータなら [この宛先の除外] をクリックします。 宛先: 1 というのは、Excel で2行目に入力したデータです。Excel の1行目は項目名で使うので。 「アドレス帳の変更」 では、データの一覧表示できる。そして、印刷を行なわないデータも選択することできます。これは、差し込み印刷ツールバーの[B] と同じ機能です。 | |
6 | 差し込み印刷の完了
[印刷] をクリックして、No.を入力すれば差し込み印刷 を行うことできる。印刷を行なうときは、ツールバーの [G] のアイコンをクリックしたのと同じようになります。 このときに、「各レターの編集」を選ぶと、印刷されるのではなくWordで同じ文面で差し込みの位置だけ変更した文書が、指定されたページ数作成されるようです。 こういう機能を使うのも、あいさつ文などを各ページで入力することなどもできていいかもしれないです。 簡単に印刷するには、[印刷] を選んだ方がいいと思います。 差し込み印刷の設定を行なった Word文書は保存しておきます。 次回からは、Excel の同じファイルと ワークシート を使うのなら、[5] [6] の作業だけで差し込み印刷できます。 | ![]() |
[メモ]
| A B C | D | E | F | G |
| A | データソースを開く | 差し込み印刷のときに、Excel のデータファイルを読み込む。 |
| B | 差し込み印刷の宛先 | データの一覧表示できます。印刷行なわないデータなどをチェックできます。 |
| C | 差し込み印刷フィールド挿入 | これは、差し込み印刷フォームを作るときに使います。変更もできます。 |
| D | 差し込んだデータの表示 | Excel データを差し込み行なった箇所の確認に使います。 |
| E | 差し込みフィールドの強調表示 | 〃 |
| F | Excel のデータ表示ナンバー | 1行めは項目名なので、No.5 なら、Excel の6行目のデータが表示されます。 |
| G | プリンタに差し込み印刷 |
[A] のデータソースを開いた後、印刷のときに使います。 差し込み印刷を行なう時は Wordの一般的な印刷方法ではなく、このアイコンをクリックします。 |
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| Excel のデータを読み込む ツールバーの[A] アイコンで、 「データソースを開く」 を行ないデータを入力した Excel ファイルを読み込みます。 Excel ファイルを選んでロードしますが、Excel の ワークシートも選ぶ必要あります。 この Excelファイルのロードは、差し込み印刷用のWord では毎回行なう必要はないです。一度ロードすれば、差し込み印刷用のWordファイルでは、次回からは前回ロードした Excel ファイルとシートを自動で読み込むので。 そして、Excel ファイルやシートを変更するときには、新たに読み込みの作業を行ないます。 差し込み印刷のデータ挿入を行なう位置に、マウスでカーソルを移動します。 差し込み印刷のツールバーの左から6番目の[C] アイコン 「差し込み印刷フィールド挿入」 をクリックします。 Excel の1行目のセルにある項目名の一覧が表示されるので、差し込みを行なう位置にカーソルを移動して、項目を選べばいい。 このページにあるサンプルでいうと、CALL、DATE、JST など。 それを繰り返して、差し込み印刷データを設定していきます。 そして、そのデータのフォントや印刷位置の調整などを行ないます。
だけど、ほとんど日付の表示形式を同じにするのなら、日付や時刻 は Excel でテキスト変換にしておいた方がいいと思います。シリアル値では、上手く印刷できないときあるので。 |
![]() Excelファイルを読み込むときは、ワークシートも選択する必要あります。
ワークシート には名前をつけておけば便利です。 ![]() 差し込みフィールドの挿入のときは、Excel の 1行目に入力した項目名などが表示されるので、その中から差し込みを行ないたい項目名を選びます。 ただ、フィールを挿入したときは、Word の画面には <<DATA>>というように表示となってます。 ツールバーの [D] をクリックして、「差し込んだデータの表示」 を行なって、サイズやフォントの表示を行ないます。 |
データソースを開く
そして、タスクバーの左から2番目の「差し込み印刷フィールド挿入」アイコン をクリックして、印刷に使うデータを入力した Excel のファイルとワークシートを選ぶ。 Word の左下にあるアイコンをクリックして、印刷レイアウトにする。 差し込み印刷のツールバーに表示されている数字をマウスで変えることで、カードごとの印刷内容は確認できます。 |
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