Type A-2 DAVID D.DONIGER&CO.CORP.
(Macgregar)
CONTRACT No.42-21539


REPRODUCED BY THE FEW & THE STANDARD
SPECIFICATIONS
・マテリアル/イタリアンゴートスキン、アニリンフィニッシュ
・ジッパー/復刻タロン







スペックタグと、ドニガー用に特別に製作した大型のスタンプ。
しかし、サンプルとなったドニガーの実物にはもっと大きなスタンプが捺されていました。

 昨年、こだクロ決起集会に参加してくれた熊本スタンダードの下村さんが、太っ腹にも一着協賛してくれたことでも話題になったモデルです。


 日本のフライトジャケットメーカーとしては初めての実名復刻であったドニガーのA-2。初めてその名を知った方も多いと思います。
 2006年のスタンダート×FEWのコラボ、スペシャルモデルになります。
 2006年に私は下村さんと共にニュージーランドに渡り、このドニガーA-2の復刻の現場にも立ち合いましたので、思いで深いモデルです。
 詳細はニュージーランドの旅のページをご参照ください。


 実はデビッドDドニガーというのは、あのマクレガーの創業者の名前なんです。
 マクレガー社が設立されたのは1921年なので、この42年製のA-2はマクレガーの前身ではなく既にマクレガー社として手掛けたものになります。
 何故マクレガーではなくドニガーなのか?その秘密は私には分かりません。
 1942年に一度だけ納入され、マテリアルもゴートスキンのみでした。

 さて、このA-2、実にスタイリッシュで素晴らしいです。
 タイト目でちょっと着丈が長めシルエット、独特のロングポイントの襟。とにかく着た感じがシャープでカッコイイんですよ。私もまあ特別にA-2が好きな男として色々着てきましたが、我ながらなんともよく似合うものだと感激したくらいで。
 さすがは40年代当時既にに全米で大人気だったカジュアルメーカー、マクレガーのものだなと思うのはいささか権威主義的先入観に毒されているかもしれませんが(^^;

 独特の濃淡があるイタリアンゴートの質感の魅力もまた格別です。

 2007/8のTHE FEW新作に、このドニガーは上質なラセットブラウンのバッファロゥはイドでリリースされました。これもまたえもいわれぬ魅力があり、ツウ好みな一着として素晴らしいと思いました。

 そして、いつかはドニガーをホースハイドで・・・と思っている方も多いでしょう(^^;

 独特のヤミツキ系シルエット、とてもファッショナブルで今までのA-2の概念を超えた魅力があります。




エポレットが肩の縫い目に跨って装着されているのも特徴の一つです。



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2007.10.6〜