樹皮画作品
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「懐かしの大雪連峰」 函館本町市場の中にある「市場の中の小さな美術館」で8月2日まで展示されている函館在住の高橋良子さん(63)の樹皮画作品展です。樹皮画は風倒木などの朽ちた樹皮をはじめ、染色した草木やコケを下絵に貼り付けていく画法です。油絵のように見えますが、油絵の具は一切使っていません。非常に珍しい芸術作品です。 ◆樹皮画とは◆ 生きとし生けるもののすべては、いずれは枯れ朽ちて自然に帰ります。その中で植物の持つ色彩は、私たちの命を支え、目も楽しませてくれます。その意味でも、私たちは常に自然とともに生きているわけであり、自然を大切にしなければなりません。私たちは自然に朽ちていく風倒木、製剤工場で捨てられる樹皮等を主な素材とし、情緒あふれた作品として研究創作しています。また、山々で枯れ朽ち、自然に帰る前の植物の色彩は、驚くほど豊かで複雑です。北海道の豊富な自然の恵みに感謝し、枯れ朽ちていく風倒木や草木、苔などに今一度素材としての命を見出し、樹皮画として魅せられてみました。 ◆作者のプロフィールと樹皮画との出会い◆ 高橋 良子 北海道南西部の松前町に生まれる 公務員として道内各地を転勤する 退職後、函館を永住の地と決め移住する 1998年札幌にて北海道樹皮画展にてはじめて樹皮画と出会う 2000年旭川にて、北海道樹皮絵画照樹会の坂井照子氏に師事する 2004年第15回北海道樹皮絵画展にて新人賞受賞 北海道上川地区樹皮絵画展にて優秀賞受賞 2006年第16回北海道樹皮絵画展にてHBC賞受賞 北海道樹皮絵画上級資格取得 2007年第17回北海道樹皮絵画展にて会長賞受賞 北海道樹皮絵画準指導員資格取得 2008年北海道樹皮絵画より雅号「良樹」を受ける
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