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こんな形ですが・・・書いていただくと私としてはとってもありがたいことです。

 PROFILE
私、今結構「落語」聴いてます。長らく庶民の間で娯楽として受け継がれたものは、奥が深いとも言えます。

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栃木県日光湯川C&R
◇2016/8/25(木) ◇晴れ時々曇り ◇20℃
◇6尾  ◇ブルック ホンマス ◇25cm
◇釣行時間 9:30〜15:20

 台風が連続で通過し、その後大気が不安定で局地的大雨が、昨日まで雷を伴い降っていた。そんな状況で鬼怒川をはじめとする名だたる河川は、濁流で川幅いっぱいまでその流れが続き、「釣りなどできる場所があるのか?」と思わせるような雰囲気ではあった。ただそんな時、いつものようにナビげーションに「赤沼茶屋」を指定していた。

 平地ではジリジリと肌を焦がす太陽も、ここでは控えめだ。ただ立っていれば涼しく感じられ、歩調を早めれば汗は出る。まず小滝へ出た。

 幾分濁りはあるものの、通常の範囲ではあるし、水量も多少多い位で壁のえぐれに水が入り込み、格好のポイントを形成しているようにも見えた。ドライフライに反応がない為、ウェットフライに結び替え、ダウンクロスで流し、ステップダウンを繰り返した。ただ反応はほとんどない。そのまま、倒木の枝やその他がクロスする「提灯釣」ポイントに送り込むと、小さなブルックが反応した。まあ反応も今一だし、そろそろ逆向いて釣り上がろうともしていたため、ドライフライに切り替えた。まだ小田代橋には程遠い場所なのだが・・・。

 大きな反転流があり途中枝が突っ伏している。反転流の中央付近をゆっくりフライが移動しているが、反応はない。もちろん枝の前も奥も何度もフライを流した。
 一番奥の茶色の壁土に沿ってフライは流れた。もうその場所は水深はほとんどないようにも見えた。無駄な一流しと思っていたら、その時「すう〜」とフライが消えた。ブルックだ。フライは#14テレストリアル系だが2本突き出たウイングで浮いているドライだ。久しぶりになかなかの引きだ。その引きの強さと軟弱な竿と暗がりで魚がどこを向いているのかはっきりしない。それでもやっと岸際に寄せると、水草の上でのランディング。針がかりが深く、一番口の奥までフライは吸い込まれて、鰓にかかるギリギリだった。


栃木県日光湯川
◇2016/8/4(木) ◇晴れ時々土砂降りの雨 ◇20℃
◇3尾  ◇ブルック ホンマス ◇20cm
◇釣行時間 10:00〜17:00

 「真夏の晴天」釣る場所として選択肢はここしかない。もちろん釣り雑誌には、山岳渓流の上へ上へ目指した「イワナの楽園」のような釣り場の紹介はあるが、程々の距離で、程々の時間でと 考えられるところとしては、やっぱり「湯川」などが第一候補なのだろう。片道170kmの道のりではあるが、高速・日光有料道路を繋げば2時間ほどで到着し、何とも言えない光景と涼しさはその候補たる所以でもある。もちろん、あのブルックが印象的な場面で釣れてくれれば最高の気持ちになる。ただし今日は最低であった。

 「最低であった」理由は、釣れないことだ。夕方まで粘ってみたが、ヒゲナガのハッチがほとんどなく、釣れに釣れる日暮れ時のあの場面は訪れることはなかった。

 水位は低い状態だが、濁りはある程度入っている為、水面への警戒心はないと思われた。午前中、これまで実績のあった場所を巡り、丁寧にフライを流すも、反応はない。たまにブルックやホンマスのチビが反応するが、満たされるほどのサイズではない。たまにライズをする場面に出くわすが、流すフライには全く興味を見せない。水面で湧いている極小のデプテラ系なのか、そのライズの理由はわからない。

 12時頃から雲が水色の空を覆い隠すと、すぐさま雨が落ちてきた。午後1時頃から雨は大粒となり、土砂降りとなった。ここで思ったのは、「これで状況が変わるのでは?」。多少小降りになって、近くの車では帰り支度のフライマンを尻目に、白い滝を眼前に歩き始めた。
 しかし状況は全く変わらない。おそらく「沈めれば・・・」ということもあるのだろうが、そんなフライは持ち合わせていないし、やる気もない。
 で、午後4時を過ぎたあたりで、かなり辺りは薄暗くなり、ヒゲナガが水面を駆け巡るのだろうと思っていたが、彼らにそんな気はさらさらないようで水面は沈黙のままだった。それでも魚がいたのは反転流で、しつこく上から下までゆっくりフライを移動させると、フライを吸い込んだ。午後5時ごろになっても、ライズは起こらず、水面は沈黙のままだった。
 あの雨で、どうやらハイキングの団体も個人も帰ってしまったようで静寂は木道からも伝わってきた。たった一つの収穫は小滝付近でキツネを見たことだった。キツネは初めてだった。ただ低い木立に顔を突っ込み、小鳥か何かを食っていたのには、本来の自然の営みを感じてしまった。













 毎年 あまり進歩のない釣行を続けています。
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 UpDate 2016年8月25日 21:23:02