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イントロダクション

ラグビーリーグとは・・・

  ラグビーリーグ(13人制ラグビー)は、北半球、南半球の国々を合わせて30ヶ国以上もの国で親しまれている国際的なスポーツである。日本での知名度はまだ低いが、オーストラリアなどでは国内で最も人気のあるスポーツとして知られている。そのゲーム自体は、プレイしても、観戦してもいずれもエキサイティングに楽しめるスポーツである。一言で言うなら“ラグビーユニオン(花園や早明戦で有名な15人制ラグビー)とアメリカンフットボールとを足して2で割ったようなスポーツ”といった感じだ。キック、スクラムが少なく、基本的に‘攻撃側はトライを狙って敵陣に攻め込んで’、‘守備側はタックルでボールキャリアを止める’というのがベースになっている。従ってルールを知らずに見ても単純明快なので実に解りやすい。
  現在ラグビーリーグのプロ組織は2つ存在する。ひとつはオーストラリア・ニュージーランドを拠点とするプロチームで構成されるNRL(the National Rugby League)。もうひとつがイングランド・フランス・スコットランド・アイルランド・ウェールズを拠点にするプロチームで構成されるRFL(the Rugby Football League)。両組織とも100年以上の歴史があり、各プロチームの試合では常に1試合3万人以上の集客がある。そして、両プロリーグのグランドファイナル(優勝決定戦)や強豪国同士の国際試合になると実に10万人近くの観衆を集めている。
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ふたつのラグビーとは・・・

   現在ラグビーと呼ばれるスポーツは2つ《ラグビーリーグ(13人制)とラグビーユニオン(15人制)》存在する。つまり2つのコード(ルール)が存在するのである。もともとひとつしかなかったラグビーが二つに分裂していった起源は1895年に遡る。この年イングランド北部で独自のプロリーグが始まったのがキッカケとなり現在の2つのラグビーに分裂していった。この出来事はラグビーの歴史上では“グレート・ディバイド(偉大なる分裂)”と呼ばれ、これを機にラグビーは2つの種類(組織)が存在するようになる。イングランド北部を拠点とするラグビーフットボールリーグとイングランド南部を拠点とするラグビーフットボールユニオンである。それは、後に我々がよく耳にするラグビーリーグ(13人制)、ラグビーユニオン(15人制)として知られるようになる。この100年間で2つのラグビーは、それぞれ徐々に世界各国に広がっていき、ルールも少しずつ変わってきた。特にラグビーリーグは、ラグビーユニオンよりも早くプロ化を推進してきた。よって、アタック(攻撃)とディフェンス(守備)にポイントを置くことによって、プレイしても観戦しても(やって楽しい、見て楽しい)いずれも楽しめるようにとルールを変更していった。

ふたつの異なるラグビーの交流・・・

  近年になってラグビーユニオンもプロ化され、世界各国で両方のラグビー(ユニオンとリーグ)をプレイする選手が増えてきた。また、多くのラグビーユニオンのコーチがラグビーリーグのトレーニングを取り入れるようになり、両ラグビーの技術交流も盛んになってきている。その顕著な例として、ラグビーリーグのオーストラリア代表チーム「カンガルーズ」の元メンバーだったジョン・マグルトン氏は、ラグビーユニオンのオーストラリア代表チーム「ワラビーズ」のディフェンスコーチとして招聘されている。そこで彼は、ラグビーリーグのディフェンス・システムとタックル技術をトレーニングの一環として導入した。その結果、ワラビーズを1999年ラグビーユニオン・ワールドカップで優勝に導いている。この“ラグビーユニオンにラグビーリーグのシステムと技術を取り入れてオーストラリアがワールドカップに優勝した”結果は、ラグビーリーグとラグビーユニオンの交流を更に活性化させていった。それ以来、世界各国でひとつのクラブが“両方のラグビー(ユニオンとリーグ)をプレイする”ということが増えてきた。特にイングランドやフランスにあるクラブチームやオクッスフォード大学やケンブリッジ大学といった大学チームでは、年間を通してユニオンとリーグの両方をプレイするチームが増えてきている。このような“ひとつのチームが年間を通してラグビーリーグとラグビーユニオンの両方をプレイする”クラブチームを「デューアル・ラグビークラブ(デューアルとは”両方“と言う意味。ここではユニオンとリーグ両方のラグビーを指している)」と呼ぶ。

ふたつのラグビーが交わる相乗効果・・・

  ラグビーリーグとラグビーユニオンの異種交流で記憶に新しいところではラグビーユニオンのイングランド代表チームが挙げられる。同チームはラグビーリーグのプロコーチであるフィル・ラーダー氏を招聘して、昨年2003年ラグビーユニオン・ワールドカップで‘大会史上初めて北半球の国が優勝する’と言う歴史的快挙を達成した。この事実からもラグビーの異種交流は確実に両ラグビーのレベルアップにつながっている。最近になって、日本のラグビーユニオン(15人制)も日本代表チームだけでなく、社会人、大学のチームにもラグビーリーグのディフェンス・システムやタックル技術を導入するようになってきた。その結果、日本人ラグビーユニオンの選手のディフェンス力も以前に比べ格段にパワフルになり、進歩してきている
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