街角の一台



 アプリリア アトランティック125

 500/250/200/125と豊富なラインナップを揃える
 アトランティックの末弟です。125〜250は同じ車体
 なので125でも風格があります。

 シャープなデザインはイタリアというより日本車のイ
 メージが強く、街中でも自然に溶け込んでいます。

 それにしても国内メーカーはこのようなグラマラス&
 ゴージャスな125クラスを出す気がないのでしょうか。
 贅沢な125に乗りたいと思っても国産車は皆無とい
 う現状は寂しい限りです。
 カワサキ エプシロン250

 BSブームを放置できなくなったのか、硬派のカワ
 サキが放つスクーターです。

 製品自体はスズキ「スカイウェイブ250」のOEM品
 ですが、ショートスクリーン/メッキパイプハンドル/
 角型ショートミラーの採用など「TypeS」相当の装備
 です。

 スクーターも「カワサキブランド」を求める向きには
 お勧めです。同じくスズキ「アヴェニス150」のOEM
 品である「エプシロン150」も発売されています。
 HONDA GB250クラブマン

 83年に登場し99年までロングランとなったクラブマン
 です。兄弟車には400ccや500ccもありました。

 それまでの国産車と一味違った上品なブリティシュ
 テイストのデザインが魅力の一台です。

 エンジンもホンダが得意とする放射状 (RFVC)
 4バルブ単気筒DOHCを搭載し、トルクある走りを
 見せてくれました。
 
 YAMAHA  FZ400

 97年に登場しましたが99年を最後にカタログ落ち
 という短命に終わったFZ400です。ZZR-400と同じ
 く私の好きなデザインの一台です。

 スーパースポーツの範疇に属しますが、ネイキッド
 並みに乗り易く、またハーフフェアリングなので整
 備性が良いとの評判でした。ただセンタースタンド
 がないのが残念でした。

 今後も250〜400クラスはBSが主流になり、スポー
 ツタイプの新車種の発売は期待できないのではと
 思っています。
 KYMCO  GRAND DINK 250X

 台湾メーカーではSYM社と並んで日本に販売攻勢
 をかけているKYMCO社のグランドディンク250です。

 同じ車体に125ccエンジンを積む125Xもありますが、
 250ccは電動格納ミラーやデジタルメーターの採用
 で125ccと差別化を図っています。

 アクの強いフロントマスクは好き嫌いの分かれると
 ころですが、国産とは一味違ったデザインをお求め
 の方には候補となるでしょう。税別 39.9万円と割安
 な価格設定も魅力です。
 YAMAHA T-MAX

 艶やかなブルーが印象的なT-MAXです。
 
 04年モデル(国内仕様は04年9月発売で実質05年モデル)
 ではマイナーチェンジを果たし、F I の採用(逆輸
 入車のみ出力アップ)、F ブレーキのダブルディスク化、
 F フォーク径アップ、R ホイル15インチ化など走り
 に徹した改良がなされました。

 国産では唯一走りに主眼を置いたビッグスクーター
 ですが、その引き換えにトランク容量が33Lとスクー
 ター本来の利便性が犠牲になっています。
 
 カワサキ ZZR-400

 デザインがお気に入りのZZRシリーズです。
 ツイントリップメーター装備などツアラー的性格の
 強いバイクです。

 発売当初は400ccとしては異様に大きかった車体
 ですが、最近はBSを中心に大型化が顕著になった
 ので、それほど大きさを感じなくなりました。
 GILERA RUNNER

 2ストの爆発的な加速を楽しみたいのであれば
 ジレラのランナーでしょう。
 写真は125ccですが180ccは簡単にウイリーして
 しまう 「じゃじゃ馬」 的走りを見せてくれます。

 排気音もモトクロッサーのような古典的2スト独特
 の音です。現在では4ストが主流になり、2ストの
 新車を見つけるのは難しそうです。
 Benelli Adiva

 ベネリのアディバです。
 クルマでいうところのカブリオレで、ルーフ不要時
 はリアトランクに収納できるという優れものです。

 125ccと150ccが選択できますが、価格がマジェス
 ティと同等というのが辛いところです。
 台湾ヤマハ マジェスティ125 (キャブ仕様)

 いわずと知れた大人気の台湾ヤマハ製スクーター
 です。現在は F I 仕様が主流です。

 これまでは保証なしや販売店独自の保証で販売さ
 れてきましたが、ヤマハの逆輸入車を扱うプレスト
 コーポレーションから正規販売されることになり、
 同社輸入のものはメーカー保証に準じた保証を受
 けられるようになりました。
 SYM X'Pro RV125 JP

 125ccクラスにおける通勤&通学やツーリング向け
 スクーターとして人気の1台です。
 2005年6月からは F I 仕様が出荷され始めました。

 特徴としては、ステップボードのフラット化で使い勝
 手の向上、リアディスクブレーキの採用やメットイン
 容量(40L)の点で上記マジェスティ125を凌駕する
 部分があります。



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