ジャマイカ料理の材料

名前簡単な説明
アキー(ACKEE) 18世紀に西アフリカからもたらされたアキーは、世界の不思議な果実のひとつに数えられます。
果実は、熟する前は梅の実のように毒があります。ジャマイカで、赤ピーマンのような実をぶらさげた
木を見つけたら、それはきっとアキーの木です。もし熟した実であれば、赤いカプセル状の実の底が割れ
黄色い果肉と大きい真っ黒なタネがのぞいているはずです。マーケットやドライブ中の道端で、アキーの
実を売っているのを見ることもあるでしょう。食用の部分は、赤いさやの中の黄色い果肉で、ゆでたり炒めて
調理すると、やわらかい口当たりになります。ソルトフィッシュ(塩漬け鱈)と炒めて「アキー&ソルトフィッシュ」
というジャマイカの代表的な料理や、スープにも使われます。調理した果肉の味はスクランブルエッグのよう、
と言われますが独特な淡い香りは、食べた人でないとわからないと思います。
オールスパイス
(ALLSPICE)
ピメントの実を乾燥したもので、クローブ、シナモン、ナツメグを混ぜたような香りがします。
グリル料理に使われます。葉や枝も料理に使います。ジャマイカのジャーク料理がおいしいのは、
ピメント の木を使ってスモークするからなのです。
バミー(BAMMIE) カッサバイモから作られたパンのようなもの。見た目は大きくて、平べったいイングリッシュマフィンの
ようなものですが、ずっしりと重くて固いです。油で揚げたり、フライパンで焼いたり、ココナツミルクを
入れてフライパンで焼いたりします。主に魚の付け合わせにします。
カラルー(CALLALOO) 長い茎に大ぶりの葉がついた野菜で、ほうれん草に似ていると言われますが、香りはほうれん草
より強く、高菜に近いアクの強さがある。茎は繊維が多いので、下ごしらえはめんどうだが、塩、
コショウ、ホットペッパー、トマトで味付けして炒めただけでもごはんに合います。
またペパポットスープなどスープにも使われます。
さとうきび(CANE)
砂糖、酢、ラム酒の原料。カットして冷やしたさとうきびをかじると、じわりと出てくる汁の自然な甘さは、
暑いジャマイカの旅の思い出のひとつです。
プランタン
緑色でバナナの形をしていますが、バナナより形がはっきりとしていてサイズも大きいです。
プランタンはバナナのような熟しかたはせず、甘みもバナナよりは薄いのですが、炭水化物を多く含んでいます。
薄切りにしてひたひたの油で炒めると、甘みが出て食感はしっかりとしていて
お菓子のようで私は大好きです。
バナナの木とプランタンの木を説明してもらったことがありますが、私にはどちらも同じバナナの木にしか
見えなかったのでした。
ココナッツ(COCONUT)
油、果汁、ミルクなど料理やお菓子に必要不可欠なフルーツ。
冷えたココナツウォーターは私の大好きなジャマイカの飲み物のひとつです。
スカリオン(ESCALLION)
万能ネギのような形ですが、香りが良く、どんな料理にも広く使われます。
トマト、たまねぎ、スカリオンを使ったオムレツは、ジャマイカの味です。
グァバ(GUAVA)
ピンクの果肉、黄色い色のフルーツで、お菓子やフルーツドリンクに使われます。
ショウガ(GINGER)
ジャマイカのしょうがは上質とされています。飲み物、料理、薬、菓子パンなどに使われます。
個人的には、ジャマイカのたいていのスーパーで売っているスパイスバンの味が好きです。
ジャマイカのジンジャービアーという飲み物は、ジンジャーエールより味が強く、私にはとても飲み
きれませんでした。
グレープフルーツ
(GRAPEFRUITS)
日本で入手できるグレープフルーツはすっぱいので、ジャマイカでも食わず嫌いをしてましたが
ジャマイカのものは甘かったのでした。
ジャーク(JERK)
ジャマイカのポピュラーな料理。味付けをした豚、鶏肉や魚をピメントの木で作った炭を
しきつめたファイヤーピット(火床)の上でじっくりとグリルします。ドラム缶を加工して作った
ジャーク・パンで売っているのも良く見かけます
レッドピーズ(RED PEAS)
キドニービーンズのカリブでの呼び名。ライス&ピーズやスープに欠かせない。
スコッチボネット
(SCOTCH BONNET)
かなり辛いペッパーで、独特の爽やかな風味がある。辛味を押さえるには、種を取り除くと良い。
ソロモンガンディ
(SOLOMON GUNDY)
風味の強い薫製にしんペースト。そのままクラッカーに塗って食べたり、調味料として使う。
タマリンド
(TAMARIND)
茶色のフルーツでさやの中の実を使う。


メニューのページにもどる