ホームページの更新が約2年ほど止まったままになっています。その間このホームページを見に来ていただいた方々にはお詫びを申し上げます。無線関係は現在ストップ状態、アンテナも下ろしたままになっています。「行ってきましたシリーズ」も整理が追いつかず頓挫しています。3年後には次のサイクルが来そうですので、その前年くらいから無線のコンディションの状態を確認しようかなと考えています。となればそれまで無線関係の情報公開はできそうにありません。
アマチュア無線以外に遊ぶネタということで、ここ数年ラジコン(主に飛行機)で遊んでいます。ラジコンは当局が20歳代後半から30歳前半頃、随分とお熱を上げていた趣味の1つです。当時はどこのクラブにも所属せず、ベテランさんの指導を仰ぐこともなく、全くの素人が2人(JA6MBD局と2人)で飛ばしましたので、作っては壊し、作っては壊しの繰り返しでした。それでも努力の甲斐あって何とか飛ばせるようになったところで自然消滅したように記憶しています。
、ラジコンをまた始めようと思ったのは、5年ほど前にオークションでラジコン飛行機の出品を見たのがきっかけでした。電動飛行機のフルセット(プロポ、機体、バッテリー、充電器等飛ばすために必要なものすべて)の中古品が1万8千円で出品されていました。その昔の記憶では、プロポ(送受信機)セットだけでもそれ以上だったように記憶しています。電動飛行機というのも何となく興味がありましたので落札してみました。
結果的にこの飛行機はわずか3秒で墜落し壊れました!!原因は昔飛ばしていたので何とかなると思っていましたが、そうは問屋が卸しません。数10年も前の大したことのない操縦技術は全く役に立ちませんでした。河川敷の堤防の上から手投げで発進したラジコン機は、手から離れてわずか3秒で見事河川敷の地面に激突し壊れてしまいました。
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わずか3秒で壊れた機体(上記写真左側)を自宅に持ち帰りさっそく修理にとりかかりました。過去に壊したり修理したりの経験豊富が役に立ち、何とか修復ができました。(上記写真右側)それでは敗者復活戦ということで再チャレンジしましたところ、今度は何とか飛ぶには飛ばせたんですが、電動機に不慣れなこともあり、途中でバッテリー切れを起こし、またまた墜落させてしましました。
2度目の墜落はコンクリート製の護岸に激突したため、いかに修復上手の私でもサジを投げる程の壊れようで、修理を諦めメカを外して機体は廃棄処分してしまいました。ということで、自分の腕の悪さを棚に上げ、やっぱり電動機はダメだと勝手に決めつけ、その後3年ほどラジコンから遠のいていました。
ところが約2年ほど前に、フルセット(機体、プロポ、バッテリー等々、飛ばすために必要なすべてのパーツがセットになっている)で9800円という中国製の発泡スチロール機 ウイングドラゴンスポーツスター を見つけました。特売とか大安売りとか聞くと、ついつい手を出す悪い癖が頭をもたげ購入してしまいました。結果的にこれが本格的ラジコン再開の引き金になり、最近はすっかりのめり込んでいます。
ラジコンをやってますというと、それなりの格好をした飛行機を飛ばしているとイメージされると思いますが、わたしが飛ばしてる飛行機は発泡スチロールでできた電動飛行機、しかも中国製の安物飛行機がほとんどです。中国製のプロポは国内では使用できませんので、オークションで少し旧型の国産プロポを安く落札し併用しています。
昔のようなエンジンを搭載した飛行機は、現在では騒音問題で飛ばす場所がなかなか見つかりません。その点電動飛行機機は音が静かです。特に発泡スチロール製のラジコン機は小型軽量のため、ちょっとした広場があれば飛ばせるという利点があります。ということでゆっくり飛ばそうラジコン飛行機が魅力で、小型電動機いわゆるパークプレーンを飛ばして遊んでいます。
ところで、ラジコンの世界では空撮というジャンルがあります。これはラジコンの飛行機やヘリコプターに、デジタルカメラやビデオカメラを搭載し下界の風景を上空から撮影するというものです。わたしもこの空撮には興味があり、機会があればチャレンジしてみたいと思っていました。
ワイヤレスビデオカメラで空撮 2年ほど前に下の写真のようなワイヤレスビデオカメラをラジコン機に搭載し空撮をしてみましたが、電波が途中で途切れて非常に見苦しい画像しか撮影できませんでした。
下の写真はその当時のワイヤレスビデオカメラのセッティング写真です。左下の写真はワイヤレスビデオカメラを複葉機の翼の上に、また右下の写真は機体の下にそれぞれセッティングした時の状態を写真に撮ったものです。ワイヤレスビデオカメラはレンズを回してピント調整ができるタイプと、調整ができないタイプの2種類を使いましたが、画質的には右側の調整できるタイプのカメラの方がきれいに撮影できたように記憶しています。
※下の画像をクリックするとビデオカメラ部分を拡大した写真が見られます。
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ムービーカメラMotionPixで空撮 やはりワイヤレスビデオカメラできれいな動画を撮影するには無理があるようです。そこで通常のビデオカメラで小型軽量のものがないかと探していましたところ、次のような商品がオークションに出品されていました。
・オークションに出品されていたムービーカメラ「MotionPix」の規格を見る
最終的にこのオークションで出品されていた中古のMotionPixを落札し、手持ちのラジコン飛行機に搭載して空中撮影してみました。このビデオカメラの総重量は122gほどあります。たった122gくらいの重さと思われるかもしれませんが、総重量400〜600g程度の小型ラジコン飛行機にとっては積載するには重過ぎます。
小型の発泡スチロール製の飛行機では、搭載しても重すぎて飛ばすことができません。そのようなことから、下の写真のようなスパン(主翼の長さ)が1,5mくらいある少し大きめの飛行機に搭載してビデオ撮影をしています。
※下の画像をクリックするとビデオカメラ部分を拡大した写真が見られます。
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せっかくの機会ですので、このビデオカメラで撮影した空撮動画をお見せします。最初の空撮動画1は左上の写真のように、主翼の上にカメラをセッティングした状態で撮影したものです。また空撮動画2は右上の写真のようにカメラを機体の側面にセッティングした状態で撮影しています。
なお、当初はビデオキャストに登録し、それにリンクするようにしていました。その状態ではレスポンスが悪く、動画が時々引っかかったような表示になり、動画としては非常に見苦しいものでした。
このため、自分のホームページエリア内にwmvファイルとしてアップロードし、そのファイルをメディアプレイヤーで再生閲覧できるように変更しました。その関係上、ファイルサズを小さくするため圧縮率を上げています。反面これにより画質がかなり落ちていますことをご了解ください。
・MotionPixで撮影した空撮動画1を見る 時々ラジコン機を飛ばしている若菜河川敷付近を空撮したものです。
・空撮機を地上から撮影した動画を見る 上記の空撮をするラジコン機を逆に地上から撮影したものです。
※かなりの高度まで上昇させたため、カメラマンが何度も機影を見失いフレームアウトさせています。・MotionPixで撮影した空撮動画2を見る 阿蘇地方やまなみハイウエー「瀬の本高原」付近を空撮したものです。
200万画素程度のビデオカメラですが、まずまずの動画が撮れています。空撮動画1の方は、主翼や胴体に貼ってあるフイルムに太陽光が反射し、急激な露出調整をビデオカメラが自動で行ったため、一部見苦しい部分があります。
空撮動画2はビデオカメラを機体の横にセッティングし、更に露出調整を固定で撮影したため見苦しさがありません。しかしながらビデオカメラ自体が122gと重いため、どのようなラジコン機にも搭載できないのが唯一の難点といえます。
マイクロビデオカメラFly Cam One2 しばらくはビデオカメラMotionPixを使用した空撮をしていましたが、何せ飛行機が結構大型ですので、近くの公園でちょこっと空撮というわけにはいきません。もっと小さなビデオカメラが無いだろうかと探しましたところ、ドイツ製の超小型ビデオカメラが見つかりました。このビデオカメラは総重量がわずか37gという優れものです。
・マイクロビデオカメラFly Cam One2の製造会社ACME社ホームページを見る
このビデオカメラお値段が1万3千円と結構いい値段です。2Gのメモリーカードも必要ですので、それも入れると1万6千円くらいにはなりそうです。購入するにはちょっと勿体ないかな思っていましたところ、丁度うまい具合にこのデオカメラが不動作ジャンク品としてオークションに出品されているのを見つけました。
修理できるかどうか分かりませんが、構造的な興味もあり2Gのメモリーカードも付属になっていましたので、何とかなるだろう思い落札してみました。現品が手元に届いたところでさっそくバラしてみました。チェックした結果、不動作(動作設定ができない)の原因は設定の押しボタンスイッチが内部で引っかかった状態になっているだけでした。
結局右下の写真のように完全に分解し再組み立てだけで修理が完了しました。このFly Cam One2は不動作ジャンク品ということで出品されていましたので入札価格が上がらず、オークション出品者の方には大変申し訳なかったんですが結果的に超格安で入手できました。
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Fly Cam One2で空撮 修理が完了したところで、さっそく小型ラジコン機に搭載し幾つかの空撮動画を撮影しました。手持ちのラジコン機で最軽量の発泡スチロール機(総重量250g 3D HOMER)にも搭載してみましたが、問題なく飛行できました。
ビデオカメラのセッティング方法は、接着ノリのつきマジックテープ(オスとメス)をカメラと機体下部にそれぞれ貼り付け、マジックテープ同士の引っかかりだけでカメラを固定しています。カメラ本体が37gと軽いため、この固定方法でも外れることはありませんでした。
以上のようなカメラセッティングで幾つかの空撮を行ってみました。撮影した空撮動画を下記でご紹介いたしますのでご覧ください。なお前述のように、当初はビデオキャストに登録し、それにリンクするようにしていました。その状態ではレスポンスが悪く、動画が時々引っかかったような表示になり、動画としては非常に見苦しいものでした。
このため、自分のホームページエリア内にwmvファイルとしてアップロードし、そのファイルをメディアプレイヤーで再生閲覧できるように変更しました。その関係上、ファイルサズを小さくするため圧縮率を上げています。これにより画質的にはかなり落ちています。
・Fly Cam One2で撮影した空撮動画1を見る EPP製のファンフライ機Goo BeeにFly Cam One2を搭載しテスト空撮
※50mくらいまで垂直上昇させ、その後水平飛行に移ります。自宅付近の上空からの景色が見られるのは何ともいえない良い気分です。・Fly Cam One2で撮影した空撮動画2を見る アルチメイトにFly Cam One2を搭載し空撮
※ウルトラフライ製のアルチメイト(複葉機)にFly Cam One2を積載してみました。曲技機ですのでビデオカメラが外れないか心配です。・Fly Cam One2で撮影した空撮動画3を見る 空撮中のラジコン飛行機が高圧線に引っかかりました!
※Goo BeeにFly Cam One2を積載し快調に空撮していましたが、操縦する自分を撮影しようと高度を下げて上空を通過、と目の前に高圧電線が!!・Fly Cam One2で撮影した空撮動画4を見る Fly Cam One2を帽子に装着し自分の操縦する飛行ビデオを撮影
※ホバリングが何とかできるようになりつつあります。トルクロールまでの道のりは果てしなく遠く、途中で挫折するかもしれません。・Fly Cam One2で撮影した空撮動画5を見る スチレンペーパー製複葉機E-DayにFly Cam One2を搭載し空撮
※稲刈り後の田んぼを時々利用させていただいています。この複葉機は本来は超安定飛行ができるんですが、かなりの強風で煽られています。
前述の動画紹介の「MotionPixで撮影した空撮動画2」は、翼の長さが1.5mくらいある大きなラジコン機をわざわざ車に積み込み、旅行先の阿蘇地方で空撮をしています。今後はもっと小型のラジコン機で空撮ができますので運搬が随分と楽になります。ただし大型機の方が安定した飛行ができますので、動画としては大型機で撮影したものの方が見やすいと思います。
ということで、ホームページの更新をほったらかして一体何をしていたかというと、あちこち旅行したりラジコン飛行機を飛ばして遊んでいました。前述のように、ラジコン飛行機については最近は何とか墜落させずに飛ばせるようになりましたので、ビデオカメラをラジコン飛行機に積み込んで空撮しながら遊んでいます。
ところで、今週末は熊本県山鹿市で開催される山鹿灯籠まつりに行く予定です。元気があればホームページでご報告したいんですが、最近はすっかりサボリ癖がつきましたので、果たしてどうなりますことやら……。
Sound by Green Land
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