<その4.自集合住宅の自動警備などの設備についての調査>

2002年10月19日〜  ja3npl

  スポットの雑音源です。

  部屋の中でSONYの短波ラジオ持ち歩くと、AC100Vコンセント、電話線、火災検知器、インターホン、TVコンセントあたりから真に色々な雑音が出ています。
  メインのNFBで自宅内の全電源を切って見たのですが状況は変わりません。全周波数帯域の雑音ではなく、スポット周波数で受信妨害となる信号となっています。これを直しても定常的に出る雑音の状況は変わりませんが、1件づつ調査を加えます。
  これらの機器は、1Fに在る管理人室内の盤につながれています。

←  管理人室内の各種盤(共用電源、TV共聴、警報、遠方監視など)

  写真を撮る距離が採れないほど狭い室内に沢山の設備があります。SONYの短波ラジオはどこにダイアルを回しても強力な雑音だらけです。



←  扉を開けた状況

  いずれの盤もプリント基板/インバーター回路/CVCF/主・副の2系統..と電子化された設備です。



・・ヒント・・
  結局、この取り組みはうまくいっていません。
  うまく行かない原因は次のとおりです。

  1. 各盤が相互に電気的に接続されていて(例えば、遠方監視盤と電話線)、発生源を特定することが難しい。
  2. SONYの短波ラジオとロッドアンテナでは、管理人室内のどこに移動しても似たような雑音を聞くのみで、発生源を特定することが難しい。(スペアナ、センサー、機器1台毎の電源入切..が必要。)
  3. 各盤は電源を切ることが困難である。(例;TV共聴システムの電源を切ると、各戸でTVが見れなくなる。)
  4. 自宅(自室)のTS-50Sで聞くと、スポット周波数の雑音が随所に存在しているのが分かる。しかし、日ごとにその周波数がずれており、日によって消滅する場合もある。どの周波数の雑音が管理人室から出ているのかが見分けられない。
  どのようにすればうまく行くのでしょうか。今のところギブアップです。

  思い直して、Sメータの付いたオールバンドの受信機でねらいのスポット周波数の雑音を聞きながら、可変のアッテネータを挿入して、極小のセンサーコイルで、発生源を探って歩く方法を準備中です。

次回に続きます。

以上

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