修学旅行・九州Aコース1班 1/4頁

1 熊本駅前 (昭和34年3月25日朝)
 昭和34年3月24日の朝07:47岡山駅発、夜の20:23博多駅着、早朝に岡山を発ち暗くなってからやっと博多に着くという当時の列車事情、急行なんて数は少なく、各駅停車の普通列車で九州に入るまでに一日掛かりでした。
 その日は福岡の旅館「白木屋」に宿泊、翌日早朝 06:19博多駅発の普通列車で09:40熊本駅に到着、阿蘇に向かう豊肥本線の発車時刻11:20まで熊本での自由行動がありました。


昔の熊本駅、昭和34年3月25日朝の熊本駅前、広場や道路はまだ舗装されていません


熊本駅前を歩いてみても何もありません、熊本城まで行くには時間が足らないので駅前散策だけ。

2 豊肥本線立野駅


豊肥本線立野駅、ここから分岐する高森線のホームに蒸気機関車が曳く2両編成の列車が停まっていました


こちらは本線の列車、単線のためスイッチバックの時間待ち


昔は何処の駅でも見ることが出来たお弁当売り


スイッチバツクの登りを開始、画面の傾きからも急勾配であることがわかります


スイッチバックを過ぎて、初めて見えた車窓からの阿蘇山、前日の雪が残っていました

3 阿蘇山 (昭和34年3月25日午後)
13:30坊中駅着、バスで草千里、阿蘇火口を周って坊中に戻りました、坊中駅は現在阿蘇駅と名前を変えています。


草千里、心配していていた雪は既に融けていました


2年7組


阿蘇火口へ

  

16:20坊中発の列車で別府に向かいました。(曖昧な記憶では次の宮地駅で乗り換えたような・・・)
夕日を浴びながら阿蘇の外輪山を越える車窓からの眺めが印象的でした。
20:00別府着、何故か外出禁止、熊本で集合時間に間に合わなかった者がいたからという理由になっていますが、別府の歓楽街から帰ってこなくなる者が出ることを心配したというのが本音?かも、当時の別府は今からは想像できないほど賑わっていました。