トリニータ○1−0●レッズ

 

家に帰ったのが7時半過ぎで、

TVをつけたらすでに前半終了。

スコア見ると0−0で

おお、意外にトリニータ健闘してるなぁなんて思ったら

実況がつぶやいた一言。

 

 

 

「レッズはネネとアルパイが退場で・・・・・・」

 

 

 

ぜ、前半で2人退場!?

どんな試合だよ。

 

 

そしてハイライトでどんなプレーだったのか振り返る。

まずアルパイ。

最初、西村主審からイエローもらい・・・・・・

次に起こしたのが目を疑う行動。

 

 

 

全身全霊こめて給水ボトルを蹴り飛ばす。

 

 

爽やかに水を撒き散らし、

爽やかにレッドカードで退場処分。

サッカー選手としてのスキルが存分に発揮された

見事な蹴り飛ばしぶりだった。

しかし、アンタ30歳越えてそれはまずいよ。

 

いくらなんでもそれはありえん。

いくら西村の判定に納得いかないからって

イエローもらってすぐ八つ当たりで蹴飛ばしたらアウトだろ。

 

 

前々から気にはなってた。

 

 

主審にイエローもらった後、

「お前頭どうかしてるだろ」

と、(多分)言いながら頭を指差すパフォーマンス。

 

師匠の髪の毛をつかみ、思いっきり倒す  (アルパイの勝利)

師匠の顔をつかみ、押し倒す  (師匠の勝利)

そして今回のペットボトル爆裂シュートですか・・・・・。

 

 

もういい加減解雇だと思うのだが・・・・・。

 

 

 

思えば、トリニータのビチュヘもそうだった。

決して悪いプレイヤーじゃないし

アルパイに比べれば極悪度7割減なものの、

退場があまりにも多くてわずか半年でチームを去った。

ブッフバルト監督が失望していることからも、

このままいけばまず解雇は免れないだろうな。

 

 

一方のネネの方は普通の退場劇だった。

ギドは納得いかないらしいが

ニュートラルな立場から見れば

あれは普通に退場。足の裏見せてるし。

 

 

 

で、この試合はもう

サッカーの試合というより

西村主審の判定ばかり気になるゲームとなった。

 

 

まず思ったのが

痺れるようなホームびいき。

ここはヨーロッパですかぁと笑うような

徹底したホームアドバンテージ。

 

トリニータに有利な笛が大半で、

というかトリニータにすれば

この日ばかりは主審ありがたやと言わんばかりのレフェリング。

さすがにヨーロッパのゲームでも、

いくらホームとはいえここまで凄い判定はしないと思うのだが・・・。

(アウェーびいき判定よりはずっとマシではあるが)

 

 

例えば長谷部がペナルティーエリアで倒されたシーンなどは

TVカメラの角度が微妙ゆえに確証はないが

PKくさいなーと思ったし、

度々レッズの選手が倒されても

ほとんどノーホイッスルだった。

(まぁこれも試合の流れを止めないという点ではいいのだが)

 

 

なんでだろう。

ビッグアイの暑さにやられたのだろうか。

 

 

これがビッグアイ名物・釜ゆで効果か・・・・・・・

やられるのは選手だけかと思ったが・・・・。

 

 

 

で、その恩恵をもっともいい形で受けていたのが

トリニータDFの深谷。

 

 

少なくとも16回は退場にな・・・・・ゲホゴホ・・・勢いで創作しすぎた。

少なくとも3回は退場になってるな。

 

 

完璧にファールで倒して、

こりゃイエロー、いやレッドでもおかしくない

みたいなシーンでも何故かカードなしだったり。

結局この日、深谷はイエロー一枚ですんだのだが

とんでもない強運だ。

ジーコを超えている。

 

 

ヒゲを剃れば、主審の目に付きにくいなんて

占いでもあったんだろうか。

ともかくこの日は彼の人生において忘れられないほど

ラッキーな一日だったといえる。

 

 

試合の話に戻り、

後半まるまる全部11人vs9人という構図。

そんな最悪の展開でもレッズは強かった。

前線の長谷部、田中達也、エメルソンの3人だけで

攻撃つくって無理やりチャンスつくり、

シュートまで持っていくというシーンが何度見られたことか。

彼ら3人の能力は恐ろしい。

この3人さえいれば、いずれゴールが生まれるのではと思ったほど。

 

 

守備の面でもまさに完璧。

信じがたいほどの集中力でおさえこみ鉄壁の守りを見せた。

特に感動を誘ったのが平川。

マグノに倒されたり削られたりボロボロになりながらも

4バックの一員として最後まで体を張り、集中力切らさず守っていた。

守備を見て感動したのなんて久々。

大した男だよホント。

 

 

で、逆に言えばトリニータの方が

2人多いという数的優位を全く活かせてなかった。

無駄にピッチに散らばってるだけで

レッズ前線の3人にはいいように攻められるし、

レッズ4バックに対し攻撃陣は攻略できず

惜しいシーンも枠にいかないしで

こんな試合やってるようじゃ今年、

間違いなく降格すると断言できるような内容だった。

 

 

特に松橋。

FKトリックプレーのチャンスも

あさっての方向へシュートミス。

最高のラストパスをもらい、

後は枠とばすだけというところでも豪快に宇宙開発。

 

 

国見時代の同僚、大久保を見習えこの野郎!

そんな罵声を浴びせるようなプレーに終始してたが、

試合、最後の最後でクロスボールを頭ですらし、

高松の決勝点をアシスト。

最後に帳尻合わせた。

 

 

そして高松。

相変わらずポジショニングの良さと

運の良さは神がかっている。

どうみてもスーパーサブ的な選手ではないのだが、

先発で使われるより途中から投入されると結果残すとはどうゆうこった・・・・。

 

 

結局1−0で05年リーグ戦初勝利をあげたトリニータ。

しかもレッズから初勝利というおまけつき。

 

 

ちなみにこの試合で大注目を集めた西村レフェリー。

次の第4節、マリノス△1−1△ヴィッセルでも

三浦アツを立て続けに不可解なイエロー2枚くらわせ

退場に追い込むなど、実に見事な仕事ぶり。

 

こりゃクソ主審コラムに追加される日も近いわい。

 

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