柏●0−4○浦和

 

すでに前節の13節で浦和レッズは優勝を決めた。

が、予想ではこの14節レイソル戦で優勝が決まるだろうと考えられていたため、

チケットが即完売でした。

 

 

そしてスタジアムを見ると・・・・凄い人の数。

もうギュウギュウです。

両ゴール裏ともにハンパじゃない濃さ。

Jリーグ屈指の殺気度の高いゴール裏が異様な雰囲気をかもし出し、

殺気立つようなゲーム。

 

 

そう、なんといってもレイソルが勝ち点24。

対するセレッソが勝ち点20なのでここでレイソルは勝ちさえすれば残留決定。

負けると、セレッソの結果次第で厳しくなってしまう。

ただ、前節の時点でレッズが優勝を決めていたのは幸い。

そこまでモチベーションも高くないし、なんとかレイソルの方もいけるんじゃ・・・・

 

なんて、最初は甘ったるいこと考えてました。

 

 

 

レッズスタメンを見てビックリ。

まずGK山岸ではなく都築。

 

DFラインは室井、内舘、堀之内!

丸ごと変更した純国産メンバー。

特に室井・・・・・・戦力外通告をうけるとしたら真っ先にあがりそうな

室井がここにきてスタメン。

今季、室井を正直あまり見てないので、

どういったプレーレベルになっているのか知らんためこれはかなり注目。

 

また、サイドには平川と岡野!

平川はまだ予想できたが岡野スタメンかよ・・・・・!

3トップはいつものエメタツ永井。

 

てなわけで基本スタメンから7人も変更してきたレッズ。

ベンチにも加藤、南、小林、大山、横山と見慣れないメンツがずらり。

疲労と戦力の見極めを考え、チャンピオンシップに備えているんだろうなぁ

などと思った。

 

レイソルはいつものメンバー。

ただ、リカルジーニョが不在。

 

キックオフ。

 

いきなりコーナーキックから室井ゴールキタ――――――(゚∀゚)――――――!!!!!

セットプレーつよっ!全然錆びてないな。

しかもマークをうまくズラしてのゴール。

(ただマークが甘かっただけか?)

 

で、見てるとレッズの選手、動きが凄くいい。

サブに甘んじてたからなのか、

もう運動量はスタメン組以上と思えるような動きぶり。

前節優勝決まったというのに、モチベーションの高さが凄く見てとれる。

これはレイソルにとって大きな誤算だろうなぁ・・・・・。

 

 

岡野とかすげーもん。

マッチアップした近藤を振り切ったり、

果敢に勝負挑んだりとにかくアグレッシブ。

チャージで削られた時も近藤に

 

 

「やんのかコラ!?調子にのんなよ若造が。」

 

 

ばりのケンカごし。

おいおい30過ぎててその態度ですか(笑)

 

 

この時、レッズゴール裏の濃すぎるメンツから

一斉に近藤へ大ブーイングが浴びせられた。

 

こえー。

 

 

田中達也とか普通にピンチの時、谷澤をバックチャージで止めるなど

一発レッドもののファールしてたが、ああいったプレーを見ると

「あーホントに消化試合とは誰も思ってないんだな」

などとビビりも入りながら思いました。

 

 

そして一瞬のスキついてエメルソンが爆走。

南が一瞬で振り切られて追いかけるかと思いきや、

 

 

 

ポカーンと立ち尽くす。

 

 

 

で、線審を見てオフサイドではないことを見て慌てて戻る。

セルフジャッジ・・・・・・・・・ホントにボケが!!!!

 

レッズも過去にこういったプレーがあったようですが、

こういった大事なゲームでなぜこんな不用意なプレーをするのか。

その神経がわからないっすよ南さん。

 

 

エメルソンがサイドネットへ外したため得点には至らなかったものの、

本来なら追加点決められて、サンフレッチェ戦(inビッグアーチ)のオウンゴール並みの大戦犯。

 

勘弁してよホントに・・・・・・。

 

 

応援もヒートアップし、

日本最高クラス臨場感の日立サッカー場だけに

満員の観衆からの熱気がぐつぐつとスタジアムをゆだらせているのか、

その熱気に主審がやられてしまったのか、

なんとなく荒れ気味なゲーム展開に。

 

 

永田、酒井、内舘がイエローもらう。

しかも内舘のは波戸に対して結構えぐいファールだったような・・・・。

 

そんなこんなであっという間に前半終了。

早いなー。

 

 

(この日、足を怪我してたので味スタへ行けず、

 家でレイソルvsレッズ、セレッソvsエスパルスを同時に2画面で見てました。

 そのため45分が早く感じられたのかも)

 

 

 

 

そして後半開始、すぐにエメルソンが追加点。

南を振り切って角度ほぼゼロから流し込んだ。

 

 

あーこのレッズ相手に2−0かよ・・・・・・

厳しいよ・・・・・・

 

 

見ててレイソルは流れの中からどうにも点が

あまりとれそうな気配がしなかったので、2点差ひっくり返すのはキツイ・・・・。

(セットプレーでは近藤が突っ込んでたり一瞬ゴールの予感したんですが)

 

 

そんな軽く絶望感感じたところに、

 

 

永田、ハンドで2枚目のイエロー。

51分退場。

 

 

 

故意・・・・なのかなぁ。

つい出ちゃったという感じだったように見えるけど・・・・。

レイソルサポの呆然とした表情がなんとも・・・・・。

 

 

その直後の左サイドをえぐってクロス、それを山下が決め切れなかったシーン。

これ決まってたら少し息を吹き返したんだろうけど・・・・・。

もうこれがレイソルの最後のチャンスだったのかもしれない。

これを逃してしまった後、

岡野→達也→エメルソンときて3点目。

エメルソンのドライブシュートがザックリ突き刺さって4点目。

 

 

 

0−4・・・・・・。

 

 

 

 

 

ホーム、日立拍で0−4ですよ。

それも、レッズ1.5軍というメンバー相手に。

どれだけレイソルサポはプライドズタズタにされたんでしょう。

 

 

早野監督は頭を抱えるわ目がテンパってるわだし、

サポーターは目がうつろになっちゃって呆然としてるし、

玉田と南は目が完全に死んでいたし・・・・。

 

 

こういった完膚なきまでに叩き潰す、

屈辱的に叩き潰す、

こういったあたり今シーズンのレッズの強さを

見事に表しているといっていいんじゃないでしょうか。

 

 

破壊的、悪魔的な強さ。

 

 

 

 

 

ここで、ふと思い出した事を書かせていただきます。

 

 

 

 

そう、2003年残留争い真っ只中セカンド14節。

ベガルタ●0−4○マリノス・・・・・・。

 

 

(このコラムはこちらから)

 

 

 

 

なんといっても

レイソルの状況が当時のベガルタと酷似なんですよね。

 

 

 

 

・14節にチャンピオンチームとの対戦。

 

ベガルタはマリノスと。

レイソルはレッズとの対戦だった。

 

 

 

 

・スタジアムは超満員。

 

仙台スタジアムも日立柏も即刻売り切れだし、

満員度120%。

 

 

 

 

・しかも相手は飛車角落ち。

 

マリノスは坂田、マルキーニョス、ユ・サンチョル、ドゥトラ欠け。

レッズは山田、ネネ、アルパイ、トゥーリオ、長谷部、アレックス、山岸欠け。

 

 

 

 

・そして相手エースのハットトリック。

 

マリノスはエース、久保の超人的ハットトリック炸裂。

(特に3点目が恐ろしい程の凄さ)

レッズはエース、エメルソンの超人的ハットトリック炸裂。

(特に3点目が恐ろしい程の凄さ)

 

 

 

 

・相手サブ組選手の得点。

 

マリノスはサブに甘んじてた大橋が得点。

レッズはサブに甘んじてた室井が得点。

 

 

 

 

・降格請負人、FW山下が在籍していた。

 

2003年ベガルタのFWには山下がいた。

2004年レイソルのFWには山下がいた。

 

BBSでたいようさんがご指摘してましたが、

確かに、山下がいるチームは降格してるんですよね・・・・・。

 

 

 

 

・なによりスコアはホームで0−4

 

言うまでもない鬼のようなスコア。

 

 

 

 

・15節の相手はアウェーでの大分。

 

微妙に違うのが、

2003年はトリニータも残留レースに参加していた。

2004年はトリニータは残留レースに絡まず。

 

(なので若干トリニータの気合が違うかも?)

 

 

 

・ビッグアイが処刑場。

 

ベガルタはここでドローに終わり、J2へ陥落した。

まさに残留決定戦の死闘の会場がビッグアイ。

レイソルは・・・・・・どうなるんだ。

 

 

 

どうでしょうか。

あまりに酷似で怖いくらいです。

ヤバイです。

危ないのでレイソルサポの方に教えないであげてください。

というかこんなコラム公開してる時点で見てしまいますが・・・・・。

というかレイソルサポ自身、このデータ知ってると思いますが・・・・。

 

 

 

結局セレッソがエスパルスにホームで貴重な勝利をあげたため、

勝ち点は以下の通りに。

 

レイソル  24

セレッソ  23

 

とにかく今晩レイソルサポは眠れないだろうな・・・・・・

 

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